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会社で現在ISOを取得しようとしています
上司に『計測機器管理要領(規定、手順)』を6月中旬までに作成(完成書類でなくてもよい、中間報告)しろと言われています 全然、知見がなく、どう始めて良いのやら見当もつきません 何かどこかの事例でもあれば、大変参考になるのですが…

A 回答 (4件)

では、私が知っている範囲でお答えします。



>(1)計測機器メーカーがおこなう(メンテナンスサービス等)
>(2)市販されている標準試料を用いて社内の人間がcaliblationをおこなう
>ここで(2)の"市販されている標準試料"ではなく、社内で用意した社内だけで
>通用する標準試料を用いて校正をおこなってもよろしいのでしょうか? 
>市販されている(もしくはメーカーが校正用に機器の付属品として指定した)
>標準試料は信頼性がありそうですが、社内標準試料は現段階では校正できて
>いますが、今後も継続して、その数値を保証するものではありません

 私が理解できるように読み替えますと、”市販されている標準試料”とはブロックゲージ・限界ゲージ等の”標準器”のことでしょうか?メーカー製で数十万円というものでしょう。

 ”社内だけで通用する標準試料を用いて校正”とありますが、客先へ納品される完成品(製品)の作成プロセス中で、自社で作成された標準器で測定器を校正した場合のISOへの適用のことでしょうか。または、客先へ納品されることの無い、外部に出て行かないものの測定に用いられる測定器の校正の場合のことでしょうか?。
 
 結論から、自社にて作成した標準器を用いて測定器を校正する場合でかつ、ISO適用をする場合には、標準規格に合致したものに限ります。つまり、自社独自の規格で作成された標準器を用いて、ISOに適用合致させるには、先程の標準規格とありましたが、JIS規格に準拠し標準器を作成する際の、工作員の製作における資格から標準器の精度、検査に至る全ての方法をあらかじめ規程された条件のもとに製作されなければなりません。このような、厳しい条件にて作成されるリスクと規格合格品を購入することを比較し、どちらが会社にとってふさわしいかの選択が必要になります。
 また、外部に出ることの無い製品でかつ、社内に留まり品質に影響しないものは社内規格で作成された標準器での校正でも良いでしょう。
 ずばりでは無いかもしれませんが、参考として、日本規格協会が出している書籍で、”JISハンドブック2001 57品質管理”にある”測定-校正方式通則”Z9090-1991が、それに該当すると思われます。
 
さらに、 
>市販されている標準試料を用いて社内の人間がcaliblationをおこなう
 ”校正機関とか試験所の認定”ということから、有資格者が行うのであれば問題はありません。
 では・・・。
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この回答へのお礼

有難う御座いました "客先へ納品される完成品(製品)の作成プロセス中"ではないのですが、完成品のスペックチェックのための計測機器のことです そして"測定器を校正した場合のISOへの適用"も"JIS規格に準拠し標準器を作成する際の、工作員の製作における資格"ということで再検討しなければならないことが分かりました
まずはできるところまでやってみようと思います ありがとうございました

お礼日時:2001/06/06 11:51

再度、jotarou です。

補足ありがとうございました。大体の業種は推測できました。
>何かどこかの事例でもあれば・・・。
似たような参考事例では、特殊な業種であればほとんどと言って良いほど見かけないと思います。

>『計測機器管理要領(規定、手順)』を6月中旬までに作成
とありますが、今までに、このような類似した書類(規程・標準)を作成されたものは、会社にありますでしょうか? 仮にあったとしても、おそらくは、その手順どおりに行われていなかったり、方法や管理が実際とは違っていたりするもので、手直しが必要になります。また、書類が無い場合も、手直し同様なだけ時間がかかります。でも、今おやりになられている仕事は、書類が仮に無かったとしても、実際は行われ、業務が日々行われていますので、難しく考える必要はありません。
 やたらと納入先からのクレームや交換だらけは除きますが・・・。
 今おやりになっている業務で、測定するために用意された設備と計測器で、現状管理されている、そのままを一度、標準・規程として仮仕上げし、品質を保持するための管理手法を追加すれば、ご希望の書類あるいは報告ができると思います。
 会社の上司の方が、このマニュアル作成にあなたを起用したということは、相当に業務の内容を熟知していて短い時間でも作成できる責任と業務追行に適任であるということを知っていたからだと思えます。

では前置きはこのぐらいで、作成ポイントを
 1.会社の組織図を用意して、そこに責任者や役職者を書き入れてください。
もちろん、社長からです。尚、検査責任がありながら責任者として存在し、組織図にポジションが無い人がある場合は、組織図に書き入れて機能組織図とします。この機能組織図は、本当に業務が行われている組織図で、”絵にかいたモチ”ではありません。責任が明確にわかるものを作成ください。品質管理課などがあると大抵は、ISO事務局になるケースが多いですし、その責任者が品質システム管理責任者(ISO9001:1994の呼び方)となります。専務・常務がこの役をされる場合もありましょう、同一課でなくても問題はありません。

 2.次に、補足されたように、会社にある設備機器と測定器を全て抜き出してください。このときに、全部を抜き出したらきりが無い。200点以上どころが何千も、ザクザク出てくると思います。そこで抜き出し方法として、その完成品を作成するのに最も重要な品質を左右する影響度の高いものを2~5のみ記述して、準備の余裕が出た場合や指摘された場合に追加する方法で対処します。完成品の形状や種類が異なっても、それぞれ2~5種類にした方が準備しやすいです。

 3.規程や標準・手順が無い場合、先程説明したように仮仕上げ作成しましょう。また、方法や手順が違うが、規程や標準・手順がある場合は、内容を実際行われているものに置き換えましょう。
 このときの、取扱い者や管理者・責任者は 1.での組織図を参考に○○さんと個人名を書かずに、×○課課長とかの部門部署長とつするとよいでしょう。交代されても、標準・規程を修正することは必要ないですから。また、2.での機器の取扱いと管理方法を手順に記載し、そこで使用された測定器は、年に1回とか2回とか、あるいは2年に1回などの校正(機器メーカーによる較正)を記載する”設備・測定器管理台帳”を作成し、校正周期を書き込むようにします。この台帳には、会社での品質保持を行うための最低限の測定機器や設備が記載されていて、次のようなものになります。

例)
区分:計測器 社内管理番号:123456-1 設備・計測器名称:ノギス 性能・寸法:0~150mm メーカー名:○×株式会社 設置年月:○年○月 所在地:○△課 設置場所:○市○町 校正周期:1年 校正有効日:○年×月△日 

 このようなものを作成することで、大体お分かりいただけると思います。
では、測定器が故障した場合や設備が動かないあるいはそれを未然に防止するための検査についてもこの手順や規程・標準に入れることになります。
 文書の構成は、ISO9000Sでは、品質マニュアル(要求事項)7.6監視機器及び測定機器の管理(ISO9001:2000)に詳細にかかれていますが、測定器の校正や管理・検証を書くことになります。そして、規程。規程には御社の測定器や設備での大まかな事項(目的・適用範囲・責任・用語の定義管理の概要・異常を発見したときの措置等)を記述します。要領・手順。これは、実作業に携わる、取扱いや管理・保管を詳細にしたものであります。
 
 長くなりましたが、ISO9000sに必要なものあるいは、御社の業種でも必要な規格は多分、下記のサイトから入手できるはずです。
      

参考URL:http://www.jsa.or.jp/

この回答への補足

ありがとうございました おぼろげながら全体像がイメージできました
さっそく社内の機器で"品質を左右する影響度の高いもの"で抽出しました
そこでまた新たな疑問が湧きました ずうずうしくも続けてお尋ねします
校正についてですが、下記の方法等があると思います
(1)計測機器メーカーがおこなう(メンテナンスサービス等)
(2)市販されている標準試料を用いて社内の人間がcaliblationをおこなう
ここで(2)の"市販されている標準試料"ではなく、社内で用意した社内だけで
通用する標準試料を用いて校正をおこなってもよろしいのでしょうか? 
市販されている(もしくはメーカーが校正用に機器の付属品として指定した)
標準試料は信頼性がありそうですが、社内標準試料は現段階では校正できて
いますが、今後も継続して、その数値を保証するものではありません
よろしくお願いします

補足日時:2001/06/05 00:49
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私の会社はISO9001を取得して3年になりますが、


取得時の経験からアドバイスすると、最初は非常
に大変です。事例、参考文献を参考にするのは勿論
ですが、規定、手順書を仮に作成しても、結果的に
はそれが「効率的に運用」されるかが問題となります。
効率的にとは、規定に縛られることなく、実態に合った
運用がされることが重要です。せっかく作った規定でも
それが本来の運用に支障をきたしたら論外です。
勿論ISOの要求事項に反しないことが基本ですが。

参考URL:http://www.ecology.or.jp/isoworld/
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この回答へのお礼

ありがとうございました 早々にご回答を頂いたのにお礼が遅れてすみません
igmpさんがおっしゃるように"規定に縛られることなく、実態に合った運用が
されること"が重要なんですね 作成した規定が本質を損なうことなく、無理
なく運用されるようなものを考案してみます ありがとうございました

お礼日時:2001/06/05 01:12

こんばんわ、jotarou といいます。


ISO9000sにおける『計測機器管理要領(規程、手順)』のことですね。
 早速ですが、御社の業種は何になりますでしょうか?製造業とか建設業とかサービス業等、に加えてノギス・マイクロメーターなど直接の対象物も教えてください。また、『計測機器管理要領』ですが、御社での計測機器の登録いかんでは、取り扱い方法やインターバルを予め設定して較正といった内容までを明らかにして、保管方法についての要領や設備台帳作成による管理を盛り込んだ規程を作成することになりますので・・。
 私どもは、ノギスをはじめとする規程・要領を作成してきました。お答えの出来る範囲で、お手伝いできればと思います。私どもの会社は、特殊な業種でありまして、主に特殊車両整備に関しての規程となっています。しかし、計測器に関しては特殊なものからポピュラーなものまであります。
 では・・補足をお願いします。

この回答への補足

有難うございます 弊社は粉末製造業です 計測機器として、一般的な物は篩、ノギス、秤量、温度計といったところです 特殊な物にICP、ガスクロ、細孔粒度分布、蛍光X線回折、BET比表面積、etc があります よろしくお願いします 

補足日時:2001/05/31 18:14
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