14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

はじめまして。
私は派遣で働いています。
去年まで週5日で働いていたのですが今年から週3日に変更してもらい同じ職場で働いています。
月の収入は月5万以上減ってしまいましたが、年金、健保、住民税は去年の収入で計算されているため多く引かれて厳しい毎日を過ごしていました。
年末調整で戻ってくる事を期待して、12月の給料明細を楽しみにしていたのですが、給料明細に今月の年末調整は630円しか加算されませんでした。
(過去2年分の年末調整では4500円ほど戻っています)

年末調整は派遣会社にお願いしました。
ガン保険にも入っているので、その分も提出しました(25000円くらい)

私は今年から週3日になるので、本当は1月から国保や国民年金に切り替えなくては行けなかったのですが、派遣会社がその事に気付かず、今年の9月まで派遣会社の厚生年金、社会保険に入っていました。
9月までは派遣会社の方が半分負担してくれていたので私の負担額は半額だったはずです。去年とほぼ変わらない金額を払っていました。その分は派遣会社のミスなのでそのままで良いとの事でした。
10月から国保に切り替わりました。
年末調整で国保の証明書を提出するよう書いてありましたが、10月以降に加入した人は来年の2月頃に証明書が届くとネットで調べて知りました。(この分は確定申告が必要ですか?)
なので、今回の年末調整では提出しませんでした。

この630円という金額は妥当ですか?
いろいろ調べてみても良くわからなかったので、教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いします

A 回答 (9件)

#8です。



>来年から安くなると書いてありますが、いつから安くなるのでしょうか?

毎年6月に、その年度の住民税額や国民健康保険料額の決定通知書が届きます。
6月支払分から今年度分となり、前年の年収から算定されたものとなります。
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根本的に誤解されていると思われるのは、国民年金は収入に関係なく定額ですし、国民健康保険は昨年の年収で保険料が決まりますから今年の年収が減っても原則関係なし、住民税も昨年の年収分を今年課税されているもので国保以上に今年の収入がどうなっていても関係ありません。



次に、年末調整というのは、月々の給与から見込みで源泉徴収されていた所得税の総額と、年末に最終的な年収額と各種控除額から求められた正確な所得税額との差額を過大に徴収していれば返すし、不足があれば追徴するというものです。

戻ってくるとしても月々の給与から源泉徴収されている所得税額の一部であって、納付した年金、国保、住民税が戻ってくるようなものではありませんし、前述のようにその額は定額または昨年の年収に基づくもので今年の年収で減額されるものではありません。
当然ながら今年の年収が減ったのであれば来年の国保、住民税は安くなりますし、国民年金は年収次第では申請すれば減免は可能です。(ただし、年金支給額も多少減額されます)

まあ、本来であれば年金と国保については月々控除されずに源泉徴収され、年末調整で20万以上の社会保険控除が発生するはずだったので大幅な還付が見込めましたが、厚生年金、社保共に会社が半分負担していたことになりますから特に年金は質問者さまに有利だったことになりますし、そもそも年末調整で戻ってくるのは月々前払いしている所得税ですから、会社または国に無利子で貸していた金が返ってくるだけですので、気分的にはともかく、実質的には追徴されるほうが無利子で借りていた借金を返すようなもので得をしていることになります。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明をありがとうございます!
納得出来ました。
来年から安くなると書いてありますが、いつから安くなるのでしょうか?

お礼日時:2013/12/08 02:48

370円の買い物をするのに千円札を出せばお釣(還付金)は630円。



一万円札を出せばお釣は9,630円です。

お釣(還付金)の額の大小で喜んだりがっかりしてもあまり意味がありません。

収入が減ったら還付金が増えるというものでもありません。むしろ、収入が少ないほうが還付金は少なくなくなる傾向があると感じます。

買い物の値段(年税額)とお釣(還付金)が正しいどうかは、月々の給与データ、賞与のデータ、扶養親族等の数、所得控除の額、源泉徴収票などがないとわかりません。

(住民税はもともと源泉所得税の計算に関係ありませんし、社会保険料が間違って多く計算されていた場合は、社会保険料が訂正されたらその分、所得税はむしろ増えます。還付金が少ないのはそのせいかもしれません。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
みなさんの意見をお聞きして、納得出来ました

お礼日時:2013/12/08 02:46

>この630円という金額は妥当ですか?



以下の簡易計算機で試算できます。

『所得税・住民税簡易計算機』
http://www.zeikin5.com/calc/

『【平成25年分】給与所得の源泉徴収票』が交付されていれば、その数字を参照してください。
なお、「給与明細」を元に計算しても結果は同じになります。(というよりも同じにならないと何かが間違ってるということです。)

『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/

>…国保の証明書…この分は確定申告が必要ですか?

「確定申告(還付申告)」で申告してもよいですが、【証明書は不要なので】(1月末日までなら)「年末調整のやり直し」をしてもらうことも可能です。(面倒くさがられる可能性はあります。)

『[手続名]給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …
>>…国民年金保険料等以外の社会保険料については、【添付の必要はありません】…

(和光市の場合)『確定申告にかかる国民健康保険税の控除証明書について』
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5883/_100 …
>>和光市では、国民健康保険税にかかる控除証明書は、申告前に【一斉送付は行っていません】。

*****
(その他参考URL)

『しまった!年末調整控除のし忘れ』(更新日:2011年09月08日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/14794/
『確定申告と年末調整はどう違うの?』(更新日:2013年01月21日)
http://allabout.co.jp/gm/gc/376430/
---
『還付申告ができる期間と提出先|所得税>給与所得者と還付申告』
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2035.htm
『還付申告は混雑期を避け3月15日過ぎに』
http://www.ioka-youji.com/article/13617737.html
『【申告書の提出】>Q22 確定申告書を提出する際に必要な書類はどのようなものですか。』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
>>(3)給与所得がある場合:給与所得の源泉徴収票(原本)
---
『【確定申告・還付申告】>Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
(多摩市の案内)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』
http://www.city.tama.lg.jp/16853/11/14703/003807 …

※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。
※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!!
調べてみます!

お礼日時:2013/12/06 21:21

No.です。



>年収で言えば250万くらいだったのが150万くらいになりました。
同じ階層がどうか、もし分かりましたら教えて下さい
年収が減ればば毎月引かれる所得税の合計額と精算後の所得税との誤差も少ないので、還付の額も少なくなるでしょう。
下記サイトご覧ください。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …

前に書いたとおりです。
年末調整により還付される額は、仮に年収が同じでも同じになるとは限りません。
なお、会社はコンピュータにより、給料が計算支給され年末調整も行いますので、間違いはまずありえまないと思ったほうがいいでしょう。
仕事上、私はいろんな人のいろんな会社の源泉徴収票見ますが、間違いがあったことはありません。
個人経営の手書きの源泉徴収票では間違いがあることがあります。
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630円が妥当かどうかは、毎月のお給料から税金がどれだけ引かれていたかによりますよ


つまり、年末調整とは、字の通り調整するとい意味なんですね

所得税は、一年間の収入の合計によって決まります
収入から課税が控除されるものがあります

扶養控除や保険料などそうですね

毎月のお給料から、引かれている、いわゆる源泉徴収分は正しいとは、わかりません
それを修正するためのものなのです

払った税金がかえってくというものではありません

気分的なものもありますが、正しい年末調整をしていれば、追徴返納があっても損得はないんです
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この回答へのお礼

ありがとうございます
派遣なので毎月多少の変動はあるのですがだいたい13万円くらいで、9月までは保険が約9500円、年金が約19000円ひかれていました。去年とほぼ変わらない金額です。
去年まではだいたい給料は21万円くらいでした。
ボーナスはありません。
こんなざっくりな金額でも分からないですよね?

お礼日時:2013/12/06 20:11

>年末調整で国保の証明書を提出するよう書いてありましたが、


え、本当ですか。
国保は証明書など必要ありませんし、届くこともありません。

>10月以降に加入した人は来年の2月頃に証明書が届くとネットで調べて知りました。
国保は前に書いたとおりです。
ただし、「国民年金」は証明書が必要で、2月頃証明書が届くでしょう。

>今回の年末調整では提出しませんでした。
ということなら、確定申告すればいいでしょう。

>この630円という金額は妥当ですか?
お書きの情報だけでは何とも言えません。
毎月の給料明細を見させてもらわなければ、正確には回答できません。
ただ、言えることは、年末調整での還付金は、年によって違って当たり前です。
というのは、毎月引かれる所得税は、国税庁が作成する「源泉徴収税額表」に基づきますが、毎月の給料額○○円~○○円は所得税○○円というように、同じ階層なら同じ所得税額です。
階層の上のほうだったり、下のほうだったりもあるし、ボーナスが支給されていればその前月の給料の額によって、引かれる所得税多かったり少なかったりします。
通常は還付されますが、場合によっては追徴もありえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

年末調整で必要だった書類は年金の間違いでした。
すみません。
詳しい金額がわからないといけないんですね。
年収で言えば250万くらいだったのが150万くらいになりました。
同じ階層がどうか、もし分かりましたら教えて下さいm(_ _)m

お礼日時:2013/12/06 20:05

ちゃんと数字での回答が必要なら、



1月~12月の給与について

(1) 課税支給額の合計、(2) 社会保険料の合計、(3) 源泉徴収税額の合計

加えて、(4) 国民健康、(5) 国民年金、(6) 生命保険料 の支払金額

がないと、回答は難しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
情報を集めてみます。

お礼日時:2013/12/06 19:31

国保と年金を混同されていませんか?


国民年金には証明書が必要ですが、国保には要りませんよ。
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この回答へのお礼

すみません。
多分、間違えています。
ごちゃごちゃになってしまって分かり辛いですね。

お礼日時:2013/12/06 19:33

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