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レバレッジは何倍が適正といえるのでしょう?
また資金が少ないので、スキャンピングトレードで1pip抜きよりも長期的なトレードの方がいいですか?
全くの初心者ですが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

発想が逆


1,まず1度のトレードで出せる損失額を決める
2,その上でストップまでの位置を計算する(ストップはエントリーと同時にいれる。ストップっていうのは、ロスカットポイントのことね)つまりロスカットする位置はエントリーの前にきめておく。
 これはどうやって決めるかというと初心者は固定で決める人が多いんだけど、固定は意味が無い。ちゃんと意味のある位置におくこと。とりあえず見ている時間軸での直近高値もしくは安値がひとつの目安になる。まあ、これはちゃんと勉強していけばそのうち自分なりの位置がきまってくる
3,そのストップまでの位置からエントリー枚数をきめる。

で、スキャルかデイかスイングかは一般的には時間軸が短くなれば短くなるほど難易度は高くなるんだけれど
適正ってあるんだよねえ
ストレスを感じないトレードはどれがいいか
まずはデモを繰り返し、自分のスタイルを決めた方がいい
検証を繰り返し優位性のあるルールをその中で見つけること。
同時にデモで資金管理のやり方も理解すること

リアルはそれからでいいんじゃないかな。
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法人口座なら最大レバレッジ200倍~1000倍程度ですが、日本国内の個人口座なら最大でも25倍までと決められています。



個人の最大レバレッジ25倍を使い、10万円を資金とすれば、ドル円で23000単位程度まで売買できますね。

FX会社によって最小pipの桁が違いますので、同じ1万単位の取引でも、1pipが100円の会社もあれば、10円の会社もあります。
例ドル円表示で0.000まで表示の会社の1pipは10円、0.00まで表示の会社の1pipは100円です。

買いなら上がるまで、売りなら下がるまで何年でも待てるのであれば長期でも良いでしょうが、資金の回転効率が悪いのとリスクが大きいので自分は長期はやりません。

ドル円ですが、4年前の5月に1日の値幅が約6円、6年前の10月に1日の値幅が7円以上という日がありました。
10万円で25倍のレバレッジをかけて万が一にも反対のポジションを持っていたら、1日かからずに全額が無くなり、さらに追証という借金になります。

逆に売買すれば良いではないかと思われるでしょうが、そのような日は注文が通りませんし、注文が通っても思い通りの価格では約定しません。
自分は運よくその難を逃れて、逆に良い売買ができましたが、そういう日もあるので長期のトレードはしないようにしています。
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