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当方のマンションの理事会は成り手不足もあり3期留任で同じメンバーで構成されてます。

長期の同一メンバーでの理事会は好ましくないので輪番制で理事会を廻そうかという話になりました。

輪番制には利点も欠点もあると思いますし、高齢者の一人暮らしの介護要の住人に役員を
お願いするのも気の毒と思います。

一番良い輪番制のシステムについて何方か教えて頂ければ有難いのですが宜しくお願いします。

選任方法、任期、断り辛い輪番就任の要領、立候補制との両立とか良い知恵を授けて下さい。

A 回答 (7件)

同一メンバーの理事が長く務めるのは問題があります。

マンションの資金の使い込み、もち逃げ等よからぬ事件を未然に防ぐ必要があります。管理委託会社の思うつぼとかとか、工事代金に手数料を上乗せされるとか、管理委託会社を信用できないなら、即刻管理委託契約を解除したらよいのです。立派な管理委託会社を探して4-5社から見積もりを取り信頼できる会社と契約したら良いのです。難しいのであれば専門機関に選定してもらえばよい。
また監事の仕事は管理組合の運営が管理規約にのっとって運営されているか監視するのが仕事であって会計監査はその中の一部です。
誰でも最初は無経験、無知です。経験することにより仕事ができるようになります。自分と意見が合う人を集め長期間同一人物で運営すれば住民の反発が起きるかもしれません。まあ、どれくらいの規模のマンションか解りませんが。
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長期の同一メンバーの理事会のどこが好ましくないのでしょうか。

輪番制で何も知らない経験もない理事が組合運営をすると管理会社のいいなりになって、管理会社にとっては好都合。不必要な工事でも組合に進めて、行わせる。業者から裏金取る。管理組合は管理会社の格好のえじきになる。それを阻止しているのが経験豊かで、経理は修繕問題にも詳しい理事です。長期の理事が好ましくないのではなく、それを他の人が任せっきりにしているのが問題。運営は長期理事に任せて、輪番制の方が監事になって、毎年会計検査をしっかりすれば問題はない。長期理事半数、輪番理事半数というのがいいように思うが、あとはそのマンションの実態に即して決めればいい。高齢者に監事の役は務まらないと思うので、監事は若い組合員の輪番制とかいろいろ工夫する必要がある。単に話の流れで輪番制に戻すなどという安易な考えでは管理会社の思うつぼ。この問題は慎重に考えなければならない問題である。
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下のご回答を見ますと管理委託会社もないような小規模なマンションの住民の回答のように見えますが、理事会の役員は任期は2年にして毎年半数が交代したらどうでしょうか。

マンションの所有者はどんな理由があろうと必ず役員になってもらいます。輪番制にします。自分の持ち物の世話を自分ではやらないで、いつも他人にただでやってもらう人はとても横着です。ですから役員には毎月1000-2000円報酬を支払い、会計年度の最後の月に一年分まとめて商品券等で支払ったらいかがでしょうか。理事長は何かと費用が掛かりますので報酬を支払う必要があります。全役員に報酬を支払うことにより役員になろうと思う人も出てくるかもしれません。わずかな費用ですが報酬を賄うために管理費を少し値上げする必要もあるかもしれません。
各所有者が自分の持ち物であると意識をもってもらう必要があります。
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はあ、マンションの理事会は輪番制が当たり前かと思っておりました。


で、うちは現在3回目です。
最初は任期1年でしたが、問題を交替して引き継ぐばかりになり、都合が悪いということで、途中から2年任期に変更しました。

まあ、こんなことはやりたくない方が多いですが、一部の方が長期されることの方が、皆さん反対だろうと思います。
わずかに反対される方はいますが、この件が議案に上がったことはないので。
絶対にやらないと押し通す方が一人だけいましたが、それでも役員になってもらっています。
(その方は、欠席という形にしております)。
日程は理事長の希望優先ですので、毎回欠席者がいらっしゃいますが、特に支障はありません。
我が家は、夫の仕事上出席が難しいので、私が毎回出席しています。

部屋番号の順で、役員が廻ってくるので、断るのはちょっと難しいです。
今季初めて、高齢者の世帯から役員を辞退したいという希望があり、それは役員一致で認めました。
理事長等役割については、役員同士で話し合って。
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役員に指名権を与える


役員からの指名に対しては、余程の理由が無い限り断れない
更に、指名された役員候補に何か問題が生じた場合には指名者が連帯責任を持つ
必要なら指名のキャッチボールを禁止する

不適格者や家庭の事情などを無視できない以上、輪番制は不適

無責任な人を指名できないように指名する側に牽制を掛けつつ、引き受け手が安易に断れないように指名に強制力を持たせる

本当はこんな制度は駄目なんだけど、長期に渡って役員独占する危険性と不適格者が就任する危険性を排除しようと思うとこういう感じなる
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個人的には輪番制はお勧めしません。



輪番制は、「区分所有者である以上、全員がマンション管理の現場を知らなければならない」ということで、一見平等のようですが、免責という条件が必要です。
高齢者、管理費などの滞納者、賃貸のオーナー所有者、海外赴任者など。
どのような線引きをするかが問題になります。

また、このようにして決めた輪番制でも、勝手に理事会を欠席する人も出てきます。
結局、最初の1回くらい出席して、あとは欠席という場合もあります。

そうなると、罰則規定を設けよう、という話が出てきます。
役員の就任や理事会への出席状況などで不公平感が強まりますし、人間関係がギスギスします。

更に、仮に役員6名で、60戸だとすれば、単純計算で一回り10年です。
10年経つと年齢層も変わりますから、就任の順番が、最初の方と後の方で損得がでてきます。

もうひとつ重要なことは、管理規約さえ読んだことがないという人達が集まってしまうと、様々な問題の解決にあたって、管理規約や区分所有法に抵触しない方法は採れないかもしれないということです。

こうなると最悪です。
事前のチェック機能がありませんから、その時その時の理事会の判断だけで対処されてしまいます。

事後承諾で済む問題だけならよいのですが、修繕などの業者選定などで対応を誤ると、管理組合として余分な出費を強いられることになります。

立候補制であれば、少なくともマンションの維持・管理に関心があるということですから、「輪番制だからしようがない」という人達とは意識が違います。

管理規約に則って、理事会を開催し、問題を審議し、理事会で解決する問題なのか、総会に諮る問題なのかを判断し、正しい手続によって問題を解決する。
理事会で扱っている問題は、理事会議事録などで他の区分所有者の方々に周知する。
つまり、理事会をガラス張りにしておくということですが。

このあたりのことが理解できている方々が役員となっているほうが、管理組合の運営としては健全だと思うのです。

「他の区分所有者の方から留任の問題を指摘されていない」、「役員の方々が役員でいることに不満はない」というのであれば、敢えて輪番制にする必要はないのではないかと思います。
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家のマンションは任期2年にしました



私も何度も理事長をやりましたが
初代理事長として次の引き継ぎの理事会で、一年やった経験から
一期2年を提案しました
結果、意見が通って2年任期になりました
頻繁な交代は良いと思いません
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