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Δ型に結合された抵抗回路で、端子a、端子b、端子cの間を図のような
抵抗値で結ばれており、a-b間(Ra)、b-c間(Rb)、c-a間(Rc)と
Ra,Rb,Rcの平均の算出方法を教えていただきたく掲載いたしました。

即解けるよに理解したいので解りやすくご説明お願いします。
電気知識はありません。

抵抗値しか表示がありません
先ほど回答いただきましたが私では理解できませでした

どなたかご教授宜しくお願いします

「Δ型抵抗値算出方法につきまして教えてくだ」の質問画像

A 回答 (2件)

直列の計算方法と


並列の計算方法はご存知だと思います。

また、2個の抵抗がつながれている回路に並列につながっている図は見たことがありますよね。
計算方法は直列の計算値を出したら並列の計算になることはわかりますね。

このように図を書き直せばわかると思います。

このΔ型では3回計算しなくてはなりませんが一度きれいに3つの図を書けば

次からは頭の中で理解できるようになると思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2014/02/04 13:42

 「即解けるように理解したい」とのことですが、抵抗の計算は電気の基本のキです。

並列接続と直列接続は小学校でも習うのでご存知ですよね? 抵抗の並列接続と直列接続の計算は分かりますよね?

・RaとRbの直列接続では、合計の抵抗値は Ra+Rb
・RaとRbの並列接続では、合計の抵抗値は Ra×Rb/(Ra+Rb)

 そもそも「a-b間(Ra)、b-c間(Rb)、c-a間(Rc)」という書き方自体が間違っています。a-b間の抵抗は「Ra」ではありません。

 図が小さくて読みづらいですが、Ra=15.4Ω、Rb=16.5Ω、Rc=17.0Ωでよいですね?

 とりあえず代理で計算して差し上げますが、割り切れませんので、有効数字が何桁必要なのかで適当に四捨五入してください。それをどう使うかによって、有効数字が変わると思いますが、図の数値からすると3桁ですかね。

a-b間:「Ra」と「RbとRcの直列接続」との並列接続→(答)10.5501・・・Ω→10.6Ω
b-c間:「Rb」と「RaとRcの直列接続」との並列接続→(答)10.9325・・・Ω→10.9Ω
c-a間:「Rc」と「RaとRbの直列接続」との並列接続→(答)11.0899・・・Ω→11.1Ω

 なお、抵抗は「2点間」のものなので、「Ra,Rb,Rcの平均」という抵抗は、回路上には存在しません。
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この回答へのお礼

ご質問へ詳細にご説明頂きまして大変感謝しております。
合成抵抗値は直列並列理解はありましたが
Y字やΔとなるとつい理解不能になります。

ご説明有難うございました。
電気知識を深く追求でき今後も頑張っていきます。

お礼日時:2014/01/08 10:39

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