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24歳女です。
11月末に市の健康診断として、結核検診をしました。
(それまでX線検査は昨年春まで大学の健康診断で受けていましたが問題は無かったです。)

市から届いた結果には以下のようなことが書いてありました。
・「左肺門部浸潤様 CTを」
・二次読影の項目でdに○
・肺の線画で左肺の中央に手書きの○印&「←左肺門が大きい」
・胸部X線判定結果の項目に「E1 要精密検査」

現在の状況としては、咳や痰は特に出ていません。
胸の痛みや息苦しさ、発熱もありません。
二年前から喫煙しています。(1日~5本)
家族に喫煙者はいません。
それまでかかった病気もありません。

要精密検査とのことでしたが、仕事の関係ですぐに病院に行ける状況にありません。

E1判定というのは詳しくはどの程度の状態を危惧するものなんでしょうか?
門部や浸潤様などの医学用語が分からないため、解説をお願いしたいです。

A 回答 (3件)

ある文献(*)では、呼吸器専門医が胸部レントゲンで異常を指摘して胸部CTを施行し、実際に異常があった確率は5前後でした。

胸部レントゲンをみないと何とも言えませんが、左でも右でも肺門部は特にわかりにくいところで、疑陽性の特に高い部位ですので、胸部CTで何もない確率はもっと高くなります。

とはいえ、0ではないので、低線量CTくらいは受けられていいのではないかと思います。

"左肺門が大きい"だけでは??です。リンパ節腫大と書いてあれば、この年代ならサルコイドーシスなどでしょうし、労作時呼吸苦などがあれば肺動脈の拡張→肺高血圧症などが候補にあがります。

(*)ある文献とは、煙草をたくさん吸っている人を対象とした研究なので、ちょっとでも異常があると陽性にとりやすいというバイアスは考えられます。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございます。
今まで検診でひっかかったことがなかったのでかなり不安になっておりましたが、
少し安心することができました。
もうすぐ25にはなりますが、まだ病気とは縁遠いと思っていましたが、
影のようなもの(回答者様の言うように見間違いかもしれませんが)が見つかったことは事実であるし、
おっしゃられるとおり、自分なりに色々と調べたのですが左肺門が大きいということだけでは何もわからないので年明けにCTを受けに行くことにしました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 11:00

町役場職員が府庁に出張中に倒れました。


大動脈瘤破裂で即死。58歳でした。

健康診断では高血圧の診断が出ていた程度でした。
60歳の定年を控えて、それも自覚症状があれば病院にも行き、
出張も休むところなのでしょうが、

検査さえ受けておけば。。。


こんな不幸にはならずに済んだものを。。。


あなたも、お早く。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者様のお知り合いの方のように知らぬ間に進行していることもある中で、検診で何らかの異常が分かったことは幸運なんですよね。
なるべく早くCTをとりに行きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 10:54

判定の読み方は、健康診断通知書のどこかに書いてあると思います。


判定の仕方は、健康診断をしている場所によって異なりますが、
E1というのは、一般的に、「疑わしい」という状態です。
ちなみに、
D判定は、再検査
E2が要受診(ほぼ、間違いなく、病気)
です。

Aが正常で、E2が一番重いので、重い方から2番目という
ことになります。
(Fは、すでに受診・治療中)

ご質問の文書だけでは、良くわかりませんが、
早期に受診してください。

質問者様のようにすぐに病院にはいけない……という方が多いですが、
ご自分の健康以上に重要な仕事があるでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
判定の解説はE1とE2両方「精密検査」としか書いておらず、
細かい意味を知りたかったので大変助かりました。
「精密検査が必要=病気」ではないにしろ、安心のためにも病院へは行くことにします。
仕事が立て込んでおり休みがとれない状況ですが、それで仮に病気が進行していたら元も子もないですよね。
的確なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 10:50

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