牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

去年、突風の吹くなか運動会の撮影をして、ズームレンズ(キヤノンのEF-S18-55mm)が砂まみれになり、壊れてしまいました。(砂が噛んでAFが合わなくなりました)
今年の運動会はことさら気をつけて撮影したのですが、撮影後確認すると、EF-S55-250mmのレンズ内に砂粒らしきものが2つほど入り込んでいました。
強い風もなかったですし、時々ブロアで吹いていたにもかかわらず砂が入り込んだということは、扱い方が悪いということでしょうか?
なるべくレンズ内に埃を入れないためには、どういうことに気をつければいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

ズームレンズは構造的に仕方ないのは他の方が回答している通り。



キヤノンの場合、Lレンズが防塵防滴仕様となっています。
キヤノンのサイトやレンズカタログなどの防塵防滴の説明を見ると、プロテクトフィルターを使用すると効果がより高まると書かれているはずです。
ということは、一般レンズでもフィルターを装着すれば今よりはホコリ等の侵入を防いでくれるのではないでしょうか。
レンズを観察するとフィルターやキャップを取り付ける前玉周辺に空気を抜くような穴が空いているモノも見受けられます。後玉の方を頬に近づけてズームリングを回すと風を感じることもあります。
空気抜きと思われる穴に向かってブロアを使用すると埃を押しこんでしまいますよね。
まぁそういう目的じゃないかもしれませんが、リスクを避けたいなら気をつけるに限ります。


私の場合、防塵防滴仕様のボディとレンズを使用していて、土埃でうっすら白くなるようなこともありますが、そんな時はレンズを外す前にブラシで軽くホコリを払い、ブロアで軽く吹き飛ばしてからレンズを外します。
屋外でレンズ交換するときはそこまでしませんが、マウント部分くらいは息を吹きかけてからレンズを外します。
あ、そういう状況の時はプロテクトフィルターを装着します。プロテクトフィルターはそういう時以外は使ってません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくご説明くださり、ありがとうございました。
センサーのゴミに関してはかなり注意を払ってきましたが、ズームレンズにはそこまで気を配っていませんでした。
考えてみれば、レンズを伸ばしたときに埃が付着したら、縮めたときに入り込みますよね。
アドバイスいただいたことを踏まえて、対策を講じたいと思います。

お礼日時:2013/12/18 17:40

卒業アルバム用の体育祭の撮影などで、強風の中グラウンドの真ん中での撮影も行いますが、機材が壊れた経験はありません。


この質問文を読んだ限りでは、埃の舞う屋外でブロアを使ったようにも見えますが、この場合は埃を隙間から奥へ送った可能性もありますね。
運が悪かったとしか言えないように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

専門家様からのご意見、ありがとうございます。
ご指摘のようにブロアの吹き方がまずかったのかもしれません。

お礼日時:2013/12/14 09:57

防塵防滴レンズを使えばある程度は防げるかも。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

高いレンズはそれなりの対策が講じられているんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/13 17:50

おそらく写りには何も影響は無いと思われます。


レンズ内部には空間があり,
特にズームレンズは伸び縮みでピストンのように息をしますので、
塵やホコリは必ず入ってきます。
この手のレンズはカメラセットに付属の安いレンズですので、
単品で買い替えても一万円前後です。
いちいち気にするのは無駄な労力と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。
埃まみれになったら買い替えるようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/13 17:46

埃はどこでもあるので、完全に防ぐことは無理です。



埃が全くないところに保管し、埃がないところで撮影するのなら可能ですが、現実的ではありません。多少の埃なら写りこむことは少ないので、気にしないのが一番です。靴と同じで汚れないように使うことなど考えていてはまるで使えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気が楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/13 17:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!