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進路について悩んでいます。

閲覧くださりありがとうございます。
今私は高校一年で少し早いかもしれませんが自分の将来について悩んでます。
いろいろありまして私は小学校5年生~中学2年あたりまで拒食症またそれに加えて偏食でした。
今はだいぶ改善されましたがそのため少し消化機能が弱ったり冷え性や低血圧になりそのおかげと言ったら変かもしれませんが食がどれだけ心身の健康につながるかまた心身の健康だけではなく、人と人の絆を強め沢山の人を幸せにすることができると知り、改めて食の大切さを知りました。なので将来は食、栄養関係の仕事に就きたいと思っているのですが最近海外の食文化や食生活の状況にも興味を持ち始め無謀かもしれませんができたら日本だけではなく視野を広げ世界の食と関わりたいと思っています。
そのため今考えているのは

1高校卒業後日本の栄養関係の大学に進学し卒業後海外の大学に留学し語学と食文化を学ぶ。
2高校卒業後日本の栄養関係の専門学校に進学し管理栄養士の資格を得た後海外の大学に留学し語学と食文化を学ぶ。
3高校卒業後海外の食科大学へ進学する。
(※ちなみに留学はヨーロッパのイタリアやフランス等食に関する国を視野に入れています)

以上の3つの選択肢を考えています。
この3つの選択肢はどれも険しい道のりになり人並み以上の努力が必要となることは重々承知です。海外生活が大変なことも海外の大学を卒業することが難しいこと、また管理栄養士が国家資格なため日本で修得しても世界では意味ないことも把握したうえでこの道に挑戦したいと思っています。
ですのでよろしければ先ほどの選択肢のうちどれがいいか、そうするためにはどのように取り組めばいいか、またその他にもいろいろなご意見やアドバイスをいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1と2をお勧めしたいのは、管理栄養士という国家資格を手に入れる事によって、


一定ラインの生活の保障がされることと、どこの国に行き、何を学ぶか、
という事を十分に検討する時間的猶予が与えられることです。

たとえば、栄養関連で現在注目を集めているのは地中海食の健康効果ですよね、
いかに地中海食を日本人向けにアレンジするか、といった事に取り組まれる日本人がもっと増えれば、私たちの社会の健康福祉はもっと上昇するでしょう。
しかし、もしかしたら貴方は中国の健康食である薬膳文化に興味を持つかもしれません。
地中海食について勉強する場合、英語の論文を読解する力等が必要になってきますが、
薬膳の場合は、逆に中国の文化や、漢方医学に対する深い理解力が必要となります。二つをこなすことは難しいです。


1「高校卒業後、栄養系の大学に進学し、栄養学をきちんと修め、栄養士の免許を取得する。」
2「大学在学1~2年生の間に、具体的にどの国の料理について学ぶかを決め、その国の言語等を取得する。」
3「大学卒業後、目標国の大学院か、国内の国際文化系の大学院、もっと栄養と心身の関連に関心が出てきたなら、医学系の大学院等に進学する」

専門学校ですと大学院に進学できないので、栄養系大学をお勧めしますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
資格・目的・留学制度のあった栄養系の大学をまず目標に定めようと思います。
中国の薬膳文化も面白そうですね…!さらに視野を広げ改めて検討していきたいと思います。
回答くださり誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/14 21:15

私もmeteoさんに賛成です。

まずは日本で管理栄養士の資格を取るのがいいと思います。高校生のうちからイメージで将来設計せずに、きちんと資格のことを考えておられることにとても感心しました。

私は海外留学経験(別の国、別の言語で2回)がありますが、大丈夫です。何とかなります。でも、高校を卒業してすぐ、いきなり海外の大学、はちょっとつらいかもしれません(その前に海外で暮した経験があれば別ですが)。海外への「留学」が食「文化」を学ぶことであれば、海外の大学を卒業する必要はないのかな、とも思いました。将来的に日本で活躍する予定であれば、海外へは料理修行も(多くのシェフがするように)いいかもしれません。それならば、事前の語学の準備はさほどハードルが高くないはずです(TOEFLとか何とかは必要ないのかな、と思いました)。

まずは日本で管理栄養士になるための大学に入って、その間に、いろいろ調べてどこへいくか、どのような形で行くか、をお決めになってはいかがでしょうか。お休みを利用して、短い旅行などして下見をするのもいいでしょう。今はヨーロッパに関心がおありのようですが、そのうち変わるかもしれませんしね。大学に入ればいろいろな先生がいて、相談にも乗ってくれるでしょう。

私も食にはとても興味があります。子供がアレルギーで、マクロビオティックも勉強しました。スペインやフランスでもマクロは有名でずいぶん多くの方が実践しているようです。レシピも地中海風のおいしいものがいっぱい。インドのアーユルベーダも面白いですよ。また、他の方もおっしゃるように中国には中国の薬膳があります。地域、地域の健康食事法は世界にたくさんあって、お互いに矛盾するセオリーも多く、いろいろ勉強すればするほど『???』なことが増えると思いますが(笑)それだけに、とても面白い世界です。

でも大切なのは何を置いても資格です。そこをきちんと抑えてこなかった私が、最大限の反省をこめて、あなたには大きな声で言いたいです。若いときはそんなものがなくても何とかなると思いがちですが、もしかしたら、何とかなることもあるのか知れませんが、やっぱり絶対にあったほうがいいのです。管理栄養士としての知識が役に立つかではなく、資格はいざというときにきっとあなたを助けてくれます。

応援しています。きっとできますよ!
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この回答へのお礼

貴重なご意見、また賛同くださったり応援してくださりありがとうございます。
そうですね、まず基盤をしっかり整えて何があっても対応できるよう大学に進学し資格の修得を目標に精進しながらさらにいろいろな食文化を調べてみたいと思います。
回答くださり誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/14 21:21

当然調査済みだと思いますが、2を選ぶなら管理栄養士取得まで最低4年、普通は5年かかります。


5年コースの場合は2~3年の実務経験が必要なので、その間に留学準備をすることになります。4年コースだと、全国に7校しかない専門学校のいずれかに入学する必要があります。
留学するのなら語学力はあって当然(英語圏だとTOEFL基準点達成等)なので、管理栄養士取得と並行して進めることになります。これは、仕事をしながらはかなり厳しいでしょう。

管理栄養士養成施設である大学に進学するのが一番回り道が無いと思います。
こうすれば在学中の留学も可能になりますし、卒業後に大学院へ留学する道も開けます。
ただ、いずれの道でも語学の勉強は今すぐ始めないと間に合いません。普通に大学生活を送っていても、留学出来るレベル(センター試験満点でも話にならないレベル)には到底届きませんので。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
将来の夢にあい留学制度のある大学を探して資料請求してみようと思います。
また、語学の勉強に力を入れ少しずつ前進していきたいと思います。
回答くださり誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/14 21:10

 


勉強することばかりが書かれてて、勉強した後で何をするかを考えてませんね。
「食と関わりたい」と書かれてますが具体的にどのように関わるのですか?
素材を作る?
素材を開発(品種改良)する?
料理を作る?
食文化を広める?
食べ物の工業化を進める?
食の文化を研究する?
食料不足への政策を考える?

社会人は40年間あります、その間にどんな事をしたいかを考えれば何を学び、どんな資格が必要か、見えてくるでしょう
 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
具体的に書かなくて申し訳ございません。
今現在の目標としてはバランスのとれた人種や年齢問わずおいしいと思える料理を作ることなので管理栄養士の資格を持った料理人かフードコーディネータを考えています。

補足日時:2014/01/13 14:31
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この回答へのお礼

貴重なご意見をくださりありがとうございました。
じっくり慎重に考えていきたいと思います。
回答くださり誠にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/14 21:05

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