黒沢明監督の「生きる」を見ました。大変感動しましたが、この映画を見た方は、どのような感想を持たれましたか。また、この映画を友人にも勧めたいのですが、たくさんの方の意見を聞きたいです。この映画は小説にはないのでしょうか。

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A 回答 (4件)

黒沢明監督といえば外国では「七人の侍」等が、とてもよく知られているというのは、周知の通りですが、この間、


日本に観光に来ていた、アメリカに留学しているアフリカ人の人が、「生きる」をシカゴで観たそうで、「とても素晴らしい映画です」と、感激していました。
私も志村喬の演技力には、感動しましたし、若い頃の黒沢監督は、本当に素晴らしい映画を残しています。
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 ブランコのシーンは有名なのですが、私はあえて人間の非常さを描き出したところに色々考えさせられました。

葬儀の場で見せた同僚の人々の熱い涙、それにも関わらず日常に戻れば、あの意気込みはどこへやら・・・という人間の精神の無情であり無常でもあるイメージが、観た後に滓のように残りました。

 黒澤監督の他の作品でも、人の精神は輝くこともあるが、結局は自分勝手なものでもある姿を描かれてることが多いですね。「七人の侍」でも最後は村の人々は自分達を救ってくれた人を疎んじるようになるラストです。他の映画ではラストの大団円でスカッとしたまま終わります。でも本当はそこからがスタートですよね。恋愛が成就したり、敵をやっつけたり、でもそこから本当はつきあっていくうちに喧嘩したり、ダメージを受けた街の復興があったりと、苦労が続きます。
 黒澤監督は、その陰までも私達に差し出して、何を思うか?と問い掛けているような気がします。
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ずっと昔に映画館で見ました。


日本映画も捨てたものではないと思いました。
感動しました。
公園でブランコに乗って『命短し恋せよ乙女』と歌うシーンはずっと心に残っています。
淡々とした展開が逆に主人公の心を表しているようであり、現実感を持ってみることができましたネ。
激しいストーリー展開になれた世代の人々にとっては、かえって新鮮ですばらしいものであるかもしれません。
忘れていたものを思い出させてくれる映画ですネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。確かに今の時代には、より感動的な映画ですよね。
同じ気持ちをもった方がおられるのは、うれしいことです。

お礼日時:2001/05/31 22:36

「生きる」いい映画ですよね(^^)


この作品は黒澤明が、トルストイの「イワン・イリッチの死」をヒントに、「人間が死を宣告されたら、死までをどう生きるか」を主題に共同脚本の橋本忍、小川英雄に問いかける形で練り上げていったシナリオなので、原作小説などはありません。
あえて言うなら、あらためて「イワン・イリッチの死」を読むとまた格別の味わいがあるかもしれませんね。
トルストイ全集などに収録されていると思います。
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この回答へのお礼

さっそくのお返事ありがとうございます。
イワン・イリッチの死 読んでみたいと思います。
志村喬の演技もよかったですが、最後のブランコにのって歌う「命短し恋せよ乙女」を聞いていてじーんとしました。

お礼日時:2001/05/31 22:32

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Q黒沢明さんの映画にくわしい方、教えてください

黒沢さんの映画をあまり知らないのですが、7人の侍は好きで何回も見ました。
ほかにもいくつか見ているのですが

かなり昔に見た映画なのですが

映画のなかで尺八を吹いているシーンがあります
その映画のタイトルがわかりません。

記憶では、尺八を吹いているのは長い黒髪の男性だったと思います。

いやもしかすると、黒髪の男性のシーンでBGMとして尺八がなっていたのかもしれません…

記憶が曖昧で申し訳ありません

暗くて、古い納屋みたいな所で、狂気さえも感じるすごい尺八の音でした。
かなり長いシーンで、その男性の苦しみを表現しているようなシーンでした。

実は最近尺八を始めたのですが、あの時の映画の演奏をもう一度聞きたくてネットで検索したのですが、わからなかったので質問する事にしました。

教えていただけたらすぐにDVDをレンタルしようと思いますので、
「それならコレかもしれない」ではなくて、「間違いなくこの映画のあのシーンでしょう」と言いきれるかたからの返事を待っています。

ぶしつけな質問ではありますが、どうぞよろしくおねがい致します。

黒沢さんの映画をあまり知らないのですが、7人の侍は好きで何回も見ました。
ほかにもいくつか見ているのですが

かなり昔に見た映画なのですが

映画のなかで尺八を吹いているシーンがあります
その映画のタイトルがわかりません。

記憶では、尺八を吹いているのは長い黒髪の男性だったと思います。

いやもしかすると、黒髪の男性のシーンでBGMとして尺八がなっていたのかもしれません…

記憶が曖昧で申し訳ありません

暗くて、古い納屋みたいな所で、狂気さえも感じるすごい尺八の音でした。
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Aベストアンサー

↓[1]です。

URLを貼り忘れました。何度もすいません。

http://jp.youtube.com/watch?v=Ct7liEH2GPM

Q黒沢明の「乱」

黒沢明の「乱」という映画を見ると
ほとんど最後の部分でキョアミ(?)という小性が 「神様よ あなたには慈悲もないですか」と恨んで
横のあるさむらいが小性を慰める場面が出ます。

そのシーンのスクリプトが分かりますか。
正確なせりふが分かりたいです!

Aベストアンサー

狂阿彌、急に飛び起きると、天に向かって唾をはいて叫び出す。

狂阿彌「神も仏もないのか畜生!居るなら聞け!お前等は気紛れな悪戯小僧だ!天上の退屈    しのぎに、虫けらの様に人を殺して喜んでいやがる!やい!人間が泣き叫ぶのが    そんなに面白いのか!」

丹後「言うな!神や仏を罵るな!泣いているのは神や仏だ!何時の世にも繰り返す子の人間   の悪行、殺し合わねば生きてゆけぬこの人間の愚かさは、神や仏も救う術はないの   だ!」

狂阿彌 大声を上げて泣き出す。

丹後「泣くな!これが人の世だ!人間の倖せよりも悲しみを、安らぎよりも、苦しみを追い   求めているのだ!見ろ!今、あの一の城では、人間共がその悲しみと苦しみを奪い   合い、殺し合って喜んでおる!」

Q黒沢清監督の初期作品?

‘懐かしのTV’の項目で質問したのですが、回答を得られなかったので
こちらで再度質問させて頂きます。

忘れられない怖いショ-トフィルム?があります。

・20年位前(全く不明)にテレビで夏のホラ-特集番組で見ました。
 司会者がいてゲスト数人で、心霊写真やらホラ-映画で有名なシ-ン等を紹介する、昔よくあった季節モノの特番です。
・その中で、確か「今回の特番の為に若手の監督が作ったショ-トフィルム」と言って
 紹介されたような気がします(不明)。
・その内容は
 タクシ-が舞台だったと思います。客がお化けか運転手がお化けか覚えてません。
 ともかくただひたすら車を運転するだけの内容だったと思われます。
・最後は男性の悲鳴と共に後部座席に顔がへばりついて(?)車が走り去っていく
 そんな感じでした(違ってたらすみません)。

私の記憶では、その特番の中で断トツにそのショ-トフィルムが怖かった記憶があり、
ゲストの人達も同じような事を言っていた気がします。
その中で「え?黒沢監督って、まさか黒沢明さんの親戚か何かですか?」と誰かがし、
「いえ、そうじゃないんですよ。」
「でもこんな作品を低予算でしかも若い監督が作れるなんて、将来が楽しみですね」

といったやり取りがあったような気がします。
確か私の記憶が確かなら黒沢監督だったと思うのですが、何せ20年くらい前自信がありません。

もし、黒沢清監督だとしたら、
このショ-トフィルムが見られるビデオやDVDって現在存在してるのでしょうか?
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その番組丸ごとビデオ化でもしない限り。。。

以上あやふやな点が多くて恐縮ですが、どなたかお分かりになる方が
いらっしゃいましたらお知恵を拝借したいです。どうぞよろしくお願いします。

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ファンの方には申し訳ないです。

Aベストアンサー

ご安心ください。堤幸彦監督に映画監督としての才能がないと思われている方は、あなた以外にもたくさんいるようです。

ただ、業界内ではどうなのか私には分かりません。

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参考URL:http://hakaiya.com/best/zerw/index.html

Q黒沢清監督 「回路」にでてくるワンシーンについて

黒沢清監督のホラー映画「回路」のワンシーンについてなのですが、
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あのプログラム?のようなものの正式名称は何なのでしょう?また、どういう規則性があったのかも分かるとうれしいです。
「回路」を見たのが随分と昔なものでだいぶうろ覚えでアバウトな質問になってしまいましたが、回答頂ければ幸いです。

Aベストアンサー

こんばんは。

『回路』(01年)。黒沢清の傑作ですね。DVDで調べました。ご質問の奇妙なプログラムが登場するシーンを少し採録します。

作品が始まって30分ぐらいたったところ、加藤晴彦扮する亮介が小雪扮する春江のいる大学の研究室を訪ねるシーンです。

亮介、パソコンのモニターで揺れ動く点を見つめる・・

「あのさ・・これ何?」

亮介の横に来て一緒にモニターを見つめる春江

「ああそれ・・うちの研究室で作ってるやつ・・二つの点があまり接近しすぎると死んじゃうし、あまり離れようとすると近づこうとするようにプログラムされてるわけ・・」

「へぇ・・・何に使うの?・・」

「人間の生存関係について調べてるんだけど・・・まぁ詳しいことは大学院の先輩じゃないと分かんないんだ・・・」

春江、亮介のそばを離れ何かの計器の計測をはじめる。

「へぇ・・・」

なおもモニターを見つめる亮介。

「それ・・あんまり見つめてるといやになるよ・・・」

「えっ・・あぁ・・うん・・」

モニターの中で揺れ動く無数の点・・・

このプログラム自身の正確な名称は劇中ではでてきませんね。が、これがこの作品世界を象徴するものであることは間違いないでしょう。

この後、もう一度このプログラムは登場しますがその時はすでにプログラム自身もあるものに侵食されています。

少し長くなりましたが、ご参考までに・・

こんばんは。

『回路』(01年)。黒沢清の傑作ですね。DVDで調べました。ご質問の奇妙なプログラムが登場するシーンを少し採録します。

作品が始まって30分ぐらいたったところ、加藤晴彦扮する亮介が小雪扮する春江のいる大学の研究室を訪ねるシーンです。

亮介、パソコンのモニターで揺れ動く点を見つめる・・

「あのさ・・これ何?」

亮介の横に来て一緒にモニターを見つめる春江

「ああそれ・・うちの研究室で作ってるやつ・・二つの点があまり接近しすぎると死んじゃうし、あまり離れよ...続きを読む


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