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こんにちは。
変な質問かもしれません。

最近ふと趣味を増やしたいなと思うようになり、
大河ドラマや時代劇・時代小説、歴史物ゲームなどが好きなので(ライトなレベルです)、
どうせならそちら方向に関わりのある・面白くなるような趣味がいいな・・・
と探しています。

ぱっと思いついたのが、囲碁・将棋、般若心経を覚える なのですが、
(たまにそういうシーンがあるので
 その時「これは◯◯が△目勝っているな」などとわかると面白いかと)
他に何か、そこそこ始めやすく、これがわかると歴史モノがもっと楽しめるかも?
というような趣味はありますでしょうか?

日本史だけでなく、世界史関連でもかまいません。

変な質問かと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

絵画鑑賞なんてのはどうですかね。

特に西洋絵画に歴史上の人物なんかが描かれることは多いし、また絵画のテーマに歴史上の出来事が扱われる場合があります。
ルネサンス期の絵画の場合は、キリスト教や聖書のエピソードか、古代ギリシャの伝説なんかがテーマに選らばれる場合が多いので、むしろそういう知識がないと半分くらいしか楽しめないというのはあります。例えば、ミケランジェロの青年ダビデ像のダビデはなぜ石を持っているのか、とかね。これはまあ歴史というより聖書(旧約聖書)のエピソードですけれどもね。

この回答への補足

皆様たくさんのご意見をありがとうございます!
どれも目から鱗でとても迷ったのですが、
絵画というのが全く思いつかなかったので
こちらをベストアンサーに選ばせていただくことにしました。

どれもとても面白そうなので、研究して趣味にしていくつもりです。
皆様ありがとうございました!

補足日時:2014/01/19 22:16
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この回答へのお礼

絵画、奥が深そうですね!
たしかに、世界史の資料集には絵画がたくさん載っていたし、
きっと文化や風習などの勉強にもなりますね。

世界史は宗教を理解することがとても重要だろうし、
その点でも良いかもしれません。
宗教が大事だとわかっていても、なかなか勉強していなくて・・・。
ルネサンス期が特に良さそうでしょうか?
ダビデ像の謎もとても気になるし、興味があります。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/13 22:17

北海道にお住いのようですね。


お近くの神社仏閣といわれても歴史物にしては新しい過ぎるでしょう。

まずは、北海道にまつわる話題から始められては如何でしょうか。
大黒屋光太夫の話など如何でしょうか。
江戸時代に、樺太からシベリアを横断してロシアのロマノフ朝第8代ロシア女帝エカテリーナ2世に拝謁して帰国した男です。
江戸時代の藩幕体制も当時のヨーロッパ情勢もロシアの歴史もみんな繋がっています。
小説もコミックも沢山あります。

吉村昭『大黒屋光太夫』
井上靖『おろしや国酔夢譚』
さいとうたかを『大黒屋光太夫 江戸の世にロシアを見た男』

間宮林蔵の北海道測量の話も面白いと思います。
北海道、樺太、千島列島に20年以上も生活しています。
間宮海峡はいまでも世界地図に記載されています

松前藩の歴史も如何でしょうか
北海道を日本人が如何に認識していったかがよく判ります。

幕末の函館戦争物なども面白いかと思います。
幕末は九州人の専売特許ではありません。
坂本龍馬だの新選組だけではありません。

小樽は嘗て満州を見据えた国際貿易港です。当時は札幌よりもはるかに重要視されていました。
日本銀行を初めあらゆる主要機関が軒を並べていました。
小樽の歴史をひも解かれれば、明治以降の日本の姿が自ずと見えてきます。

温かくなったら、ゆかりの地を訪れて見て下さい。
今まで御存知のなかった北海道の姿が見えてくると思います。

奈良や京都、戦国時代だけが歴史ではありません。

時代小説作家として有名なのは宇江佐真理氏です。
函館に居ながらにして江戸の人情に通じた時代小説を沢山書かれています。
地元の方の作品となれば近親観もわくかと思います。
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この回答へのお礼

北海道にまつわる歴史ネタもこんなにあるんですね!
恥ずかしながら全然知りませんでした。
いつも「本州に住んでいたら、歴史にいっぱい触れられるのになあ・・・」と羨んでいました(笑)
北海道という土地がどうやって「日本化」していったのか?
そこに日本という国の性質も見出すことができるかもしれないですね。

やはり最初は港が栄えるものなんですね。
小樽で旧日本銀行の建物を昔見たことがありますが、
当時はすごいなーで終わってしまったのが勿体無いです。
勉強しておいて、雪が溶けたらぜひ改めて行きたいなあと感じました。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/19 22:07

古武術、居合道。


竜馬暗殺は薩摩示現流では不可能。小太刀の居合いだなとか、
真剣は重くてチャンバラは無理、刃こぼれもする。居合が実践的だなとか、
新撰組もどうせ多勢に無勢で、剣術なしのめった刺し戦法だろうとか、
浅野内匠頭は斬り付けたから駄目だった、突き刺すべきだった。現代の殺人犯の方が技術が上とか、
忍者の背中の刀は右手で抜くなら左肩からじゃないと抜けないとか、
刀は足軽の武器で、騎馬武者は太刀。江戸時代になってみんな騎乗しなくなって刀が神聖化。
戦国時代は槍が神聖。一番槍、槍働き、 賤ヶ岳の七本槍、朱槍。黒田節も刀ではなく槍。
槍ではなく、刀で手柄を立てようとしたのは宮本武蔵だけだとか。
それ以前は弓が神聖。

古武道に詳しくなると、戦や戦闘シーンのおかしい所がたくさん分かります。
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この回答へのお礼

リアルな戦闘がわかるんですね!
忍者の背中の刀は明らかに抜けにくいし、
床下に隠れる時なども邪魔になるよな~やっぱり腰だよな~とか思っていましたが、
その他のこともたくさんあるんですね。
たしかに「◯◯槍」という呼称が多いですし、槍が神聖視されていたんですね。
馬上からじゃ刀は届きませんものね。

いやはや、これまた思いつきませんでした。
ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/19 22:01

古典芸能ですね~。



日本では神楽や能など、海外では歌劇など。
今時のものではなく、無形文化財などがよろしいかと。

舞台がそのまま古典で表現されるので、その世界観の中で昔の人たちがどんな事を考えていたのか、見えぬものを見、聞けぬものを聞く、という点でまた想像を掻き立てられるものがあります。

また、そこで表現されるあらすじや舞台設定、登場人物、装飾などを調べたりするのも、更にその深さにのめり込む事ができるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、たしかに今の感覚だと「?」となる事もあるし、
昔の人達の視点が見えてきそうですね。
装飾なんかもとても興味があります。
神楽舞なんかを学んでみたいです。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/19 21:57

kiryu0021さん、こんばんわ。



歴史小説を買ったら、その当時の江戸や京・大坂の地図を買って、内容をトレースするというのはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

古い地図っていうのも入手できるんですね!
今まではストーリーばかりで、あまり位置関係がわかっていなかったので
そういうのも面白そうです。
ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/19 21:55

読書かな。



小説の時代背景とか、事実と小説のかかわりがみえるので。
たとえば、中世なら塩野七海をよんでみる。日本なら司馬遼
太郎をよんでみる。

漫画でもいいです。フランス革命をしりたかったらベルサイユ
のばらを読んでみる、など。
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この回答へのお礼

読書、いいですね。ベルばらも大好きです。
私も結局、時代物に興味をもったのは時代小説やマンガがきっかけでした。
「◯◯時代風」のもあれば、バリバリその時代に則ったものもあったり、
様々ですよね。
世界史はほとんどさっぱりなので、塩野七生さんを初めに読んでみようと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/13 22:34

他の回答者さんがおっしゃっている通り、芸術、工芸品などの鑑賞がいいと思います。



文化の流れがわかりますし、教科書を丸暗記にしたものでなく、生でつかめます。

感動できたらなおさらいいです。
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この回答へのお礼

芸術や工芸・・・というのも面白そうですね。

その地域の成り立ちだとか、何時代の誰が発展させた、奨励しただとか、
たとえば土地が痩せてるからこういう産業を創ったとか、
土地が痩せてる所とわかったら、他の時代の流れもわかりやすくなるとか。

そういう事が数珠つなぎ的にわかってきそうですね。

これまた自分では思いつきませんでした。
まずは地域の伝統工芸から調べてみようと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/13 22:30

旅行と写真撮影は良いと思います。


日本中いろいろなところを廻って、行った先で写真を撮ります。
神社や寺院にはいろいろ歴史的なものがあったりしますし、城にもあります。
宝物殿や資料館のようなところもありますから、そういうところを見学するのも良いです。
それから古戦場などを見るのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

史跡めぐり、いいですね。
大きい所だと博物館も気合が入っていて、見応えがありますよね。
神社や寺院はあまり行ったことがなく、知識もないので、
これからそちらも学んでみたいです。

なかなか予算や時間が許さず、出向けないのですが、
行きたい所の研究をあらかじめ沢山しておくのも良いかもしれません。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/13 22:25

敦盛を覚える



あの「人間五十年~」というやつです
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この回答へのお礼

信長が好きで舞っていたというものですね。
たしかに「人間五十年」までしかわかりません(笑)
ちゃんと覚えると、そのシーンが来た時にちょっと気分がいいですね。

たしか彼は平氏を名乗っていたとかで、
平敦盛に特別思い入れがあったのかもしれませんね。
こういう背景も面白いですよね。

ありがとうございます!

お礼日時:2014/01/13 22:20

家の近くに本屋さんとか図書館とかありますか?



目に付く本を片っ端から読み漁ってみては?

そして、興味の有りそうなことを自分で調べてみましょう。

あなたの好みは多分あなたでしかわからないでしょうから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/13 22:10

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