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宇宙人が居るとして、人類に出会うには、

(1)宇宙人が光の速さの何倍で宇宙空間を移動することが必要とおもいますか?
(2)その移動速度は可能ですか?


よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

(1)


 フランク・ドレイクの方程式ってのがあります。それは宇宙には地球型惑星がどれくらいあって、そこに生命の発生する確率はどれくらいで、発生した生命が文明を持つにいたる確率はこれくらいで、・・・と色々パラメータを設定した結果、エイリアンと出会える確率はほぼ0・・・となります(^^;)。

 でもフランク・ドレイク方程式をひいき目に見ると、宇宙には(この銀河にも)うじゃうじゃ生命や知性体はいるんだけれど、遠いのと寿命が短いので出会えない、ともなります。

 ちなみに超長寿命の知性体ではなく、人間より100万倍くらい世帯交替の速い生命体がいて、それらを偶然に人類が進化させた結果、進化させた宇宙探検隊の帰り間際に100万倍の速さで進化した知性を持った生命体が、宇宙探検隊に連絡して来るという夢物語さえ、SFの世界にはあります。

 フランク・ドレイク方程式のパラメータ設定には、かなり恣意性があるので、SFの世界で考えてみますか。フランク・ドレイク方程式において邂逅確率が最も低くなる要因は、遠すぎる事です。そこには移動速度は光速以下という条件があります。それを無視します。

 そういう時に参考になるのは、地球の大航海時代と思えます。昔は大西洋や太平洋を渡るのに、数年を要しました。世界一周をしたバスコダ・ガマの船団は、20年くらいかけたはずです。その途上でバスコダ・ガマは死にます。現在から子孫へと引き継がれる恒星間宇宙船と言えなくもない。でも20年くらいのタイムスパンで、西洋とアメリカ新大陸と東洋は出会った・・・。

 これを現在のロケット速度で言い換えると、海王星くらいかな?。ヴォエジャーは今どこ?(^^;)。でもヴォエジャーは、太陽系内に生命らしきものは、何も発見しなかった。そうすると宇宙はもっとすかすかだ。

 だとすれば、旅行速度を劇的に変えるしかない。バスコダ・ガマの時代に20年を要した世界一周だが(そしてかれらは実際に、原住民というエイリアンに出会ったんですよ。コロンブスも)、現在では金に糸目をつけなければ、地球上のあらゆる場所へ一週間くらいで行けるはずだ。そしてあらゆる人達と出会える。

 だから一週間で、銀河のあらゆる場所へ行ければ良いのだ(ちょっと嘘(^^;))。銀河の直径は約10万光年と言われている。従ってそこを一週間で旅するには、一年54週だから・・・、光速の540万倍となります。540万光速!。


(2)
 540万光速!。可能か?。

 微妙だ~なぁ(^^;)。相対性理論が最終理論ではないとは思う。じつはアインシュタイン本人がそれを認めているけれど、こうも思う。

 いったん光速が限界でないとわかったら、どこまでもぉ~で、540万光速なんてちゃんちゃら可笑しいのかもしれない。まさにテレポート!。

 いったん光速が限界でないとわかっても、540万光速はけっこう難しい・・・かも知れない。だって(夢のような?)ヒッグス粒子なんかが発見されてしまったんだもの!。


 もぉ、100年待ちましょう(自分は生きてないけど(^^;))。1901年と2001年を比べて見て下さい。
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この回答へのお礼

正直・・・高度すぎて、わけわかりませんが、回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/17 12:20

光速を超えなくても可能です。



彼らの寿命が数億年とかのオーダーであれば今の人間が到達できる速度でも充分に恒星間旅行が可能となります。
ただ、そんなに長寿命な種族だとすれば生きる時間感覚が異なるので人間とはコンタクトは取れないでしょう。
象とネズミの時間が違うように…
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この回答へのお礼

あ-------------------り----------------が--------------------と----------------う---------------ご--------------ざ---------------------い----------------ま---------------------す。

お礼日時:2013/12/17 12:16

ものすげえ長寿命だったら超高速の必要ないんじゃないですか。

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この回答へのお礼

10億歳とかならかなりの長生きですね。

お礼日時:2013/12/17 12:14

アメリカのテレビドラマである「スタートレック」。


この中で用いられているワープ航法は現在では理論として有りますが、最大の問題が中心部が高温になってしまう
と言う事があり、この問題がクリア出来れば航法としての理論は完成するでしょう。
この航法ですと光より速く目的地に到達出来ますし、簡単に言えば飛ぶのでは無く運ばれると言う事であり、
難しいので説明は省きますが、この様なテクノロジーを持っていれば光の速度で換算しますと最大7900倍強。
アインシュタインの「相対性理論」では光より速い物は無い事になりますが、しかし相対性理論は最終形では無いでしょう。
従って質問の(1)は最大7900倍強、(2)は理論的には可能。
と言う事になります。
地球人類が様々な問題をクリアしてそのテクノロジーを手に入れるまでには、今の技術進歩から見ても理論完成後に
数世紀は必用になるのでは無いでしょうかね。
地球外知的生命体は既にこのテクノロジーを完成させている種族も居るかも知れません。
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(1)光の速さの1倍未満。


もし、光の速さを超える物体があったとしても、光速の壁は超えられません。

(通常の物体はどんなに加速しても光速を超えられないが、
逆に、光より速い物体は、どんなに減速しても光速以下に下げられない)

従って永久に出会えません。

地球製のロケットくらいの速度なら、宇宙人が火星くらいの近所に住んでいる必要があります。

(2)すでに、ロケットは頻繁に打ち上げられているので実現しています。
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宇宙人は、ヒト型で、身長が170cmほどで、寿命が80年程度で、雌雄があるとは限らないのです。


宇宙人の絶対条件は、地球上で進化してこなかった生物なのだから。

寿命が1000年あったら?1年で死んだら?身長が100mあったら?10cmだったら?単為生殖したら?
地球上の生物でも、そのレベル差は存在する訳で、宇宙人の仮定をしっかりしないと倍率や方法なんていくらでも変わります。

地球の現代科学で光速を超えることはできないとされているので、
光速を超えてきた宇宙人は、その時間の流れ自体が地球人の科学力では知覚できないので、そもそも接触できない可能性が高いです。
地球の物理って、光と時間が常に先にあるから、光が当たって目視できたり、時間あたりの移動速度や大きさを計測できるのです。
地球人の科学で、光速を超えちゃうと光学的に存在が目に見えないし、時間も距離も超越しちゃうから、物理的に存在が固定しないので、いるようないないような神様や幽霊のような存在になる。それが宇宙人か?というと地球人には確認ができない。
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 あくまでも仮定に基づいて回答をします。



>(1)宇宙人が光の速さの何倍で宇宙空間を移動することが必要とおもいますか?
 必ずしも必須ではありません。
 たとえば、巨大な母船を建造して、宇宙船内で宇宙人(地球外知的生命体)が世代交代をしながら宇宙空間を孝行しても良いと思います。

 以前にも別の回答で触れたことですが、コールドスリープ(冷凍睡眠)技術を実用化して新陳代謝をコントロールしながらどうにか対応するなど、あらゆる移動手段が考えられるので、光速での移動には拘らなくても良いと思います。

>(2)その移動速度は可能ですか?
 ※念のために断っておきますが、現代の物理理論では光速を越えることはできないとされています。

 異星人と出会えることを楽しみにしています。
※メロディーで合図されても音階が理解できないので、日本語でお願いします。


 参考用(既出質問)
>宇宙船の最高速度
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3469746.html

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3469746.html
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