アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

皆様、こんにちは。
初めて投稿させていただきます。

今現在アメリカでベビーシッターとしてアメリカ人の家庭に滞在しています。

こちらのホストファミリーが大変私のことを気に入ってくださり、学費のサポートをするから、現在のビザから学生ビザに切り替えてもう少し長くいてほしい(インターナショナルの生徒は年間何百万と授業料その他もろもろかかります)と要望がありました。

こちらで勉強も出来る上に学費まで援助してもらえるなんて、大変ありがたいことで即答したいくらいです。ですが当方もう既に20代後半で、今回渡米したのも結婚前の最後のチャンスのつもりで来ました。

日本では周りは結婚していて、子育て真っ最中な友達ばかりで、やはり自分もいずれは日本に帰り、結婚して子供が欲しい、でもこんなありがたいチャンスと二度とない、と大変悩んでおります。

そこでなにかアドバイスをいただけないでしょうか?

学生になった時の利点
•語学の上達
•その専門の勉強ができ、資格も取得できる。
•学費を援助してもらえる。
•滞在期間の延長。
•日本のように年齢に左右されることがあまりなく勉強できる。

不安要素
•出産までのリミット
•仕事と学業の両立(今もかなり多忙です)
•勉強の不安(恥ずかしながら日本ではほとんど勉強というものをしてこなかった)
あとは、ホストファミリーはかなり親切にしてくれてるのですが、日本人特有の性格か直接物事も言いづらく他人との同居は難しいなと日々感じております。
この多忙な日々が3年も4年毎日が続くのかと思うと多少憂鬱になります。

今は単純に海外の生活が楽しくこちらの方とのお付き合いも楽しんでおりますが、やはり結婚なら日本人でこちらに永住などは考えておりません。

今のビザが切れたら帰国か、はたまた学生になるべきか、この浅はかな私に知恵を貸していただけないでしょうか?
いろいろな方のご意見、ご指摘が聞けたら幸いです。

長文、乱文失礼致しました。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

 自分がたまたまいる世界は、まあ博士号取得後に海外に行ってその後残るかあるいは日本に帰ってきて何処かで仕事を見つけるかというのがあるいみ「エリートコース」みたいなのもあるんですが、はっきりいってかなり不安定なんですよね。

どんなに優秀でも35ぐらいまでは不安定な雇用体系で必死にやらなくてはいけないですし、家族をつくるにしても不安だらけですよ。それでも、結婚してアメリカにわたってる夫婦もたくさんいますし、逆に女性で活躍している人も全くいない世界ではありません。ただ、やっぱり平均的に女性が主体の場合は子供がいない家庭が多いんではないかなあと思います。晩婚の傾向も高いです。

 質問者さんが挙げられているメリットデメリットってのはある意味現実的な世界での話です。要するに、現実問題考えると色々と不安だったりするけど、という話でこれだけを客観的に考えると躊躇したくなるとは思います。一方で、私が思うのは結局人生ってのは損特、メリット.デメリットだけではなく、あるいみその人の思いとか夢をどこまで突き進めたいかということもあるわけです。少なくとも貴方が置かれている状況は自分が切り開いていったチャンスなわけであってあなたの学費すら出してくれるスポンサーまでいるわけです。学校が大変とかそういうのは当然不安要素ですが、日本で生活している多くの人はお金がなかったり能力がなかったり、家族がいたりとそういうリスクがあるので結局夢が現実しないんです。才能と実績が全くない若者がミュージシャンと言っているのとは違って、あなたは自分自身の生活の中でそういうチャンスを見出したんだから、それを生かしたいかどうかというのは色々なリスクを考えてもまず大切にすべき観点の一つかなあと思います。

 現実問題、失敗したときの「リスク」という意味ではほどないような気がします。仮に途中で帰国になったとしても、今帰国するのとそれほど違いがない気がしますけど?唯一のリスクというかマイナスな部分は、やはり出産と結婚になるかと思います。これだけは確かに日本にいたほうがチャンスは多いと思います。ただ、逆に言うと日本に3,4年先に帰ったことでいい人が見つかるのか?と言われるとそれはわからないきがします。価値観にもよるんですが、結婚を考えると確かに30代になると敬遠する男性は多いのは事実ですが、逆に40歳ぐらいの男性で子供は最悪できなくてもいいから結婚したいという人だって結構いますよ。医者とか研究者とかで忙しかった人に多いとは思いますけどね。あとは、現地の大学とか地域に日本人のコミュニティがあれば探してみるのがいいと思います。女性は結婚している人が多いかもしれませんが、日本人男性は結構いますよ。

 自分が思うには、最終的には個人の価値観で何を生きがいにするか、ということにつながるんじゃないかと思います。キャリアを目指す女性の多くはやはり30代前後でそういう「結婚と出産か自分の人生を突き進むか?」という悩みにつき当たるんだと思います。で、研究者の世界の場合は後者を優先する人は多いです。ただ、両立できないわけではありませんし、帰国してからすんなり結婚できて子供に恵まれることも可能性としてはあります。日本に帰っても自分の望む男性が現れずにズルズルといく場合だってあるでしょう。もし質問者さんが結婚と出産に絶対で自分のキャリアアップをそこまで重視しないというのであれば帰国するべきかとは思います。ただ、自分の将来に対する夢とかステップアップにたいして楽しみを求めていて、最悪子供ができなくても結婚して楽しくふたりで過ごすことが将来できればそれもまた人生と納得できるかもしれない、と思えるのであれば折角のチャンスを棒に降るのは持ったないような気がします。自分の子供ができなくても、どうしても子育てがしたい不妊の夫婦が養子をもらうというのだって(日本人はあまりやりませんが)、選択肢としてあったりもするんです。要は、自分の人生をトータルで考えたときにどちらかしか得られなかったときにそれでも第三の選択で楽しくやっていける道を探すことができると考えるのか、あるいは絶対に譲れない何かがあるというのか、ということにもなるでしょう。自分は男ですが、そういう意味では「子供」は最悪いなくても幸せになる方法が全くないわけではないようにも思いますけどね?

 いずれにせよ、日本に帰らなくても日本人と知り合うとか、別に日本人にこだわらなくてももっと現地の人間にも当然いい人はいるのですから、あまりこだわりすぎないで、自分の結婚相手を探してみるとかそいう選択ははじめからないとするのはもったいないとは思いますよ。日本に帰れば当然日本しか知らない男性も多いわけで、女性は若いほうがいいと思っている場合は既に30近いと少し敬遠されます。逆に価値観が合わない可能性もあるでしょう。もう少し広く世の中を見てみれば結構海外で生活しているけど忙しい、出会いがないので結婚できていな30代前後の日本人は結構いますよ。要するに自分なら「出産が絶対譲れないというなら帰国するかもしれないけど、やっぱりこのチャンスを逃さないで挑戦しながら、それでもプライベートも幸せになれる方法はないのか、できないものか」ということをとにかく目指すのもありかなあと思います。子供がいなくても幸せな家庭だって沢山あるわけで(この時点でどうかいうのはアレですが)、その場合であっても不幸とは限らない、幸せになる方法はあるかもしれないということです。

乱文ですが、あまり固く考えすぎずに、むしろ折角のチャンスが舞い込んできたからどうしようかとポジティブに考えて決めたらいいんじゃないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今のホストファミリーの両親も日本人の私でも知っているくらいの超有名大学出身で20代のころはひたすら勉強や研究をしていたと言います。
なので結婚も出産も遅かったそうです。
そのためか、勉強してから結婚でも全然遅くない、年齢のことを気にし過ぎだとも言われます。

>やっぱりこのチャンスを逃さないで挑戦しながら、それでもプライベートも幸せになれる方法はないのか、できないものか」ということをとにかく目指すのもありかなあと思います。
→なんとなく学生になるとこを選んでしまったらもう出産は出来ないような気がしていたのですが、欲張ってどちらの夢も諦めないでやってみようかなという気持ちになれました。
もう少し軽く自分のやりたいことを20代前半の頃のようにひたすらやってみるというのも悪くないですね。

今すぐ結論を出さなければいけないわけではないのでいろんなかたの意見を参考にしつつ結論に至りたいと思います。
前向きなご意見感謝致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 16:12

「出産までのリミット」


    これは、いくらお金が出ても変えられません。今の時点は人生で二度と通れない点ですから、見送れば二度と来ません。帰国が賢明だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにたとえ資格を取り、いい仕事でいい給料をもらえたとしても子供が出来なかった後悔は計り知れないと思います。

じっくり考え結論に至りたいと思います。

お礼日時:2014/01/12 15:33

No.3です。


書こうか迷ったのですが(状況がわからないので)、、、、
あなたがとても信頼のおける人なので子供をあなたに任せたいと思っていると思います。
あなたがもし滞在延長となった場合、お子さんが増える(信頼できるので)可能性はないのでしょうか?
    • good
    • 0

はじめまして。


ホストファミリーはあなたにベビーシッターとして滞在して欲しいのですね?
きちんとお金の計算をされましたでしょうか?
1単位につきいくらという支払体系とも思われますが、1セメスターに付きあなたは何単位の取得を目指していますか?(もしくはクオーター制かもしれませんが?)
あなたの取りたい資格にはどのようなものが必要になりますか?
また、補助をしてくださるとはどの程度なのかもきちんと話し合っていますか?
曖昧にしてはいませんか?
大学に一科目、聴講生として通うという事も考えられますし(経験としてはいいと思いますが)期間もこの文面からはわかりません。
入学から卒業までの間(何年かかるか分かりませんが)のサポートなのかそれともホストファミリーが必要な期間のみのサポートなのか?
また、ビザ申請における作業(健康診断、手数料他)、入学審査のための書類に関してはどう思っていますか?
あなたが通うであろう大学にかかる金額の事を細かく調べること、学費だけではないことは分かっていらっしゃることが文面から読みとれますが、保険などの事も検討事項の中の一つです。
何科目取る予定なのか分かりませんが、勉強時間の確保は出来ますでしょうか?
一度、大学へも足を運んでいろいろと尋ねてみるのもいいと思います。
ホストファミリーに尋ねる前にご自身でこの辺の事をよく調べ上げたあとメモをしていろいろと話し合いをしてみてください。
年齢的なものに関してはひとりひとりの価値観が違うのでなんとも申し上げられません。
私は否定的には考えていませんがこれらは最低限避けては通れない事柄だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実はその学校に留学生専門のカウンセラーがいまして、ホストマミーにも同席してもらい具体的な金額や時間の話しを聞きに行きました。

まだどれくらいの金額補助してもらえるかや時間の話しなどはしていないのですが、それは十分考えて配慮してくれると言ってくれています。

ちなみにベビーシッターと書きましたが、今お世話している子供は2人でどちらも小学校高学年の年齢なので、子供がもう一人できるとはかなりの確率で考えづらいです。

また、ホストマミーは料理が一切出来なくてこの家族が生きていく上では絶対に誰かを雇わなければいけない(アメリカ的考えですね)なので、もう必要がなくなったから解雇&学費の援助も終わりというのはないと思います。

いろいろなご指摘ありがとうございます。
参考にさせていただいてじっくり結論に至りたいと思います。

お礼日時:2014/01/12 15:21

私は20代後半でアメリカ留学しましたので、その経験を踏まえて答えます。



学生になった時の利点
•語学の上達
→語学ができて、それで何ナノ??

•その専門の勉強ができ、資格も取得できる。
→大学院でなく大学ですよね。学部の勉強でさしたる専門とはいえません。やるなら大学院までいかなくちゃ。

•学費を援助してもらえる。
→そのご家族に万一のこと(例えば父親が解雇されるとか)があっても学費援助の保証はあるのですか?

•滞在期間の延長。
→手続きも簡単とは言えないのでは?

•日本のように年齢に左右されることがあまりなく勉強できる。
→それはあります。あなたが勉強をしたいのなら。

不安要素
•出産までのリミット
30歳を過ぎると、だんだん難しくなります。ことに35歳を過ぎると、出産経験なしの人にはかなり難しいでしょう。

•仕事と学業の両立(今もかなり多忙です)
仕事と学業の両立というのはむちゃな話だと思います。

•勉強の不安(恥ずかしながら日本ではほとんど勉強というものをしてこなかった)
→自分が本当にやりたい勉強があれば、結婚以上にやりたいのであれば、それはいいかもしれません。

あとは、ホストファミリーはかなり親切にしてくれてるのですが、日本人特有の性格か直接物事も言いづらく他人との同居は難しいなと日々感じております。
→あまり濃厚な関係はあとあと、難しトラブルの元です。お互いが良好な関係の時に別れるのがよいとも言えます。

この多忙な日々が3年も4年毎日が続くのかと思うと多少憂鬱になります。
→その感覚を持っているのだったら、辞めた方がよいように思います。

今は単純に海外の生活が楽しくこちらの方とのお付き合いも楽しんでおりますが、やはり結婚なら日本人でこちらに永住などは考えておりません。
→それでしたらなおさら。

本当は、あなたの心の中でもう結論が出ているのではないでしょうか?

以上、ご参考になればと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仕事と学業の両立は大変なのは重々承知ですが、その状況に置かれれば精一杯努力はするつもりです。

今の家族もそんな所を評価してくれてのことですから。

ちなみに今現在滞在している場所は周りの人が聞けば驚くくらいの高級住宅地で(ビバリーヒルズではありませんが)ホストダディが数年仕事をしなくてもなんら変わりはないかと思います。

いろいろなご指摘感謝致します。

学業や将来の不安は尽きないですが、回答者様の意見も参考にしてじっくり考え結論に至りたいと思っております。

お礼日時:2014/01/12 15:03

映画やドラマでしかないだろうと思っていた生活を、実際にされている方がいらっしゃるのですねー。


というのがまず第一印象です。
私は短期間ですがアメリカでの生活に憧れ、社会人語学留学を経験したことがある者です。
ご自身の人生ですから、誰から何を言われようと決めるのはあなた自身ですが・・・

そういう生活を経験してしまってからだと、

> やはり結婚なら日本人でこちらに永住などは考えておりません。

これはこれで、日本に帰国してから「完全な日本人」には戻れなくて、たいへんな苦労されるだろうことが容易に予想できます。
日本人と結婚するためにとオファーを断って帰国したところで、すぐ結婚相手が見つかるわけでもないし、結婚生活が理想どおりに行くとも限りません。
あのオファーを受けていれば人生は違っただろう、と後悔する日がきっと来るだろうと思います。

今海外の生活が楽しいなら、もう3~4年ぐらい続けてもよいのではないかと私は思います。
(私の場合は、資金が底をついた他にアメリカ生活は肌に合わないと感じたのが帰国理由でしたが、楽しいのならなによりと思います。)
そんな素晴らしい申し出、ラッキー以外のなにものでもないと思います。ご自分がものすごい強運の持ち主だって、気づいていらっしゃいますか?

そんな強運の持ち主で、日本人と結婚する運命なのなら、いつか自然に日本男性との出会いも巡ってくるでしょう。
(私には、少々遅めでしたが自然に結婚相手が出現したので無責任なこと言ってます。)
外国人と結婚することになっても、日本に住む選択肢もあります。(私は国際結婚ですが日本在住です。)
出産のことは個人差があるので何とも言えませんが、20代後半とのこと。人生はまだまだ長いです。
もう3~4年なら、まだアメリカで生活することを選んで流れに身を任せていてもよいのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実は以前もこちらに住んだことがありまして、その後日本に帰って仕事をしたときに日本特有の窮屈さを感じていました。

ものすごい強運の持ち主だと言っていただいてありがとうございます。

今すぐに決めなければいけないことではないのでじっくり考えて結論を出したいと思います。

ありがとうございました。

幸せな結婚生活を送ってください。

お礼日時:2014/01/12 14:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!