プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Win8(64bit)を使っています。
Cドライブの使用量が合計で55.4GBになっていますが、個々のフォルダの容量を合計すると33.7GB
しかなりません。その差の約22GBはどのようなファイルがあるのでしょうか。ご回示ください。

A 回答 (5件)

いろいろなことが考えられます。


Cパーティションは全体でどの程度割り当てられていますか。
ログインユーザは、貴殿一人でしょうか。
使用量は、Cパーティションのプロパティでの測定だと思います。
個々のフォルダの合計は、エクスプローラのプロパティの合計だと思います。

22GBほどが不明とのこと。
まず、パーティションの中には、データが入っているファイル、ファイルをまとめているフォルダがあります。
その他にこれらを管理しないといけない管理テーブルが必要です。
分かりやすく言えば、一つのファイルに付き一つの管理するエリアが必要です。
ファイル名、ファイルサイズ、作成年月日、更新年月日その他属性とかの情報を管理しないといけません。
よって、Cパーティション全体の
ファイル数 + フォルダ数 
の数だけ管理テーブルエリアが確保されていることをまず理解して欲しいと思います。
これが大体、使用量の1割から2割と言われています。
よって、この管理テーブルだけで、5GBから10GB程を使っていると思われます。
これを22GBから引くと、約10GBから15GBほどが不明であるということになります。

そこで、貴殿が全てのフォルダをカウントしているかです。
例えば、
System Volume Information のフォルダは、一般ユーザーにアクセス権がないため、
アクセス権取得をすること。
これらの調査もしていれば、複数のログオンユーザーで使用していれば、ディスククォータが有効かどうかを継にチェックします。
Cパーティションのプロパティ → クォータタブ
で、「クォータ設定の表示」で、「ディスククォータは無効」になっていれば問題ありません。
有効であれば、この値が問題になります。
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システムの隠しファイル(非表示のファイル)は合計されません。


機種によってはリカバリーファイルがありますので、それらも合計表示されません
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ハイバネーション(hiberfil.sys)があります


休止状態に使う時に必要です

ページングファイル(pagefile.sys)もあります
これはメモリが足りなくなった場合に仮想メモリとして利用します

両方共使ってなくても容量を確保されてるので合計が合わない原因になってるのではないでしょうか
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ゴミ箱Cドライブ全体の10%確保されます、それ以外にシステムリカバリーデータ、システム関連のフォルダー等だと思います、初期設定でエクスプローラーの見れる領域はシステム関連は閲覧できないようになっています、よく理解していない人がいじれないように、それらのフォルダーも見れませんので、計算に入らないのだと思います。

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ローカルデスク(C)ドライブの掃除をされていますか。


プロパティを開いて、デスクのクリーンアップを実行して下さい。
また、デフラグも忘れないように。
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