プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在契約の生命保険の更新が近づき担当者から新しい保険を勧められ、決断を迫られているのですが、ネットなどで調べたりしたものの、煮詰まってきてしまいました。
お詳しい方にお知恵を解釈したく投稿させていただきます。

家族構成
夫42歳(会社員) 年収約500万円
私40歳(現在専業主婦) パート求職中
娘14歳(中2) 公立高校入学予定、大学は奨学金利用予定。18歳時に学資保険80万円おりる予定。

住宅ローンなし、今後も予定なし。


現在契約中の保険内容です。
死亡・高度障害(一時金)(定期保険特約)        490万円(一時金)
死亡・高度障害(一時金)(終身保険)           110万円(一時金)
3大疾病(3大疾病保障定期保険特約)         300万円(一時金)
病気による身体障害(疾病障害保障定期保険特約) 100万円(一時金)

骨折・関節脱臼・腱の断裂で治療(特定損傷特約)   5万円(1回に付き)
病気やケガで入院                       5万円(1回に付き)
総合医療特約(124日型)                   1万円(日額)
(女性特定疾病倍額型 日額2万円)

現在の保険料 7578円(月)
更新後の保険料 10418円(月)

ここ1年ほどはパートもしておらず、今後働いたとしても家計に加える感じではないので、毎月1万円以上の保険料は高いな、と感じたので、担当者にその旨を伝え、終身は外し(葬式資金は貯蓄からと考え)、医療部分も小さくしたいと伝えたところ、以下のような内容のプランが届きました。

死亡された時(定期保険)                 300万円(一時金)
3大疾病                           300万円(一時金)
病気・ケガによる身体障害(身体障害保障保険)  100万円(一時金)
要介護状態(介護保障保険)               300万円(一時金)


骨折・関節脱臼・腱の断裂で治療(特定損傷保険)   5万円(1回に付き)
病気やケガで入院                     25000円(1回に付き)
総合医療保障(124日型)                  5000円(日額)
がんを直接の原因とする入院(がん医療保険)    10000円(日額)
(女性特定疾病で入院の場合・10000円/日) 

保険料 8174円
15年後の更新時からは 17231円


はじめは希望を取り入れてくれ、保険料もまあまあかと思ったのですが、いろいろ調べていくうえで、終身部分は貯蓄で蓄えるよりも保険でかけたほうがいいのかもと考えるようになりました。
しかし、上記の新しい保険に終身を付けたら結局1万円くらいの保険料になりそうだし…。

私の希望としては、がんなどの病気にかかった時にある程度安心な医療保険と介護が必要になった場合と死んだ後に一人娘に負担がかからないようにしたいというところです。


情報が足りないようでしたら補足します。

どうかご教授お願いします。

A 回答 (3件)

現在の保障内容は日本の大手保険会社だと思いますが、本当に保険が必要になるご年齢では保険料が高過ぎて継続できなくなるでしょう。


まず見直すなら日本の大手保険会社から縁を切りましょう。(あくまでも健康上問題ないことが前提です)

ご参考例を一つ。

富士生命がんベストゴールド:診断給付金200万円・先進医療特約(悪性新生物・上皮内新生物同額・上皮内新生物でも保険料免除)・・・保険料3,060円
※ガンの場合、入院給付金が2万円あろうが3万円あろうが入院が短かったり、入院が無かったりしたら何の役にも立ちません。診断給付金ならば何でも使えるので一番効果的です。

オリックスCURE60日型:入院日額5,000円(3大疾病入院無制限・4大疾病120日まで)・手術20万円(通院手術5万円)・先進医療・・・保険料2,022円

メットライフアリコ終身保険:保険金100万円60歳払込済・・・保険料3,149円

合計8,231円  ※全て終身のため更新なしで保険料は一生上がりません。60歳以降はの保険料は5,082円

これに限らず外資系・通販系を組み合わせていけば本当に必要な保険が安く契約できるものです。
健康なうちが最後の見直すチャンスです。
あくまでもご参考まで。
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この回答へのお礼

今まで生保レディー任せできてしまったので、大変勉強になりました。

とんでもない無駄をしてきたんだと知り愕然としております。


参考例としてあげていただきました保険も拝見しました。
富士生命=がん保険
オリックス=医療保険
メットライフアリコ=終身保険
こちらはそれぞれが魅力がある商品ということで理解してよろしいでしょうか?

学びながら無駄なくしっかり必要な保険を見直していこうと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/18 15:52

高額療養費制度も調べてみて下さい。


現在入院期間も短くなっているし、この制度のお蔭で、医療費って意外とかからないもんですよ。
ただし、保険内診療が条件とはなりますが。
それより、退院後も職場復帰が難しい場合などはどうなんでしょうか?
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この回答へのお礼

現在のところは私は無職で生計が成り立っていますので、退院後の収入を保険に求めてはいません。

高額医療費制度や入院日数に関しては今回勉強して、今までは入院給付金1万円でしたが、そんなに必要ないかもと思うようになりました。

今までは生保レディーに任せきりで、とんでもない無駄をしてきたことを知ってしまったので、皆さんのアドバイスを参考に、自分で勉強し、無駄なくしっかり選びたいと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/18 16:02

FPです。



こういう問題は、マネープラン(ライフプラン)がとても重要です。
質問者様ご自身だけの問題ではなく、ご家族全員の問題です。

まずは、ご家族が平穏無事に人生を過ごした時の
マネープランを考えます。これがライフプランということにもなります。
「キャッシュフォロー表 家計」で検索すれば、
どのような表を作ればよいのか、わかります。
このように考えると、いつ、どのようなお金が必要なのか、
明確になってきます。

このような表を作成すれば、質問者様のおっしゃる
「死んだ後に一人娘に負担がかからないようにしたい」
ということを満足させるには、どうしたらよいのか?
ということが見えてきます。

例えば、明日、質問者様が亡くなったとき、
お嬢様や夫様にはどのような経済的負担が生じるでしょうか?
10年後、20年後、30年後では?
ということを考えると、お嬢様が独立するまでは、
親としての義務など、色々なことがあるでしょう。
奨学金を取れなかった時、お嬢様が大学を止めなくても
良いように……などなど、考えることは色々とあると思いますが、
とりあえずは、今、お嬢様が14歳なので、
10年間、24歳になるまでに十分な保障があれば、
それで良いのではないでしょうか?
ならば、まずは、この期間の安い死亡保険で、
数百万円~1千万円ほどの保障を確保しましょう。
そうすれば、そのお金で、お嬢様は大学を卒業できます。

病気は、高齢になってからの方が、医療費がかかります。
ならば、今から、終身の医療保険で確保しておくべきです。

このように考えれば、1万円ほどである程度は確保できる
はずです。
10年間は、安い県民共済などと組み合わせるのも良いでしょう。

つまり、まずは、マネープランを立てて、
次に、今、万一があったとき、
5年後、10年後、20年後に万一があったとき、
というように考えて、どのような保障が必要なのか、
ということを検討してください。

死亡保障を考える時の基本は、マネープランです。
しかも、一人ではなく、家族全体でのマネープランが必要です。
そのプランを立てることによって、お金に目的が付きます。
今、財布の中に入っている1万円札に「意味」や
「目的」ができます。

本来、保険担当者とは、このようなプランの作成を手伝って、
必要な保障を計算し、提案するのが仕事です。

根本的に、考え直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

今まで生保レディーに任せきりでしたので、たいへん勉強になりました。

ライフプランを見直すきっかけにもなりました。

無駄なくしっかりかけれるよう努力してみようと思います。

ご指南ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/18 15:44

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