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画像のような場合、どう打ち込むべきですか?
また、弧線はスラー(レガート)という認識で正しいでしょうか?

http://www.midilicense.com/midi_test/2013kentei/ …
こちらのNo1の曲の11小節目です(音源あり)。

テヌート:(音の区切りは一応感じられる程度に)音符の長さいっぱいに伸ばす
レガート:フレーズの音のつなぎ目を間断なくなめらかに演奏する
タイ:同じ高さで連続した2つ以上の音を連結させる場合
(参照:「ミュージッククリエイターハンドブック」)

「テヌートとスラー(?)が両方あるとき?」の質問画像

A 回答 (2件)

 No.1さんの回答のとおり、示されているのは「スラー」ではなく「タイ」ですね。



 「タイ」であれば、これにテヌートがついていたら、「タイでつながった長さ分だけ十分に保つ」ということでしょう。

 楽譜って、けっこう「見た目」の印象(「ふづら(譜面)」といいます)が出てくる音楽に影響します。ですから、作曲者や編曲者は、厳密にはあり得ないような記譜をすることもあります。
 たとえば、休符をまたいでスラーがついているようなものもあります。一つのフレーズとして、音は切れても音楽はつながるように、という意図でしょう。
 テヌートも、単に音の長さだけではなく、ひとつひとつを区別してはっきりと、というニュアンスも意味しています。音の「角(かど)」を立てて、という感じでしょうか。

 表面的な記譜のセオリーに制約されるよりも、作曲者や編曲者がどういう意図でそういう書き方をしたか、どういう音楽を求めているのか、ということを考えてみることも大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。タイなのですね。記譜に込められたニュアンスを考えたいと思います。

お礼日時:2014/01/14 14:15

いや、タイでしょ。

同じ音ですよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに、弧線だけ見ればタイですね。それにテヌートが付いたと解釈することにします。

お礼日時:2014/01/14 14:13

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