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法人(A)の代表取締役です。当社運営で8年程営業した飲食店(スナック)を諸事情により、
当社で運営できなくなりました。そこで、スナックに勤務していた従業員(B)に、
当社の飲食店部門を営業(事業)譲渡する手続きをしたいと考えております。

◎概要◎
・直近1年のスナックの売上高は年間4000万、損益計算書上の経常利益は80万
・営業所の造作物(内装・椅子・テーブル)は当社の所有物ではあるが既に償却済みで資産計上されていない。
・営業所内の什器備品(冷蔵庫・製氷機・グラス類など)も資産計上なし
・既に仕入済みの酒類やドリンク類の棚卸資産はおおよそ70万円
・スナック特有のキープボトルはBが引き継ぐ。顧客台帳も同様
・屋号はそのまま使用する。顧客は基本引き継がれる
・スナックに勤務していたスタッフは全てBが雇用する
・営業所の賃貸契約(家賃30万)はA解約しBが契約しなおす
・その他、固定電話・仕入ルート・カラオケ設備・ガス代や水道などの公共料金は全てBに変更手続き
・Bは初期費用がかなりの少額ですむ
・Bは税務署に個人開業届を提出する
・BはAに雇用されていた時点での毎年の年収は350~400万程度(7年勤務)


このような概要です。不必要な情報(概要)もあったかと思いますが…

(1) 営業(事業)譲渡するにあたり、どれくらいの金額が妥当でしょうか?
(2) (1)の金額が仮に○○○万円とし、その金額はB本人は一括で支払えない場合
  税務上の仕訳は A、B ともにどのような仕訳になりますか?
(3) 営業(事業)譲渡するにあたり、どのような書類をお互い交わすべきですか?
  例えば、営業(事業)譲渡契約書・造作物売買契約書などなど
(4) (3)の必要書類があった場合、第3者(公証人とか)の証明などが必要ですか?
(5) 専門家に依頼した方が良いとの意見を頂戴しそうですが、依頼費用を捻出する財力はA・B共にありません

以上でございます、ご意見・ご指導を賜りたく、質問させていただきました。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

 概要等細かく書かれておりますが、営業譲渡=営業権を評価するのは、


 簡単ではありません。
 いくらが妥当か?と質問されても、回答は出来ないと思われます。

 専門家への依頼費用が捻出できないという事ですが、仮に営業譲渡した
 後の、経理処理やら税務申告はご自分でされるのでしょうか?
 専門家でなければ、その処理は出来ないと存じます。

 法人という事ですので、申告を依頼している税理士や、顧問税理士は
 いらっしゃらないのでしょうか?
 
 税理士に相談するか、営業譲渡を諦めるか、二者択一ではないでしょうか?

 
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この回答へのお礼

ご指導有難うございます。

>仮に営業譲渡した後の、経理処理やら税務申告はご自分でされるのでしょうか?
>専門家でなければ、その処理は出来ないと存じます。
>法人という事ですので、申告を依頼している税理士や、顧問税理士は
>いらっしゃらないのでしょうか?
経理処理・税務申告は過去8期分を自己経理・申告しておりました。
税理士事務所に数年勤務していた経験があり弊社小規模企業のため
専門家には依頼しておりませんでした。

今回の営業譲渡の事案は税理士事務所に数年勤務時代にも携わった事がなく
そのため、こちらで質問させて頂きました。

お礼日時:2013/12/03 17:28

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