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理工学部、4年です。対人関係の問題で実験が困難となり
実験なしでの論文テーマを探しています。
思いつく方がいれば教えて頂ければ幸いです。
ナノ素材関連の学部(息子)です。
(今からであれば遅れて卒業はやむを得ないですね。)

A 回答 (4件)

卒業研究は、主として学科の教授・准教授数人からなる審査員による審査を経て教授会で審査結果が承認されるというのが通常です。

しかも、審査に合格するに足る卒業研究を行うには、当該学科の教員(兼任教員を含む)の指導が欠かせない場合がほとんどです。こういう事情で、質問者さんの要求に足りるような「ナノ素材関連」に関する研究テーマをここで挙げるのは、難しいですね。学科の教員との相談もせずに勝手に研究テーマを決めても、指導してくれる教員がいなければらちがあきません。

こういうところで質問するよりもむしろ、お子さんとご一緒に、当該学科または学部の教務担当の教授と面談して今後どうすべきか相談する方が、望ましい今後の方針を決められる可能性が高いと思います。まずは、お子さんの所属学科事務室の教務係に連絡を取り、教務担当教員との面談のアポを取って下さい。
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この回答へのお礼

回答いただいた4人の方々有難うございます。
まあ当たり前のことに丁寧に回答頂き感謝しています。
もう一度きちんと指導教員と話をさせてみます。
(同行するか思案中です)
有難うございました。

お礼日時:2013/12/25 23:29

化学系であれば、量子化学などの理論研究や数値シミュレーションがありますが


これができるかというのは、論文テーマの問題というよりも研究室の問題なので
研究室を変わる必要があるかもしれません。また、単なる対人関係の問題であり
実験が嫌いとか苦手とかでなければ、一人で実験できる論文テーマは無いでしょうか。
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理系の卒業研究は、4年生とはいえ「研究」をすることになっているので、これまでに論文発表されたことのない新規的なこと実施して卒業論文の執筆と研究発表をするというのが、建前です。

もしかしたら、これまでに出版された本や論文を読んでレポートを書けば卒業研究になると考えておられたのでしたら、一般的には間違えです。もっとも、大学によっても要求されるレベルはまちまちでしょうが。

実験をしないのであれば、新しいモデルを構築して数値計算シミュレーションを行うとか、あるいは新規的な理論構築をすることで従来知られていた現象が説明できるようになるとか、といった課題が想定されます。

親御さんがナノ素材分野に精通した専門家であれば、お子さんにテーマを与えてしっかり研究させるとい
うのは可能かも知れません(学科の先生方をそれで納得させるのは、難しいでしょう)。でも、ここに質問されている様子からすると、そうではなさそうですね。
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卒業研究は小中学校の夏休み自由研究とは違います。

担当教員の指導のもとに行うものです。研究に関して親の出る幕はありませんし、このような場でテーマを相談するようなものでもありません。基本的には本人が指導教員に相談すべきことであり、それができない場合でも、本人なり親なりが大学側に相談しなければ何の解決にもありません。
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この回答へのお礼

基本、本人が途中で投げ出そうとしていることがいけないわけで、
きちんと相談させるべく話してみます。
有難うございました。

お礼日時:2013/12/25 23:33

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