食事の間の空腹時にブドウ糖は？

Question

こんばんは。
最近、健康とダイエットのために規則正しい食生活を目指しています。
３か月くらいたってやっと３食きちんととり、間食のお菓子をやめるという生活に慣れてきました。
しかし、仕事中におなかがすくとぼーっとしてしまうことと、何かの本でおなかがとてもすいた状態で次の食事をすると急にインスリンが出て、結果よけいに脂肪になるので適度に間食をしたほうが良いというのを読んだこともあり、ちょっと間食は取り入れたほうがいいのかなと思うようになりました。
しかし、仕事中で時間がなく、お菓子を買いためるとまた一気に食べてしまいそうで、思いついてブドウ糖のかけらを２かけほど食べています。これで落ち着くのですが、ブドウ糖はインスリンを出すわけですし、何かほかの物のほうがいいのか？よくわかりません。
ぼーっとなってしまうため、食べないというのは無理なので、ブドウ糖でいいのか、他に良いものがあるのか教えていただけませんでしょうか。
（毎年の健診で、糖尿病ほか病気はありません。）
よろしくお願いします。

ape_wise · Accepted Answer

３食きちんと食べているのに仕事中におなかが空いてボーっとなるというのは少しおかしいですね。
きちんと食べている、と言いながら実は白米とか炭水化物を減らしていませんか。

間食するくらいなら各食事で炭水化物をしっかり摂取した方がいいです。
目安は毎食お茶碗一杯分のご飯を食べること。これを一日三回繰り返せば、脳が一日に必要とする糖質は充足されます。

仕事の関係等で、例えば昼食と夕食の時間が長くなってお腹が空く、などの事情があるのかもしれませんね。食事の間隔が７時間以上開いてしまうと前にとった炭水化物は枯渇しますからどうしても空腹感を感じます。そういう場合は、何か一口食べておく手はあります。そうすることで、空腹のストレスが高じて夕食時に食べ過ぎてしまうことを防げます。

その際にお勧めするのはお菓子のような炭水化物と脂肪の塊ではなく、ゆで卵とかサキイカのようなタンパク質豊富な食べ物です。サキイカならよく噛まないといけないので、それなりに食べ応えがあって空腹感を紛らわせるのに効果があります。

お菓子を食べるとその中の糖質によって血糖値が急上昇し大量のインスリンが分泌され、その後インスリンの作用で血糖値が急下降してまたお腹が空きます。

タンパク質は血糖値を上げることがありませんからインスリンが分泌されることもありません。またタンパク質は血糖値が下がって脳が糖質を必要としているときに、糖新生という反応で糖に変ってくれエネルギーとして利用されます。

タンパク質の摂取のし過ぎには別の問題があるのですが、一口程度であれば全く問題ありません。

lv48 · Answer

私の周りは仕事中にチョコレートを食べる人多いです。
チョコを配ってくれる人もいます。
知り合いの医者はオペの前にチロルチョコを食べます。
みんな痩せています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1080545685

ＧＩ値をコントロール
http://everyman.client.jp/insulin.html
最初にサラダで満腹にしましょう。
http://xn--59jtb7dqa2jua9a9428ijdvc60b.com/

ohbacomeon · Answer

ダイエットというのは、ダイナーとかダイニングといった言葉からわかるように、本来は『食べる』ということです。
何のために『食べる』のかというと、食物から必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど、生命とその健康を維持するために必要なものを摂りいれるためです。

一方、一般にダイエットというと、摂取カロリーを制限する、食事量を減らすということになってしまい、必要な栄養素を欠かさずに摂るということが欠落してしまいがちです。

一日三食の食事で、必要な栄養素を過不足なしに摂り、かつ、摂取カロリーの総量をコントロールするわけです。
単純に摂取カロリーを減らすことは簡単です。
でも、安易にカロリーだけを減らそうとすると、摂取される栄養素も減り、栄養障害を起こします。

そういう眼で
＞ブドウ糖のかけらを２かけほど食べています。
という行為を見てみると、ブドウ糖というのは、身体に必要なもののひとつではありますが、単体ではカロリーしか与えません。
一定量以下の総カロリー摂取の範囲内で、他の栄養素を過不足なく摂るという"正しいダイエット"からすれば、単体で摂取されたカロリーというのは、他の食物から必要な栄養素を摂るチャンスを失うことにつながります。
なんともったいない行為であろう、と思います。

＞これで落ち着くのですが、
＞ぼーっとなってしまうため、食べないというのは無理なので
というのは、なにより通常の食事内容に問題があるということを示唆していると思います。
摂取カロリーが不足しているか、栄養素が不足しているためにカロリーの燃焼に支障がでているか、あるいは他の理由からか。
激しい肉体労働に従事しているのでもなければ、カロリーだけの食品を摂るというのは、"ダイエット"という言葉に反する異常な行為だと思います。
その行為単体の是非を問うのではなく、『正しい食事を取る』ことを考えるべきです。

bimbohjijii · Answer

＞おなかがとてもすいた状態で次の食事をすると急にインスリンが出て、結果よけいに脂肪になるので

まではその通りですが、微々たるものです。血糖値の低い状態が続くならばそれを補うために蓄えた体脂肪が燃焼し始めるわけです。ただそれで「ぼーっとしてしまう」ならブドウ糖なり砂糖なりを補給した方が良いです。シュガーレスではない飴をなめても結構です。血糖値の低下を迅速に補うのは糖分以外にありません。

食事の間の空腹時にブドウ糖は？

３食きちんと食べているのに仕事中におなかが空いてボーっとなるというのは少しおかしいですね。

私の周りは仕事中にチョコレートを食べる人多いです。

ダイエットというのは、ダイナーとかダイニングといった言葉からわかるように、本来は『食べる』ということです。

＞おなかがとてもすいた状態で次の食事をすると急にインスリンが出て、結果よけいに脂肪になるので

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