デジタルデータ 特徴について

デジタルデータは、０と１、という２つの数字の羅列で構成されていますよね。
そこで質問なのですが、私はよく、大事なデジタルデータを他のメディアにバックアップをした際、正常にコピーできているか一応、Win Ｗｅｒｇｅ（というフリーソフト）でコピー元とコピー先のデータが全く同じであるか、のチェックをしています。そこで疑問に思ったのですが、Win Ｗｅｒｇｅでファイル比較をすると、そのファイルの中身？と思われる文字列がズラー、と表示されますよね。がその文字列には０と１以外にも、カタカナや漢字、アルファベット、など実に様々な文字で構成されています。
　デジタルデータは０と１だけで構成されているはずなのに何故なんでしょうか？
　よろしくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： bardfish 回答日時： 2013/12/15 18:21

０と１だけでは表示する際に長くなりすぎて見難い。

だから普通は１６進数で表示する。
※表示する際、２進数で８桁必要なものは１６進数なら２桁で表示できる。でも中身は同一。


様々な文字で表示しているのは１バイトもしくは２バイト系の文字コードで表示できる文字を表示しているだけ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4% …
「詳細」の後半に答えが書いてあるんですけどね…
１６進法のリンク先も読んでみましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/12/23 16:07

No.2 回答者： mrkato 回答日時： 2013/12/15 13:51

ファイルダンプのアプリでは、桁ごとにきちんと仕切って16進数表記にする画面と、

同じ行でASCII/JIS8ビット英字カタカナなりシフトJISのフォントを当てたものが出ます。
便宜上なので、８ビットのアルファベットフォント違い（コードページという分類で多国語ある）や
ユニコード漢字の各国交じり、表計算やワープロなどアプリ固有の修飾データが付いたり
ネット送信（ブラウザ読み込み前提）用にデータ上で文字エンコードを逐一明示したものは
再現できずに「一見意味不明のまま」であって当然です。

それと別に、行ごとに01の単純加算で出したチェックサムなりCRCやハッシュなりを表示する
ツールなどが使えるなら、そこだけ見て局所のエラーを捉えることができます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時：2013/12/23 16:07

No.1 回答者： WillDesignWorks 回答日時： 2013/12/15 12:57

001101010011…じゃ何のことかさっぱり人間にはわからないので4ビット単位で16進数に置き換えて考えるようになっています。

さらにそれを8ビット単位で文字コードに置き換えて表示する場合もあります。プログラムやデータ内に文字列が含まれる場合に探しやすいので。
8ビット単位の場合、海外じゃASCIIコードになりますが、日本語環境だと8+8の16ビットで漢字コードに該当する場合もあるので漢字で表示されることもあります。


正確に言うと0と1という数字ではなく、二つの状態で記録するのがデジタル。
0と1も便宜的に数字に割り当てているだけで、ON/OFFや電圧の高い低い、HDDの場合は磁気の方向の違いに置き換えたりいろいろ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご教授ありがとうございました。

お礼日時：2013/12/23 16:08