おすすめの本教えてください。

Question

私はここ最近綺麗で心が明るくなるような本を探しています。なんかきらきらするような感じを…。綺麗な話でなくてもかまいません。おすすめの本を教えてください。ホラー系、殺人物は苦手です。私は本当に怖がりなので…。
私が今まで読んだ本で好きな本は
十二国記、ああ無情、カラフル、赤毛のアンシリーズ、幻魔大戦などです。
十二国記の「魔性の子」では…夜一人で出歩くのが怖くなりました。

huyou_77 · Accepted Answer

「十二国記」が面白かったのであれば、同じく中華風の世界観を持つ「彩雲国物語」はいかがですか？十二国記のような暗さはありませんし、カラッとしています。

　少し暗めですが、井上祐美子さんの「五王戦国志」も面白かったです。王のあり方とは何かを考えさえてくれるという意味でも、お奨めできます。

　志麻友紀さんの「ローゼンクロイツ」シリーズも、痛快なやり取りに、心がスカッとすると思います。

　茅田砂胡さんの「デルフィニア戦記」も、引き込まれると思います。巻数が多いので、とっつきにくく感じるかもしれませんが、読み始めるととまらなくなると思います。
　同じ方が書かれている「レディ・ガンナー」も、お奨めです。巻数が少ないですし、こちらから読まれても思います。

　後味のよさを求めるならば、七穂美也子さんの「占い師SAKI」シリーズも素敵です。占い師のことを英語で、「フォーチュン・テラー（幸運を告げるもの）」というそうです。主人公の早希は、その力を持っていて、関わる人たちを、素敵な未来へと導いていきます。

　No.2の方が書かれている、「ロードス島戦記」ですが、確かにアニメ化されています。同じ世界観を持つ、「ソードワールド」の名前で、ゲーム化もされています。RPGが、お好きであれば、読みやすくてお奨めですよ。

　幻魔大戦が面白かったのであれば、現代の陰陽師たちの物語はいかがですか？
　嬉野秋彦さんの「ハルマゲドン・バスターズ」「シャイニング・ウィザード」のシリーズは、お奨めです。

　長くなってしまいましたが、参考にしてくださいね、これで失礼します。

plantleaf · Answer

仕事が忙しくて５年くらい本を読んでないのですが、その昔はまってた小説を紹介します。
★ロードス島戦記　下記の投稿された方がいるとおりＴＶアニメ、ＯＶＡ，ＣＤドラマ、漫画化された（小説もいまだに続いてる）作品です。初めは表紙が怖いのですが・・（汗）ファンタジックな世界が好きですｖ
★フォーチュンクエスト　同様にＴＶアニメ、ＣＤドラマ、ＯＶＡになった有名小説です。自分より年上で、考え方が大人だな・・と思ってたんですがいつのまにやら年を越して「何でそんな子供の考えしてるんだろう・・？」なんて思っちゃうほど自分にとって思い入れのある本です。弱小冒険者なんですが、読み始めると止まらなくなります。おすすめですｖ
★ブギーポップは笑わない　少し殺人とかあるのでazarashimhさまはダメかも・・。本が何か賞を取ったことのある作品です。不思議な本です。
★ちょーシリーズ　タイトルでひかれました。シリーズ化されて号数も書いてないと思いました。「ちょー美女と野獣」から読んだ方がいいと思います。ネズミ王国の作品美女と野獣のパクリ？みたいな話です（初めの頃は）。イラストがとても綺麗でそれだけで惹かれてしまいます。今は読んでないのですが、今の主人公は初期の主人公とヒロインの子供が主人公やってると思います。美男美女・・。
★天高く星は流れ　有名作家冴木忍先生のファンタジー小説。人種差別とか、異種族のハーフ差別、上層部の醜さ・・とある意味考えさせられる本です。読んで悩むからこそ面白いかもしれません。
★なんて素敵にジャパネスク　、ざちぇんじ！　平安時代のおはなし。現代人が読んでも平気なんですが漫画版も買ったので名前聞くだけで自分の学生時代を思い出す懐かしい本です（笑）

　本当たくさんありますが、きっと古本屋に行けば（ブックオフ？）見つかる本たちだと思いますので、お暇でしたら参考に読んでください。参考にならない意見だったらすみませんでした・・・。

mikelucky · Answer

加納朋子さんの
「掌の中の小鳥」
「魔法飛行」
「ななつの子」
なんてのはいかがでしょう。
ほんわかしたミステリーで読み心地いいですよ。

gaguru · Answer

ハッピーバースデー
超感動です
家族の一言が原因で声をなくしてしまった『あすか』
田舎にいって祖父母のもとで徐々に心を開いていきますが・・・。
あんまり説明はうまくないんです。スミマセン。
映画にもなっていて、１００万人が涙を・・

cat-and-dog · Answer

【世界の中心で、愛を叫ぶ】　片山　恭一
とても感動する話で、心がキレイになると思いますよ。

【白い犬とワルツを】　テリー・ケイ
話の内容がキレイです。

【猫のおきゃくさま】
作者は忘れてしまいましたけど。。。
絵本なんです。
イイ御話ですよ。

alchera · Answer

挙げておられる好きな本はあまり重ならないのですが、
ご質問文にどことな～く共感したので回答します。わたしはドロドロ・ジメジメ系が嫌いな人間です。
しかし幻魔大戦って、なつかしーですね……(^_^;)。挿絵がドロドロだったな、多分。赤毛のアンシリーズはわたしも好きです。

わたしの本棚の本は「綺麗」だと「切ない」系になることが多いです。んーんー、泣いて心が明るくなる、ということもあると思うのでとりあえず並べておきます。

○北村薫「冬のオペラ」
　　　　「空飛ぶ馬」（シリーズ第一巻）
一応ミステリ、です。しかしわたしが惹かれたのはミステリの部分よりも、その繊細さでした。

○井辻朱美「エルガーノの歌」
　　　　　「パルメランの夢」
　　　　　「風街物語」
これはおそらく絶版……図書館に行って下さい。
ファンタジーで、とても綺麗です。が、好き嫌いが分かれる話だと思います。

○松村栄子「紫の砂漠」
これもファンタジーです。こっちも……好き好きでしょうね。かなり泣きました。

○宮尾登美子「蔵」
この作家の他の数冊は好みに合わなかったのですが、これだけは好きで、かなり読み返しています。ちょっとジメジメ系ではあるが……

既出ですが、梨木香歩「西の魔女が死んだ」はわたしも好きです。これと似た話のような気もしますが、湯本香樹実「ポプラの秋」も好きでした。

さて、「綺麗」じゃないけど「面白い」「心が明るくなる」もの。

○北村薫「覆面作家は二人いる」（シリーズ第一巻）
甘甘ですが、何となく手が出て、繰り返し読んでしまいます。

○田中芳樹「魔天楼」（シリーズ第一巻）
破壊的な主人公に翻弄される気の毒な公務員の悲哀と苦悩を描いています。……これもある意味で嘘じゃないんだけど、まあ読んだらわかります。
同じ作者の「創竜伝」「アルスラーン戦記」も、毒がなくて面白いです。

＞綺麗で心が明るくなるような本を探しています。
わたしがこんな気分の時は、大抵お疲れになっている時なのですが、もしそうだったら児童書なんかはどうでしょう？
わたしの大好きな大好きな大好きな、
佐藤さとる「だれも知らない小さな国」（シリーズ第一巻）

つい数日前にわたしがした質問が参考になるかと思いますので、貼っておきますね。
それではこんなところで。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=830595

hiromixx · Answer

こんにちは。
最近読んで「いいなあ！」と思った、きらきら感のある本を。

瀬尾まいこ著「図書館の神様」です。
体育会系の女の子が、高校教師になってなんと文芸部の顧問になる、という話です。
ああ、こんな青春私にもあった！という感じ。
おすすめです。

ほかにきらきら感のあるものといったら、
カラフルを書かれた森絵都さんの「永遠の出口」
湯本香樹美さんの「夏の庭」
アレックス・シアラー「魔法があるなら」
など、おすすめです。

参考URL：http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31311235

campt · Answer

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」。
御希望にかなうと思います。
タイトルのイメージはファンタジーですが、子供とおばあさんのお話です。きれいな話ですよ。

disease · Answer

夏目漱石の「こころ」（集英社）
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」（文春文庫）
吉川英治の「三国志」（講談社）
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」（アカデミー出版）
ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」（早川書房）
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」（新潮文庫）
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」（新潮文庫）
灰谷健次郎の「兎の眼」（新潮文庫）
田中芳樹の「銀河英雄伝説」（徳間書店）
水野良の「ロードス島戦記」（角川書店）

noname#12942 · Answer

村山由佳の「天使の卵～エンジェルス・エッグ～」などはいかがでしょうか？
確か集英社文庫から出ているはずです。

おすすめの本教えてください。

「十二国記」が面白かったのであれば、同じく中華風の世界観を持つ「彩雲国物語」はいかがですか？十二国記のような暗さはありませんし、カラッとしています。

仕事が忙しくて５年くらい本を読んでないのですが、その昔はまってた小説を紹介します。

加納朋子さんの

ハッピーバースデー

【世界の中心で、愛を叫ぶ】 片山 恭一

挙げておられる好きな本はあまり重ならないのですが、

こんにちは。

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」。

夏目漱石の「こころ」（集英社）

村山由佳の「天使の卵～エンジェルス・エッグ～」などはいかがでしょうか？

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