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トヨタの最近のクラウンは昔(7代名目のいつかはクラウン時代のクラウン)に比べると、かなりコストダウンしてるみたいですが、ホントですか?

特に、新型クラウンはかなりコストダウンしてるみたいですが、ホントなんですか?

A 回答 (16件中1~10件)

ハイブリッドで燃費を稼ぐためにもボディー形状からパーツ各種に至るまで軽量化を含んだ相当な見直しが行われていて、結果、重厚さが薄れた印象を持たれやすい雰囲気になってしまったような気がします。

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この回答へのお礼

私もそう思います。

特にアスリートは完全にクラウンらしさが無くなってると思います。

お礼日時:2014/01/02 10:36

昔、120系から150系と乗り継いだ者です。



また、今回、知り合いが新車を買ったので載せてもらたりした事があります。

まあ、個々の感覚の相違があるので、何とも言えませんが、歴代を乗り継いできた一人として言わせてもらうと、これもある程度、その時代の流れなわけですから、それらをコストダウンと決めつけるのはどうかと思います。
確かに、内装に関しての質感は、歴代のクラウンから比べると、劣る気はします。
でも、それは、比較した場合の事で、これから、クラウンに乗る人にとっては、そんな比較対象は論外なのではないでしょうか。

すなわち、今を見た場合、新車はあれでよい気がします。

今時代を考えるなら、逆に良く出来ていると思えるぐらい、作りはあんなものではないかなと思います。

ただ、個人的に頂けないなと思うのは、ボディデザインがもう少しクラウンらしいフォルムを形成してほしかった、作ってほしかった気がします。
はっきり言って、カムリのハイブリットと比べてしまうと、カムリの方が高級感らしいイメージを抱いてしまう程、現行型クラウンのあのデザインは、クラウンらしさを落としてしまった気がします。

つまり、かつての高級車としての位置付けが、今の現行型はあいまい過ぎる点が、個人的に許せないですね。
分かりやすく言うと、内装やボディなど、明らかに、カムリのハイブリットと現行型クラウンはほぼ同じ。
でも、グレード敵には、クラウンの方が高級車。
のはずなのに、そうは見えない。

まあ、コスト削減と言うのは、今の時代の世相を反映している言葉ですから、どこまで本当の意味で節約したかだと思います。

ただ、安全性能をコスト削減に盛り込むのだけは絶対にやめてほしい気がしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も新型クラウンのインテリアデザインはなんだかダメだと思います。高級車らしさが無いです。逆に10代目クラウンのインテリアは、現行型センチュリーにイメージが似ていて高級車らしさがあります。


私なら、新型クラウンのインテリアデザインより、新型カムリのインテリアデザインの方が高級車らしさがあります。

お礼日時:2014/01/01 19:46

コストダウンはどんな企業でも命題ですからね、必ず取り組みますよ。


#11さんの記述通り、品質が下がっているかどうかでしょ。
    
まあ社長が「6年以上持つ車は過剰品質だ」といった会社の製品ですから、それなりに・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/01 15:24

トヨタの営業利益を御存知ですか? 過去最高です。

(2014年3月期の連結営業利益が2兆4000億円を超える)
1台販売するときに、〇十万値引きしてもです。荒いですが、それを販売台数で割ると、1台当たりの利益が見えてきます。
言い換えると、(販売価格を変えないという前提では) それだけコストダウンしていると言うことです。

コストダウンの内訳ですが、いろいろな方法・意見がありますが、一つには、同じ部品であっても、外部調達コストを、「トヨタが調達する」という言葉(ネームバリュー)で、ひっぱたいて安く仕入れているのです。その分、材料供給メーカーは、みんな泣いています。 こういうことも影であると認識して下さいナ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 22:59

No.4です。


品質の低下を危惧されておられるようですが昔よりも効率を高めた生産をされているので品質の低下ではなく低コスト化されているのです。初期のクラウンは高級感を出す為の部材に無駄が多かったのですが時間の経過に伴い部材の無駄が少なくなっているだけです。他の車種も同様です。
基本性能や装備は昔に比べ格段にレベルアップしていますから品質は上がったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 22:24

こんにちは。



内部情報は漏洩されないでしょうから、真実はわかりませんが本当でしょうね。

ところで、「コストダウン」と「品質低下」を混同されてはいないでしょうか。
両者は全く別のものです。

製品の部材は、調達部門の努力によりかなり大きく左右されます。
他の方がご指摘の通り、世情もありますし、開発コンセプトの差異にもよります。

一方、品質低下は、無理な簡略化や、過剰品質がウリであった日本製品から
適正品質にシフトした結果、「価格なり」の製品に落ち着いたということでしょう。



あなたの仰る内容が、品質の低下があったかということでしたら、
私の感じる限り、あったと言わざるを得ません。
4気筒エンジン音を響かせて走るクラウン……、”終わった”という印象でした。

ではでは。
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この回答へのお礼

私の質問内容は、品質低下があったかどうか?の質問です。

お礼日時:2013/12/31 22:24

デフレと言いつつ着実にインフレが進行してましたから、当時とは貨幣価値も違いますね。


バブル時のインフレと比べればデフレと言えなくもないですが。
ただ、バブル後の比較じゃリーマンショック以降は、主に年金支給の物価指数対策のおかげで対象物品があからさまに意図的だったりダウングレード品ですしね。
身近で言えばダイソーなんかのリーマンショック前後の商品比較すれば、プラ製品、金属製品の質の低下で解るはず。

コストダウンと言えば、主に部品の調達価格は当時より下がった部分も多いはずです。
が、素材の改良と普及のおかげもありますから、それらの技術革新の恩恵でも有るといえます。
プラ成形パーツが代表ですね。
共有化も進んで値段も下がってますが、信頼性や耐久性が上がっていたりもして一概に言えません。
と言いつつ、その中でも安い物を選ぶのでリコールが出ますが。
当時は整備付き車検が当たり前で定期交換指定部品も多かったので、その辺も比べにくいかな。

電子機器は、じつはたいした金額じゃ有りませんし。
メーカーが組むときの新品エンジン価格とリビルドじゃ、リビルドの方がかなり高いです。
パーツとして提供するときはリビルドの方が安いですけどね。
大量生産ってすごいね。

結局、加工に人の手間がかかる部品が一番高価です。
当時との違いが一番あるのがこれ。
今時、人の手で打ち出しやら研磨加工なんてしたらもっとショボくても高くなります。
加工に手間がかかって、ユーザーが手に触れらる高級感を出す部分の金属部品が意外に高いと言うことになりますが、それが減ってしまってチープ感の演出をしてますから余計コストダウンをしている感覚がでるでしょうね。

某新型大衆車の握ってへこむようなルーフサイドを見ると、今時のコストダウンといえるほどの範疇では無いんじゃないですかね?
現在の他社比較も重要ですから。

割と新しい高めの車でもへッドライト片方切れても平気な人も多いので、品質より価格の方が価値があってユーザーがそれを求める時代なのかも。

公表している決算報告や車種別販売台数の変動なんかみてりゃ、大ざっぱなコストは見えてくるはずです。
おおざっぱでも、結構まかり通ってる伝説が否定出来るぐらいの情報にはなるよ。
粉飾してなけりゃ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 22:22

例えば、今まで100万円で造っていたのを50万円で造るようにしたのに、同様に300万円で売っている、と思っているのなら、ウソです。


部分的に、今まで300円で造っていたのを295円で造るようになったり、などはしています。
安くなった分は、他の新しい快適装備や安全装備などに充てられます。もしくは稀に本体価格が安くなります。

トヨタがクラウンを造っても、他の会社がクラウン(それをクラウンと呼べるかは別として)を造っても、掛かるコストはほぼ同じになる(あるいは少し高くなる)でしょう。世の中そんなものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 22:21

「コストダウン」を言葉通りに捉えるならやってない車は無いですよ。



250ps、車重1.6tセダンを出す場合。350ps、車重1.7tセダンをすでに開発・販売しているメーカーからすれば電算(コンピューターでのシミュレーションと蓄積データの計算)上のデータで部品強度は割り出せます。
それが「試作品」の数を減らすわけですから「コストダウン」。

同じようにホイールベースが既出車より短い、車重が軽いと過去データでシミュレートして試作品の個数を激減させます。

試作のための金型代だけで数千万浮くなら当然やってしかるべきでしょう。

「いつかはクラウン」時代、30年前だとバブルでしたし開発費湯水でしたから、ターボのタービン一つとってもエンジン1型に5基試したりしていましたし、再利用無しで捨ててましたしね。
今はタービン制御も飛躍的に上がり2~3基からチョイスでしょうし、制御でどうにでもします。

同理由で実走行テストも激減し開発期間は20年前からすれば半分です。

市販搭載され始めた樹脂レンズカバーが当時先進、高額だったとしても、品質・耐性も上がり安くなった樹脂に変更されても「コストダウン」。

なので「コストダウン」は新規開拓するカテゴリーの車ですら当てはまるので、クラウンに限れば「本当」でしょう。

ただ、計算上の必要強度に対して上乗せしてくる余剰量が多いか少ないかを「コスト」という事で捉えれば、新規カテゴリーの車は若干コストがかかっているでしょう。
それでも110psのエンジン搭載車に、150psまで耐える部品ではなく、わざわざ300psオーバーに耐える部品を搭載することはしないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 19:39

クラウンだけではありません。


TOYOTA車全部がそうです。
そして、車全てそうです。
世の中の商品全てそうです。
消費者が安いもの、商品のクラスの割に安いものしか買わなくなったからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 18:20

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