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私は今進路で悩んでいます。
大学で哲学を学ぶかどうか、それを悩んでいるのです。
とはいえ、わたしが進学しようと思っている大学は哲学科などはありません。
専攻コースがあるという程度です。

いろんなことを考え、言葉や絵や踊りなどで表現するのも好きです。
哲学というのは答えが決まっていないけれど、だからこそものごとを奥深くまで追求できる魅力的な学問だと思っています。
しかし、大学で哲学を専攻することに少し不安があります。

・どういう人が哲学を学ぶのに向いているか
・哲学専攻とはいったいどのようなことを行うのか
・大学を出たあとの就職先

などについてご回答よろしくお願いします!
(余談ですが、今のところ悩んでいる専攻コースに「観光」もありますが、こちらは哲学より現実的だと思っているので考えています)

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A 回答 (7件)

哲学を学ぶ向き不向きは、興味があるかないかだと思います。


学びは、それを学びたい理由が希薄なほど学べません。

最高学府での学びはその表面の現象だけでなく、それが持つ背景にある深さのものまで学びがあると思います。
文系とか理系とかも越えた、その先にあるものです。
なぜそれが必要とされるのかや、それをどのように現実として使っていくのかなどです。

哲学は知を学べますから、すべての大元だと私は思います。
深く学べば、営業だろうが一般事務や経理だろうが管理職だろうが経営者だろうが活かせると思います。

表面的現象は、どこを深めて行きたいかという方向性の一つに過ぎません。
活かせるところは、職業だけでなく生きていればすべてにおいて活かせます。

大蔵省などの大きな省庁や研究機関など特別な場所を除いて
企業の一般職などであれば経済専攻でも哲学専攻でも文学専攻でも英文科でも
大差があるように思えません。

何を通して学び取りたいのか。
そして、その学びをどう活かして行きたいのか。
大学時代に学びを通して感じたことを、就職してどういう形として表現したいのか。

それを持つか持たないかで、就職率って歴然と変わりますから。
内定沢山もらう人と、いっこももらえない人の差ですね。

そんなところじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます!
とても参考になりました。
ご意見をいただいて、自分はまだ学びたいという気持ちが足りないように感じました。
もっともっと、まずは哲学のことを知って、後悔しないよう頑張ります。

お礼日時:2013/12/24 04:57

・どういう人が哲学を学ぶのに向いているか



親が莫大な資産を残してくれる人にむいています。
なぜなら、莫大な資産があるにもかかわず実用性のある工学や商学などを学ぶ必要がないからです。


・哲学専攻とはいったいどのようなことを行うのか

過去に実在した哲学者たちが考えたことをもう一度考えることが中心です。
たまには、過去に実在した哲学者が考えたこともないテーマを見つけることがありますが、これは歳末宝くじ的な確率です。
哲学以外のことを学ぶ必要(=卒業単位のこと)がない人が哲学専攻ということになります。


・大学を出たあとの就職先

親が残してくれた資産管理会社の経営ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
項目ごとに答えてくださったのでとても分かりやすかったです。
そうですね・・・家のことも視野に入れなければいけないと感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 04:58

 次の講義までの合間を利用しての投稿ですので、推敲の至らない部分がありましたらご寛恕の程をお願い申し上げます。


 哲学には他の社会科学たとえば政治学や経済学そして社会学、人文学寄りの歴史学そして理学系等と重複する部分も多分にあります。それは「知識量の多寡」を問う性質の学問ではなく、知識の質を問うとの意味で、こうした領域を認識論などとも呼びます。
 この「認識論」の性格ですが、誰それが○○についてどの様に考えた、との事実を対象とするのではなく、「なぜその様に考えたのか」との思索の足跡と理由を訪ね歩くことともいえます。
 ですから高校段階までの暗記やデータの容量とは根本的に異なるともいえます。こうしたスタイルは実学には向いていないともいえますが、実学といえども「結果に対する検証」は最低限求められもします。こうした部分では「発想の仕方を問う」との意味で、認識論と共に論理的思考に基づく裏付けも当然必要とされます。
 「哲学」と仰るからには、おそらく西洋哲学の領域を想定していらっしゃることでしょう。その西洋哲学でもアリストテレスに始まり中世キリスト教社会の流れもあれば、近代以後のデカルトやカントそしてヘーゲルやアダム・スミスとマルクス、ニーチェやハイデガー、カール・レーヴィットとハンナ・アーレントなどの思索もあります。
 多勢の人物がいてそれぞれな個性的で独創的な発言を色々としているようにも見えますが、ただ一つ、議論の対象の中心に『人間』を置いて、それが「何と」そして「どの様に」関わっているかとの問題に「何を基準として設定して考えるか」との部分だけは共通してもいます。
 こうした観点からは
・「どういう人が哲学を学ぶのに向いているか」→殆ど全員の人が思索することを有する

・「哲学専攻とはいったいどのようなことを行うのか」→オリジナルのテクストを読むことが中心。そしてその内容に関しての議論をする(教員の講義や板書する内容をノートに書き写すなどの受け身では意味はない)

・「大学を出たあとの就職先」→多くは法学部(法哲学や法社会学、あるいは政治学や政治哲学)もしくは文学部の哲学専攻に設けられているコースですから、即戦力を求める企業では求人も多くはありませんが、青写真のしっかりとした企業ならば、別に門前払いを食わせるなどのこともしないとの現状もあります。
 この理由ですが、先程お話しした「目線の付け方や注ぎ方」はその企業が社会から受ける評価にもつながるとの側面もあるとのことで、問題はないと申し上げさせていただいた次第です。

 >いろんなことを考え、言葉や絵や踊りなどで表現するのも好き
これは余り哲学とは関係のない部分ですね。むしろ児童教育やパフォーミングアーツ系の領域でしょう。児童教育であるならば、絵本や児童文学を中心とする出版社もあります。こうした分野に就職をお求めでしたら、学部4年間の間に他専攻の児童心理学や児童文学、美術史や教育測定学等といった専門科目をできるだけ多く取得あるいは聴講しておくことも大切です。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます!
ひとつひとつ読ませていただきました。
哲学はやはり今までの人生でまったく触れたことのない学問で、細やかな説明をいただいてもなお不安な要素があります・・・。
自分のしたいことがはたして「哲学」なのか、ということを改めて感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 05:03

受験勉強で疲れ果て、大学に入ったら羽をのばす、というのが


常です。
大学の1つの特徴は、自由なところであり、勉強も教科書を
丸暗記するのではなく、自分で題材を選び自ら創造的思索を
すべき場である以上、「羽をのばす」のを全否定はできません。

自由な時間を得るという意味では、学部は関係ないのかも
知れません。
特に哲学は、哲学科というのは主に哲学の歴史的研究をする
ものであり、“~について哲学する”という意味では、文学や
芸術学、工学においても深め得るものです。
小生は油絵を描いて芸術専攻の大学の学科に入っておいて、
「大学の自由さ」を活用して他の専攻の講義を受けまくり、
建築に転向しました。
その動機は、卒論において「建築は生物としての人類の一部
であり、進化の一環として推移する」という観点から、人類の
進化として建築デザインを捉え(人が建築を造り、建築が人を
創る)、それまで物質的に生きるための設計=動線計画や
見た目の美しさに留まっていた建築デザインを、認識を育てる
ための情報環境として「認識工学(これが小生のハンドル名の
psytex(psychological technologyの略))」を提案した事に
表れているように、哲学そのものです。

ただ、就職するとそんな自由はなくなり、金儲けのために毎日
日付が変わるまで残業する日々の中で、独自の考えを深め、
貫くために、青年海外協力隊に入り、更には20年にわたって
海外コンサルとして途上国での援助の仕事(建築設計で)を
続ける中で、世界中を巡りつつ思索する時間を作り出しました。
哲学とは、何かについて、実利的な必要をこえて奥深い原理や
遊休の未来に思いを馳せる事であり、大学で学ぶ古典的な
哲学の歴史は、必ずしも必須ではありません。
「哲学を大学で学ぶことについてどう思います」の回答画像4
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この回答へのお礼

他学部にも関わらずご回答ありがとうございます!
参考にさせていただきたいと思います。
なるほど、ほかのことからも哲学に通ずる部分はあるのですね。
私も普段の生活の中でふと考えることが好きなので、学問として学ぶのは何か違うかもしれません。
よく考えて決めていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 05:06

私も理系で、哲学専攻ではありませんので、


あくまでも推測、想像です。


・どういう人が哲学を学ぶのに向いているか
    ↑
理論というか、理屈好きの人に向いていると思います。
理論といえば数学です。
数学が好きな人は哲学も好きになると思います。
西洋哲学の大家には数学者が多いのも納得です。


・哲学専攻とはいったいどのようなことを行うのか
    ↑
哲学を学問的に学ぶ、ということでしょう。
この人の哲学はどんなもので、どんな長所や欠点が
あるのか、などなどを体系的に学ぶんでないですか。


・大学を出たあとの就職先
     ↑
受付のところにいるガードマン。
「アナタは誰? どこから来たの?
 どこへ行くの?」
と尋ねるからです。

ま、冗談はさておいて
学校の先生とか学者ですか。
そもそも哲学などメシを食える学問じゃないでしょ。
哲学を修めても、それで会社の利益に貢献出来るとは思えません。

それに、哲学は役割を終えつつある、というのが
私の見解です。
哲学の目的は真理の探究でしょうが、真理の探究なら
科学の方が優れています。
事実、哲学は科学に浸食されています。
ロールズなどは哲学者というよりも、社会学者では
ないですか。
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この回答へのお礼

項目ごとに丁寧な回答ありがとうございます!
私は思い切り文系ですね・・・
確かに、昔の科学者達は自身を哲学者と考え、著書なども~科学ではなく~哲学だったりします。
考えるべきことが増えました、ありがとうございました。
それにしてもガードマンですか、いいかもしれませんね^^

お礼日時:2013/12/24 05:09

わたしは哲学科出身ではなく、理系出身なので、この質問に答える資格はないのかもしれませんが・・・。





☆・どういう人が哲学を学ぶのに向いているか
◇そら~、哲学を本当に愛しているヒトですよ。
ところで、質問者さんは、語学は得意ですか?
哲学科で、本当に哲学をするためには、最低限、英語の他にドイツ語、フランス語くらいはできませんと。場合によっては、ラテン語に古代ギリシア語なども習得する必要があります。
語学ができないと、哲学科は何かとつらいと思いますよ。
あと、論理学は必須!!

まずは、ご希望の大学のホームページをご覧になって、哲学科で何を勉強するのか確かめてみてはいかがでしょうか?



☆・哲学専攻とはいったいどのようなことを行うのか
◇そら~、哲学ですよ。
ですが、学部で学ぶことは、本格的な哲学をするためのイロハと考えた方がいいと思いますよ。
そして、何より、ご希望の大学のホームページで、開講科目をご覧になるのが一番だと思います。哲学科に入ったけれども、希望する講義や講座がなかったというのでは、シャレになりませんから。



☆・大学を出たあとの就職先
◇就職先は学校の先生や公務員以外ない、と考えてください。
だって、実社会で、営利企業において、哲学科出身のヒトは何の役にも立ちませんもの。
数学や物理を知っているわけでもなければ、法律や経済・経営学の知識も持っていない。
カントとかにいくら詳しくても、何の役にも立ちませんもの。
文学部系は、そんなものだと思ってください。

将来のことを考えると、哲学は趣味でなさった方が賢明だと思いますよ。
哲学科出身の一般的な学生の知識くらいならば、一年間、真面目に哲学を独学すれば身につけられますって。
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この回答へのお礼

資格がないだなんてことありません、ご回答ありがとうございます。
哲学を愛する・・・ですか。
哲学がどういったものかまだ掴めておらず、まるで見たことのない遠い雲の上の城に憧れるような気分です。
でもその城に住む人やそこに咲く花のことを考えるのは好き、みたいな。
憶測でしかないぶん、不安でこのような質問をさせていただきました。
希望する大学のHPやパンフレットも参考にしようと思いましたが、あまりにも簡潔で手のつけようがありませんでした。
オープンキャンパスで講義体験ができたのですが、そこでは特に問題は感じられなかったです。
就職のことも考えると不安がつのります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 05:13

私は海外の大学(アメリカ)に通っている3年生ですが、


正直去年哲学のクラスを受けたときは別にこんな答えの出ない問題について
なぜ議論し合うのだろう、と思っていました。

しかし今年も哲学のクラスを受け、だんだんと自分の哲学についての考えが変わってきている気がします。
今まで見向きもしなかったようなことや、考え方。
最近になって、今まで人(世間)に流されながら生きて来てたのか。と気づきました。
最近になって自分の考えに深みが出てきたようにも思えます。
【自分の頭で考える】というスキルがとても高くなったような気がします


哲学は幅広いトピックがあり、漠然とした問題が多い気もしますが、
世の中にとってとても大切なトピックではないかと思います。

哲学を専攻したからといってその世界ので生きていかなければいけないというわけではありません。
逆に哲学から学んだ知識、思考が役立つのだと思います。

具体的な職業はあまりわかりませんが、、

最近のドラマでいう安堂ロイドはただのSF、オカルトドラマなどと言われたりしていますが、
私はこのドラマはまさに哲学のBODY and MIND PROBLEMというトピックに当てはまっているのではないかと思います。

哲学は意外と身近にあるんではないでしょうか?

あまり答えになってないのですが、少し気になったので返答させていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
参考になります。
そうですね、哲学と呼べるほど高度なものではないと思いますが、日常の中でふと哲学っぽい疑問が頭をよぎることってありますよね。
それって別に考えなくても生きていけるけれど、考えて自分なりの答えが出せればもっと人生が豊かになるんじゃないかなって思うんです。
自分の生き方、なんて高校生大学生の分際で偉そうですけど・・・。
哲学は様々なものに応用できる反面、それを専攻することにいくつかの不安があります。
もう少しですが、考える時間を精一杯使って考えていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 05:17

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Q哲学科で勉強することって???

高校を卒業したら大学に進学しようと思っている高校2年生です☆☆
どの学部に進学しようか迷っているときに、哲学科がある大学があることを知りました。
哲学に興味があったので、そういう学科で勉強したらおもしろいんじゃないかなって思ったんです。
でも、哲学科という学科があるということを知っているだけで、どういうことを勉強しているのかを全く知りません。
そこで!!哲学科に通う学生さん、もしくは哲学科で何を勉強するのかを知っている人はぜひ教えてください!!!!
自分でも大学のパンフなどで調べたのですが、より詳しい情報とかもお願いします!!

Aベストアンサー

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれば、専門的なことを
話す講師もいます。

ですので私が大学に進学するときには、自分の学びたい教授のいる大学に進むものがいました。

一口に哲学といっても意味合いが広すぎます。
それは古代ギリシアの自然哲学者たちが「なぜ」と考えること自信を学問とし、
その考えることを「知を愛する」ことである「philosophy」と名づけました。
その思考することである学問から、数学や音楽、天文学などが生まれ、哲学は
「万学の女王」と呼ばれています。

しかし、現在、哲学も細分化され、皆さんの言われている分野が主な研究対象となっています。
形而上学や、科学哲学といっても、一般の人には全然ぴんと来ないでしょう。
ここでそれを語ろうとすると、はっきり言ってきりがありません。
哲学とは定義づけすることの難しい学問ですから、その領域もとても広いのです。
また幾多の哲学者もさまざまな謎を出し、疑問に答え、論理を導き出しています。
その考えを知るだけで、途方もない時間が必要です。

抽象的なことばっかり言っていますが、これが「哲学とは何か」に対する答えだと思ってください。
しかし、あまり漠然とした答えでは何の参考ともなりませんので、さわりを少しだけ。


この世になぜものが存在するのか、そしてそのことを人間はなぜ認識するのか、どうやって認識しているのか。
また、目に見えないもの(神・真理・無限・絶対・永遠)は存在するのか。
有と無の関係。世界はどういう原理で作られているのか。 
そして、人はなぜ生まれてきたのか、どうやって生きていくべきなのか。


と、大雑把ではありますが、こういうことを考える学問です。
以上のものは主に古代哲学からの疑問ですが、現代では、
論理学や科学、数学なども絡み、さらに難解です!
その論文などは日本語で書かれていても、とても日本語とは思えません。
はっきり言って、実際学ばないとわからないと思います。
明確な答えが出ない物事を、真剣に思考するという、恐ろしい学問です。

1・2年の一般教育では、主に「哲学史」「哲学者の考え」を聞くこととなるでしょう。
そして、3・4年で、専門的な事を学び、自分の納得のいく答えを探すこととなります。


ただ、卒業したら社会の中、実生活では、正直役に立ちません。
ですので、#2さんの言われるとうり、変な人が多いのが特徴です。
もちろん普通の人もいますが、他の学科と比べてやっぱり・・・

よく哲学は「ごみの山」だと言われます。
ぜんぜん役に立つものはないのですが、その中に、ひょっとすると、
すごい宝があるのかもしれないと・・・

あなたは、哲学に興味がある時点で、かなり変わった人です。
ぜひ、そのまま哲学科へと進み、その生き方、考え方に磨きをかけてください!

まだ言いたいことは山ほどあるのですが、きりがありませんので、これくらいで。


最後に、哲学がいかに現実離れしているかの実例としてよく引き合いに出される
哲学の開祖タレスの2つの逸話で〆たいと思います。

「あるときタレスは天体観測のため空を見つめて歩き、熱中のあまり前方の井戸に気づかず落ちてしまった。この事件について、足元のこともわからないのに天のことばかり知りたがるのは滑稽だとトラキア人の女奴隷に笑われた。」

                        プラトン 『テアイトス』

「タレスが貧乏であったことから、世人が哲学などは生活に何の役にも立たないと
非難したところ、彼はその天文学の知識からその年のオリーブの豊作を察知し、
早いうちにミレトス中の搾油機を安く借り集め、時期が来て人々が必要としたとき
高く貸して大もうけした。」

                       アリストテレス  『政治学』  

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれ...続きを読む


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