放火と火遊びについて

放火と火遊びについて
放火と火遊びの違いは何でしょうか？
よくテレビ・ラジオで放火と火遊びのニュースを耳にするからです。

No.2 ベストアンサー 回答者： kusirosi 回答日時： 2014/01/21 08:04

火遊びとは、マッチやライターなどの発火具を使い、火（または炎や火花） などの美しさや面白さを楽しむ目的と、禁止されている事を行うスリルを楽しむという 目的で行われる行為。

・ひ‐あそび【火遊び】.
１ 火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。「子供の―」
２ 危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。

刑法（失火）
第百十六条 　失火により、第百八条に規定する物又は他人の所有に係る第百九条に規定する物を焼損した者は、五十万円以下の罰金に処する。
２ 　失火により、第百九条に規定する物であって自己の所有に係るもの又は第百十条に規定する物を焼損し、よって公共の危険を生じさせた者も、前項と同様とする。

放火・・・故意に、家に火をつけ火事で破壊しようとする行為

刑法（現住建造物等放火）
第百八条 　放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

この回答への補足

＜補足＞
kusirosiさん
今日は♪
色々あって、お礼等が遅くなってしまいました。
そうなんですか？
やっと解りました！！
(・∀・∩)

補足日時：2014/05/11 15:47

この回答へのお礼

kusirosiさん、回答どうもありがとうございました！！
(・∀・∩)

お礼日時：2014/05/11 15:48

No.3 回答者： key00001 回答日時： 2014/01/21 11:52

> 放火と火遊びの違いは何でしょうか？

「動機」でしょうね。

たとえば「殺人」と、「過失致死」や「いじめ自殺」の違いなどと類似です。

我が国の刑法は、加害者の「害意の有無」が重要視され、結果が同じ様な事象でも、害意が存在する場合、罪や刑罰が重くなる傾向です。

この回答への補足

＜補足＞
key00001さん
今日は♪
色々あって、お礼等が遅くなってしまいました。
そうなんですか？

補足日時：2014/05/11 15:39

この回答へのお礼

key00001さん、回答どうもありがとうございました！！

お礼日時：2014/05/11 15:40

No.1 回答者： tpg0 回答日時： 2014/01/21 05:44

放火と火遊びでは結果が違います。

放火は、イタズラ半分にしても確信的に火を放つ「犯罪」なのに対して、火遊びはイタズラ半分で結果的に失火に至っても「過失」とされて犯罪として扱われない。

勿論、火元の現場検証を行えば確信的に火を放った放火と火遊びの結果の過失で失火したかの違いは分かるでしょう。

この回答への補足

＜補足＞
tpg0さん
今日は♪
色々あって、お礼等が遅くなってしまいました。
そうなんですか？
やっと解りました！！

補足日時：2014/05/11 15:46

この回答へのお礼

tpg0さん、回答どうもありがとうございました！！
(・∀・∩)

お礼日時：2014/05/11 15:46