プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日マンションのモデルルームを見学しました。もらった資料の中に「公庫対象面積」と項目がありました。それはどういう意味でしょうか。また、それの数字は大きいほうがいいですか、小さいほうがいいですか。教えてください。

A 回答 (2件)

金融公庫では融資条件そのほかで床面積を必要とすることがあります。


このとき床面積の定義が問題になることがあります。たとえば壁の厚みの部分を含めるのか、バルコニーの扱いはどうするのかなどです。そのため公庫では床面積を計算するときの定義となる計算式を示していて、それに準じて計算します。これが公庫の床面積です。

特に多い、少ないというのは問題にはなりません。ただ50m2以下とかだとそもそも公庫の融資対象外になるとか、一定面積以上あれば割増融資対象になるなどの融資条件への影響があります。
    • good
    • 0

マンションの床面積の考え方には各法律による違いが有ります。

その一つが住宅金融公庫法に基づいて算定される床面積である「公庫対象面積」です。
その他には建築基準法による床面積があり、公庫対象面積とは若干取り扱いが違うところがあります。
一般的には、公庫対象面積の取り扱いが違うと考えています。
もう一つ、マンションの販売面積がありますが,これは、通常は建築基準法の床面積によりますが,公庫が絡む場合は公庫対象面積となるのが普通です。しかし、販売会社によっては、公庫対象面積には含められないMB等を販売面積に含めている会社もあります。(一般物件ですが。)
その他には、登記面積とかもあります。
以上、参考までに。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!