プロが教えるわが家の防犯対策術!

90歳の母が股関節を骨折して入院しています。

観血的手術ののち、まだ車椅子に乗る時間を徐々に伸ばしている段階で一ヶ月経過しました。

入院当初は自分でお箸を使ってご飯を食べていたのが、噎せが激しくなりました。

今は刻み食にとろみで介助して食べており。噎せはおさまり、ほぼ全量摂取できているようです。

ただ、自分から食べようとしなくなりました。

これでは廃用性になってしまいそうなので、もともと介護サービスを受けていたため、最低限の治療ができたら出来るだけ早く連れて帰り、訪問リハビリや通所リハビリで回復を目指したいと思い、ケアマネージャーと相談しています。

ただ、ここのところ血圧が高く、薬は飲んでいるのに下がりません。

ペースメーカーを装着しているため、血圧が高いと元気がありません。

入院しているのになぜ血圧があがるのでしょうか?

今はあまり噎せませんが、それが関係しているのでしょうか?

また、食事介助も噎せないようにゆっくり食べるので、それは関係してないのでしょうか?

A 回答 (1件)

>ペースメーカーを装着しているため、血圧が高いと元気がありません。



ペースメーカーは関係ありませんし、血圧が高いから元気が出ないという事もありません。

また、90歳における至適血圧はわかっていません。HYVET試験でも薬を飲んで脳梗塞を防げるのは100人に二人くらいで、残りの98人は血圧の薬をのんで150以下にしようがしまいが、脳梗塞になります。


多くは慣れない環境で不眠などがあり、血圧が高くなります。また、不眠などで元気もなくなります。
血圧さえよくなれば元気が回復するかのように思われているような印象を受けますが、血圧が高いのもなんらかの結果であり、降圧剤追加投与で下げてもなにも改善しません。


早めに退院させてゆっくりさせてあげるのがいいのかと思います。
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