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あけまして新年おめでとうございます。
お喜びの中、お邪魔いたします。
日本人は相手に何か知られていないことを教えるとき、「ご存知のように」や「ご存知かと思いますが」のような前置きをよくしますね。
一番最初にそれを聞いたとき、「知っていると判断した以上、教える必要がないのに」と怪訝に思いました。いまでは、謙遜を美徳とする文化の影響かなと思っていますが、正解でしょうか。ここで生粋の日本人の方のご感想を伺いいたします。
ちなみに日本語には同じような表現がまだあるのでしょうか。
補足:海外の新人日本語教師です。日本文化が大好きで、上記の事に興味を持っておりますので、ここにいる日本人の皆さんの知恵をお借りして、日本文化への理解を深めたいと思っております。
また勝手ですが、上記の私の質問文におかしい日本語の使い方がございましたら、訂正していただけないでしょうか。

A 回答 (8件)

あけましておめでとうございます(^-^)


「ご存じのように」や、「ご存知かと思いますが」は、自分自身の謙遜と、相手をたてる、または侮辱にならないような配慮の意味が込められた前置きですよね。
日本人特有とみていいのではないでしょうか?

他にも「仰る通り」も、同意を示す意味以外に似たような理由で使われる前置きですよね。

と、国語力のない自分が偉そうに書いてしまいました。
質問者様の書いた文章へのダメ出しは、控えさせて頂きますm(_ _)m
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明どうもありがとうございました。なっとくいたしました。

「質問者様の書いた文章へのダメ出しは、控えさせて頂きますm(_ _)m」のような日本人の美徳が大好きです。今年も日本人の良いお年でありますように。
Happy New Year. We’ll be counting on you this year as well.

お礼日時:2014/01/04 12:22

あけまして新年おめでとうございます。

は間違いです。「新年あけましておめでとうございます」です。

お喜びの中、お邪魔いたします。これは、とても変な文章です。外国の方の文章だと知って読めば、言いたいことはわかりますが日本人は使いません。
「新年早々ですが質問があります」などの方が良いでしょう。



ご存知のように、とは
誰かに何か説明したりする時に使いますよね。相手が知っていると思う事でも説明する時に「ご存知のように……」と前置きして説明を始めます。
これを言わないで本題に入れば、説明を聞いている人は「そのくらい知ってるよ。偉そうに当たり前の事を説明するなんて。」と思います。

話を聞いている人も知っている内容ですが、聞いて下さい。
という意味で、本題に入る前に遠回しに聞いて下さいって事を表しています。


私には外国人の友達がいますが、初めは物事をはっきり言う文化に戸惑いました。
遠回しの言葉、社交辞令が全く理解してもらえず、挙げ句の果てに意味がわからん!と怒られました。
日本独特の、相手を思いやる習慣は外国の人に理解してもらいにくいと感じました。
これは日本語を習得する事より難しいと思います。
文化を知らないと「意味がわからん」だけですからね。
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この回答へのお礼

ご説明ご訂正とどうもありがとうございました。なっとくいたしました。
Happy New Year. We’ll be counting on you this year as well.

お礼日時:2014/01/04 12:26

意地の悪い考え方としては、「こんなことも知らないようでは話にならんぞ。

」という無言のプレッシャーを与え、疑義や反論を封じるという効果もあります。
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この回答へのお礼

面白いご返事どうもありがとうございいます。

お礼日時:2014/01/04 12:25

「ご存知のように」や「ご存知かと思いますが」というのは、多くの人が知っている事かもしれないけれども念のために説明するという時に使うので、知らない人に対してさりげなくフォローするという役割があると思います。



なお、「あけまして新年おめでとうございます」は、「新年あけましておめでとうございます」が正しいです。
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この回答へのお礼

ご説明どうもありがとうございました。
Happy New Year. We’ll be counting on you this year as well.

お礼日時:2014/01/04 12:24

この掲示板は回答者同士の論争や批判が禁止されています。

本当は正解を深い物にするには回答の正しさを確かめあったり、まじめにおたがいに情報を出しあって検討するというのは必要なことだと思いますが、くだらない喧嘩との区別が主催者側では(掲示板を開いている人がその道の専門家ではありませんので)むずかしいとか、論争が長くなるのが困るからそのような決まりになっているのでしょう。

そこで以前の回答に明らかな間違いがあった場合、質問している人に確かめるという形を取って暗に以前の回答の勘違いや間違いを指摘する方便としてそのような表現が使われることも多いのです。


また、実際に相手が知らないと予想している場合でしたら、
「こういうこと知ってますか?」と会話なら軽く聞けますけれど、この掲示板では相手の表情も見えないし見ず知らずの間柄ですから、回答一回分費やすよりは、あらかじめ「もし予想と違っていたら」という逃げを含んだ答えになるのでしょう。
謙虚を美とする考えもあるでしょうけれど相手の事情もわからないのに「え?そんなことも知らないの?」と言うような答えは失礼という気持ちもあると思います。
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この回答へのお礼

1、まずご返事のお礼を申し上げます。
2、それからルールをおしえていただきまして、ありがとうございます。
3、わたしの質問で不愉快な気持ちにさせて、申し訳ございません。お許しください。
4、言われるほかのご回答の方も私のせいで気持ちが悪くなるかもしれませんので、その代りお詫びいたします。
5、新年の始まりですので、皆さん仲良く楽しそうに良い2014年を迎えましょうか。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。
Happy New Year. We’ll be counting on you this year as well.

お礼日時:2014/01/04 12:16

「ご存じのように」というのは、相手が知識も教養も


あるとわかっていますよと言うことによって、相手の
プライドを傷つけないようにという配慮です。

もうひとつは、「そんなわかっていることを言うなよ」と
相手に思われないように前置きをしておこうという、自己
防御です。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。逆のことばは面白いですね。

お礼日時:2014/01/04 12:03

ご存知のようには、もう聞いてると思いますがという意味の前置きでつかいます。

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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。また勉強になりました。

お礼日時:2014/01/04 12:02

相手が知らないと判断したから教えるのですが、相手のことを無知だと自分が考えたのではないことを示す為に前置きします。

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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。納得いたしました

お礼日時:2014/01/04 12:01

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