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友人で将棋に詳しい人がいます。ふと、プロ将棋の世界が男性と女性に分かれている事に興味があり、なぜ?分かれているの?と、聞きました。
すると、彼が言うには、プロの世界で、女性が男性に勝つことが出来ないため、分かれていると聞きました。
男女の性差で、体力があるのは、私でも知っています。しかし、考える能力、頭の世界で、優劣は無いと思っていたので、意外でした。
質問です、なぜ?女性は男性に勝てないのでしょうか?そして、勝つ事は、本当に無理ですか?
ただ・・私は男性ですが、もちろん、素人の私が将棋でプロ将棋の女性に勝てる訳が無いですが・・。

A 回答 (8件)

>女性が男性に将棋で勝つことは本当に無理ですか?




前提条件or傾向としては・・・だと思います。<順不同>

◇奨励館やアマチュアも含め、現実として男女オープンにして性差を除外して実施開催が続けば、その前提は崩れ、女性が勝ったり高段者やトップに成る可能性は強まると思います。
<現実に、学校の成績順位や有名大学の合格率等でも性差のハンデは見られない>

◇多くの子供たちの遊びや親&年長者との交流でも、娼妓囲碁は教えるのも学ぶのも男の方が多い現実が有り、修得やレベルアップの覚える時期や対戦時間や上達機会が後天的に男性が愛好者やレベルで上位に成っているだけだと思います。

◇実際の対戦で、長時間であり、男女が一緒と言うのは、今までは大きな大会や試合では百人一首や囲碁でも行われていなかったと思います。
それは慣例的な部分と男女ともに精神的なストレス要因となる可能性、仮に傾向的な面で根気や記憶力や合理性や判断力で多少の男女差が有るとしても、性差それが作戦&戦略を決定的に左右し、実力や対戦成績を性差によって帰趨を決める事ではないと思います。

◇娼妓での実力や勝敗は、将棋に知り合った時期やその後の接し方、むしろ先天的な性差よりも後天的な将棋との相性・好悪・棋力アップへの精進の度合い・・・
個性や取り組み姿勢や研究心とか創意工夫や個性に合った戦略での精進の質量の内容によって伸びしろも実力も変化するのでは・・・、個々人の環境や姿勢⇒修得機会や不断の努力、勝負勝率や実力アップへの情熱に負う所が大だと思います。

◇王将だとか棋聖とか名人位とかのタイトルホルダーは知りませんが、子供の遊びやアマチュア大会であれば、参加人員や将棋との親しみの頻度慣れで男性優位の傾向にあるとは思いますが、それが絶対的なモノであったり将来も不変だとは思いません。
あして、将棋好きな女性が努力して精進すれば、習ったり学ぶ機会が仲間がオープン大会が増えてくれば女子の勝つ与件も相対的に高まり、女性チャンピオンが不可能ではないでしょう。
男性が多く、男女でタイトル戦等は現状で分けているのが環境であり、それを分け隔てなくしてオープンにすれば結果的には個人差に依る事から性差は決定的な優位性を決める要素要因ではなくなると思います。
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 将棋の世界が、女性には近づきがたいような印象がかつてはあったと思います。

例えば将棋道場などは、男の客ばかりで、女性の姿を全く見ないというのが日常でした。
 ですから、女性が将棋に興味を持ったり、将棋に没頭できるような環境が今までなかったので、男女の実力差がでてしまっていたのではないでしょうか。
 しかし最近では、ネット将棋の普及で女性でも手軽に将棋を指せるようになったり、将棋道場が綺麗になり、女性でも入りやすくなってきています。
 なので、今後数十年もすれば男女の実力差はなくなるのではないでしょうか。
 実際に、トップレベルの女流棋士は男性棋士に勝ったりしています。
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女性が男性にかてないというのはいいすぎだ


と思いますが、一般には将棋に強い女性はす
くないのも事実。幾何がつよい女性がすくない
のとおそらくおなじ原理かと思います。

つよくならない理由は、棋士をそだてるときの
条件がおなじでないというものがあるとおも
います。

将棋は、直に教わるのが一番強くなりますが
女性は、男性の強い棋士に直接おそわるき
会は限られると思います。これが親がプロな
どの条件となれば女性でも強い棋士がそだ
つのではと思います。
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将棋は男女の区別無く参加する「奨励会」というプロの下部組織のような場所で対戦をしていって、四段になるとプロとして認められますが、今まではその奨励会を突破して四段になれた女性は居ませんでした。

しかしそれでは広く女性にも将棋を普及させられないとして、女性だけが参加する「女流棋士」という制度を作り「女流○段」という肩書きで活動していました。
ところが最近、男性と混じって奨励会突破を目指していた「里見可奈」さんが三段に昇段して四段まであと一歩のところに来ています。無論四段になったからといってすぐに羽生三冠や森内竜王名人に並んだというわけではないですが、少なくとも女性が強くなってきている証拠にはなると思います。将来、女性のプロ志望者が増えてくれば、女性タイトルホルダー誕生なんてこともあるかもしれませんね。
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 質問者様は、大変な勘違いをされている気がします。



>頭の世界で

 これ、間違っています・・・・。

プロは、もちろん、アマでも上級者・有段者になると、「身体で指しています」


 将棋は、指で指し、眼で見、肌で感ずるもの。
  感覚で受け取めるゲームです。


>男女の性差で、体力があるのは、私でも知っています。

 それが、究極の答え。

  
  
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無理ではないでしょう?



私は男性です。
男女の肉体差は、骨格、筋肉、肌の強弱くらいでしょうね。
特に脳の能力にまったく差はないでしょう。

将棋は環境の問題もあって男が必死に訓練することができるからです。
女性はあまり将棋をやりません。

現在、男女の差があるのはスポーツでもよくいわれる競技人口の差ですね。
仮に男が1万人、女が100万人の将棋人口だとしたら、間違いなく女の方が強いです。
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一般的に言えば、女性は限られた空間や状況では無類の強さを発揮します。


男性は広大な空間、無限の可能性、全体的な視野をもち、女性より空間把握能力や想像力が優れています。
それを女性は「子どもっぽい」とか「夢見すぎ」などとバカにすることもありますけどね。

子どもでも女の子は手先が男の子より先に発達しますが、積み木を計算して高く積むなどの長期戦略に置いては男の子の方が優れています。
どっちが優れているではないですけどね、向き不向きってところでしょうか。

でも全く勝てないわけではないと思いますよ。
全体的な傾向としての話だし、実際に性別を超えてトーナメントをすると女性が上位を独占するかもしれません。
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そりゃ勝てないでしょうよ。


プロの棋士になるには、奨励会に入会して、決められた年齢までに4段に昇進しなければなりません。
しかも、4段になれるのは半年に一回のリーグ戦で、上位二人のみ。
この方法でプロの将棋指しになった女性はいないはずです。

でも女性だって将棋指すんですから、男性ばっかりというのもないですよね。
だから、「女流棋士」というプロの将棋指しの枠を作ったんです。
研修会という、必ずしもプロの要請を目的とはしていない団体で一定の成績をあげれば、女性に限ってプロの将棋指しになることができ、それが女流棋士です。
つまり、棋士(制度としては男女の区別はない)と女流棋士では実力が違いますから、勝てないでしょうね。

ただ、私は、これは「本質的に女性は男性に勝てない」ことを意味しないとは思います。
私は、女性の競技人口が少ないから、棋士になることのできる女性も自然に少なくなるんだと思っています。
たとえば、これ↓見てください。
http://www.shogi.or.jp/kisen/shourei/2013kouki/6 …
関東奨励会の6級以下のリーグ戦の成績表です。
会員のフルネームが一番左にあるでしょう?この中に何人女性がいると思います?

名前だけは判断が難しい名前もありますが、私の感じではほとんど男性のような気がします。
6級以下で、すでに男性ばかりなのですから、その上に女性がたくさんいるはずがありません。
もっとも、上に書いた通り、女流棋士になるのに、必ずしも奨励会に入会する必要はないので、突っ込みどころ満載の根拠ですけどね。
でも、競技人口が50:50だったら、棋士だって50:50になると思うな。
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