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小さな配管工事業を営む40歳です。

今年の11月25日付けで、市内にある市立病院新築工事の配管工事を受注しました。
受注といっても大手サブコンの一次下請けになります。
11月25日付の注文書1000万円消費税5%50万円
合計1050万円の注文書を受け取り、請書も出しました。
工事完了は2014年9月です。

わからないのは、このあとことなのですが

まず、請求ですが、工事の進捗状況で毎月出来高に応じて請求します。
例えば、H26年1月 150万と消費税5%分
     H26年2月 150万と消費税5%分・・・・
     そして・・

     H26年4月200万で請求するとして、
     消費税は何%で出せばいいのでしょうか?
4月以降8%で出していくと、
請負金額がオーバーしてしまうのですが・・・。

注文書は5%分しか消費税は乗せていない。
ただ、4月以降は資材等の我が社に来る請求は8%で来てしまう。


このような場合はどうしたらいいのでしょうか?
わかりずらい説明で申し訳ありませんが、
ご指導お願いします。

A 回答 (1件)

 工事進行基準により完成工事高を計上しているのであれば、26年4月以降は8%の消費税と



 なります。

 完成工事基準で完成工事高を計上しているのであれば、請負金額全部に8%の消費税となります。

 契約が経過措置後の日付ですので、全部の請負金額に対して5%という事は出来ません。
 
 
 当初契約時点での消費税率は5%で、改正後8%となるというだけですので、契約書と実際に

 請求する金額と差異が生じても不思議ではありません。

 税抜経理していれば、完成工事高は、消費税率が5%だろうが8%だろうが10%になろうが、
 1,000万円に変わりはありません。
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