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仕分がわかりません。

問題で『小切手を受け取り銀行に預け入れた』だと仕訳は『当座預金』ですよね。こちらはいいんです。

『小切手を受けとった』だと『現金』と思っていたらテキストによっては『当座預金』となっていたんですが…違いがわかりません。

ちなみに三級です。

A 回答 (3件)

自社小切手は、当座預金の払い出しに影響するものだから、当座預金で考える。



他社小切手は、流通させることができる自分の預金に影響しないものだから、現金扱いで考える。

これに尽きると思います。

他社の小切手を受け取り、そのまま自社の当座預金へ預け入れしたのであれば、当座預金でしょう。
しかし、普通預金などへ預け入れもできますので、当座預金とは限りませんし、先日付け小切手などで一定期間保管をするというのであれば、現金などの勘定科目で処理することになるでしょうね。

自社の小切手が回りまわって戻ってくれば、預金取引では引き出されることもありませんが、発行時に当座預金をマイナスする処理を消し込む意味で、当座預金の入金処理をすることになるでしょう。そうしないと、未払いと未収が残ってしまいますからね。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

三級では『普通預金』はでてこないようです。
実践では必要になりそうですね

お礼日時:2014/01/17 18:24

他店振り出しの小切手を受け取ったら現金。


自店振り出しの小切手を受け取ったら当座預金。

>『小切手を受け取り銀行に預け入れた』だと仕訳は『当座預金』ですよね。

銀行に預け入れたではなく「当座預金とした」のであれば当座預金です。

問題文を細かく読む必要があります。どっちでもいいと思っていたら間違えて減点になる可能性があります。
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この回答へのお礼

そうですか!疑問がとけました!


>問題文を細かく読む必要があります
その通りです。よく引っ掛け問題に引っ掛かるので注意してみます。恐れ入りました!

お礼日時:2014/01/17 18:08

>違いがわかりません。



私もわかりません(笑)

というか、どうでもいいんです。

現金勘定だけなのか、当座預金勘定も使っているのか。
そもそもその前提からテキストによって違うからです。

簿記の試験にはそれらを惑わせるような問題はありません。
または、ちゃんと間違えないように指定された科目を使うように
指定されたりしています。だから気にしないでください。
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この回答へのお礼

そんなにアバウトなもんなんですね~


でも試算表で困るので知っておきたかったんです。


でも気楽になりました

お礼日時:2014/01/17 18:01

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