太陽光発電

陸屋根に設置するにはコンクリートが最低１０センチ必要といはれました、５センチしかないのですが出来る方法はないのでしょうか？

No.3 回答者： noe03 回答日時： 2013/12/04 12:49

普通に考えて５ｃｍは無いですよ。

鉄筋入っていないんですかって事ですからね。

１０ｃｍ程度はあるはずです。
もし無ければ、壁の部分も強度が足りないので設置は諦めるべきでしょう。

１５ｃｍ以上が理想的だと考えられます。
固定するアンカーボルトＭ１２くらいや鉄筋１０ｍｍなどを入れる場合に、
ケミカルアンカーという接着剤のような固定材を使用します。
その際、穴の深さは少なくとも５０ｍｍ程度入れるはずなので、厚みが必要なのです。

もし１０ｃｍだったとしたら、３０ｍｍ程度の穴の深さにして、
設置の段数を減らす（引き抜き強度が少なくて済む様にする）方法があります。
または基礎のブロックを１０ｃｍ程度の厚みで新設するなどが普通です。

おそらく業者さんに断られたのではないですか？
それなら辞めておいた方がいいですね。

昔流行ったブロックコンクリートの家でも８０ｍｍ～１００ｍｍの厚みはあるはずです。
ならしモルタルとか、断熱材の厚さではないのですか？

No.2 回答者： ruduu-roon 回答日時： 2013/11/18 17:50

回答がなかなか付かない様なので。

。。

最低１０センチ必要な理由
コンクリート基礎にアンカーボルトを打って基礎を固定するからです。
最低、8cmは、穴を空けないとだめでしょう。　即ち、5cmだと貫通してしまうのです。
かといって、5cmの基礎の上に5cmのコンクリートを打っても、5cmの境目部分で剥離してしまいますのでそんなに単純にはいきません。
最低10cmというのも危険ですね。
アンカーを打ち込んだ時にコンクリートが割れてしまう可能性が大きいですよ。
最低、15～18cm が必要です。
また、コンクリート基礎の重量により、太陽光パネルが風で飛んでいかない様にするという重しの役目もあります。
何事も、基礎は大事ですよ。

No.1 回答者： ImprezaSTi 回答日時： 2013/11/10 11:30

結論、無いです。

理由は、太陽電池パネルの重量による屋根の歪みが起きる可能性があるのです。


どうしても設置したいので在れば、以下の４つの対応を。
１．厚みは無視して設置する。但し、その後に起きることは自己責任。
２．上に５センチのコンクリートを乗せる。それでも既設との接合が気になるが・・・・
３．コンクリを取り除いて、新たに厚み１０センチでやり直す。
４．コンクリの上に鉄骨材などで補強する。

この辺は、建設業者と話をして、懐具合・思い等で決めれば良いと思います。