死ぬことが楽しみになる本

こんにちは。

死ぬことが楽しみになるような本を教えてください。
例えば病気で死ぬとわかったときに、読めば絶望的に
ならずに済むようなものがいいです。

「死後にこんな世界が待っている！」系でもokです。
(しかし、宗教色が濃いものは除きます。)

簡潔に内容の方を記載して頂ければありがたいです。

よろしくお願いします。

No.7 ベストアンサー 回答者： mammoth 回答日時： 2004/04/26 11:38

女性医師が書いた「死に方のコツ」という本があります。

長年、多くの患者さんの死に接してきた豊富な実例と共に、現実的なレベルで死をどう受け入れるかについて書かれています。（詳しくはアドレス参照）
死へ向う人に最も必要なのは、宗教ではなく周囲の人との強い絆なんだなーということを私はこの本で再確認しました。あたたかい視点でやさしく書かれた本なので、読めばきっと勇気づけられるのでは？

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870311 …

この回答へのお礼

レビューを読んで、この本をとても読みたくなりました。ご回答ありがとうございます！

お礼日時：2004/04/27 21:48

No.10 回答者： tauhon 回答日時： 2004/04/27 10:05

こんにちは。

私が推薦するのは「いつでも会える」（菊田まりこ）です。絵本ですが、哲学的ですらあります。
実に素直に「死」を描いています。素直過ぎて厳しくもあります。何回この本を推薦したかわかりません。

「トキオ」（東野圭吾）もいいですね。
病気で死ぬとわかっていても、絶望的にならない本です。

「四日間の奇蹟」（浅倉 卓弥）も「死」が関わっていますが、登場人物のキャラクターが救いをもたらします。
「奇跡はすぐそこにある」ということがテーマです。

この回答へのお礼

「いつでも会える」は紙芝居で見たことがあります。釘付けになってしまいました。改めて読んでみることにします。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:56

No.9 回答者： apple-man 回答日時： 2004/04/26 22:25

＞例えば病気で死ぬとわかったときに、読めば

　そんなそきにまだ活字を読もうという気力が
あるような前向きな気持ちなら、何でも好きな
本を読めばいいと思います。

　でもそんなときは、とりあえず
絵本などどおぞ！

この回答へのお礼

気力がある時に読むことにします。

お礼日時：2004/04/27 21:52

No.8 回答者： m038 回答日時： 2004/04/26 15:01

死が楽しみにまでは人それぞれですが誰もが必ず避けられないもので恐怖を抱くことはないといった内容のものです。

「死の壁」養老猛　新潮新書　あの「バカの壁」に続いて出ました。

「死のヒント」ひろさちや、近藤誠　日本文芸社

「死の準備」吉本隆明、近藤誠他　　洋泉社

老、病、死は闘って勝てるものではないこと自然として受けとめて満足のいく「生き方」を知る本です。
図書館で探して読んでみるといいですよ。
気にいったら買えばいいです。本もかさばるし高いですからね。　　　　　　　　　

この回答へのお礼

満足のいく生き方・・。ぜひ知ってみたいです！
ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:50

No.6 回答者： katori 回答日時： 2004/04/26 01:54

ブライアン・Ｌ・ワイス

「前世療法」
「前世療法・２」
「魂の伴侶・ソウルメイト」
「前世からのメッセージ」
いずれもＰＨＰ文庫から。

身内に病人がいる時などでも、
読むとホッと安心でき、落ち着けました。

この回答へのお礼

参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:44

No.5 回答者： noname#7082 回答日時： 2004/04/26 01:49

宗教性を理解して下さいまし。

『死・終わりなき生　オショー・ラジニーシ講話禄』
出版社: 講談社

【サイト・レビューより抜粋】「インドの巨星・ラジニーシが、死についてのあらゆる疑問に答え、わたしたちを究極の生へと誘う…。
死の不安に おびえる現代人の必読書。」

参考URLを記しますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062035 …

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062035 …

この回答へのお礼

「死の不安に おびえる現代人の必読書。」
読まなければ！　と思わせてくれますね。興味深いです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:36

No.4 回答者： tizimi 回答日時： 2004/04/26 01:08

立花隆の、臨死体験はどうでしょう。

題名のとおりの本ですが、静かにその時を味わいたいと思いました。

この回答へのお礼

「静かにその時をその時を味わいたい・・」ですか！
正に、そのような本を探していました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:31

No.3 回答者： 05062412 回答日時： 2004/04/26 00:44

『モリー先生との火曜日』

『モリー先生の最終講義-死ぬこと・生きること-』
っていう本がいいと思います。
難病にかかった教授が人生の意味を教えてくれますよ。

この回答へのお礼

とても興味深いお話ですね。チェックさせていただきます。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:26

No.2 回答者： masa0000 回答日時： 2004/04/26 00:30

丹波哲郎の「大霊界」なんかはどうですか？

この回答へのお礼

映画観ました。あんな世界があればいいと思いました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2004/04/27 21:24

No.1 回答者： whitepepper 回答日時： 2004/04/26 00:25

》「死後にこんな世界が待っている！」系でもokです。

》(しかし、宗教色が濃いものは除きます。)

　これは完全に相矛盾する要求ですね。死後の世界を語るのは、宗教抜きでは不可能です。なぜなら、科学的に証明できるようなものではないからです。

　それとも、あなたは御伽噺のような根拠のない絵空事で満足されるのですか？　絵空事でもない、科学的でもない、となると宗教しかありません。

　このへんの理屈は、宗教的に幼稚な日本人には理解しにくい部分です。

　私が個人的にお薦めするのは、聖書です。

この回答へのお礼

失礼いたしました。

お礼日時：2004/04/27 21:23