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息子の中学校のサッカー部は平日は朝練&夕方の部活、土日祭日は対外試合のサッカー付けです。
遠征試合は親が車出しをしており色々と問題の多い部活です。
公共の乗り物を活用するように要望していますが、私一人だけの意見なので相変わらず危険な状況です。

先日、顧問の先生から部員全員に誓約書を出すように指示がありました。
「万一の事故等について運転・引率者への責めは一切いたしません。以上誓約いたします」
との文面です。

義務教育の公立の中学校でこのような誓約書を強制することが許されるのでしょうか?

近隣の中学校では原則として親の車出しは厳禁です。

部活に詳しい皆様方のアドバイスをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

>同じ市内でまったく違う方針なのはどうなのでしょう



市としての統一したものがないからでしょう。
となると、学校ごとに対応が違ってくるのは当然と思います。
校長の考え方一つではないでしょうか。
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No.8に補足ありがとうございます。



> 誓約書の提出先の名前は顧問の先生宛
> 校長や教頭先生は把握しているのかどうかは不明

一顧問の名前で誓約書? 私にすると、これこそとんでもないことだと考えます。校長はきっと把握していないでしょう。
あくまでも推測の域を超えませんが、新人の顧問(新採用の方かな?)が何も知らないことをいいことに、保護者の実力者の方がうまく使っているように思えてなりません。
一度校長さんに状況をお話しするのが良いのではと思います。希望者が集まって取り組むスポーツ少年団と、学校管理下で行う学校の部活動は違います。部活動の場合は、事故があった場合は最高責任者である校長に責任がかかります。自家用車の送迎と言うことではなく、「一顧問の名前で誓約書をだしていらっしゃるが、ご存じですか?」と言う感じでどうでしょう?
返事が「顧問の先生にまかせっきり」という雰囲気なら、「じゃ、誓約書の宛先はなぜ最高責任者の校長でないのか」と言うところを聞いてみてもいいのではないでしょうか。

ただ、一つだけ付け加えておきます。高体連の場合は、公式戦は当然のこと、練習試合もできる限り授業のある平日を避け、日曜祭日に組むように、との通達があります。ですから、

> 土日祭日試合を組んでいることが異常

と言うところは、学校側(と敢えて書きますが)の言い分も理解してほしいと思います。

ともあれ、部活動の主役は生徒たちですから、彼らが有意義に活動でき、そしてやはり強くなることも含め楽しく過ごせるのが一番大切なことです。いろいろ大変でしょうが、ご活躍をお祈りいたします。

私もこの土日曜日は顧問している部活動の合同練習の付き添いで他校まで行く予定です。
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この回答へのお礼

誓約書の件は妻の願いで但し書き追記して提出しました。
公共の乗り物を利用して欲しいことと、ゆとり教育で得られた時間をクラブ活動以外にも活かせるよう遠征試合のスケジュール緩和をお願いしますという内容です。
妻の言い分は「賛同者がいないのでお父さんが発言した反動が全て息子に跳ね返る」とのことです。

その影響からか5/15と5/16の遠征試合はバス移動に変更になりました。
5/3,4,5は部活が休みになりました。
すこし好転しつつあるかなと思いますが、子供に影響しないかと心配です。
部活の好きな子もいるので私のために練習が少なくなったと思われるかも知れませんね。

今月の遠征試合は6日間あるのですが、他の遠征試合はどうなるか様子見です。
月末は中間試験があるので1週間は部活休みのようです。

誓約書や部活の件は5/21に会合があるので学校側に確認してみます。

お礼日時:2004/05/11 08:39

部活の遠征を保護者の車で行うのは、本来間違えていると思います。

顧問の車というのも間違えているでしょう。
しかし、そうしなければ遠征が実現しない地域も多数あるのでそのような方法を行っている例を多数知っています。
誓約書については、ドライバーを買って出る保護者の心理的負担を軽くするためのものでしょう。刑罰や金銭的な補償問題がどうなるかは分かりませんが、「あんたが運転したからうちの子は!」という糾弾を避けるためには、まぁ有効なのではないかと思います。
そこまでして遠征をするべきではないというのはまったくその通りだと思います。強くするためにということであれば、地域の同好会にでも入ればよいのです。ないなら強くしたい親たちで組織したらいい。それをしない親たちが学校にあれこれ押しつけた結果がこれなのでしょう。
もっとも、中体連の大会は学校の部活動という扱いではないと出場できませんので、学校の部活動での活動の加熱しがちなのでしょうね。中体連側にも、中学生のチームであればもっと自由に参加できる方法が欲しいと思っています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

市内の他の中学の保護者がたまたま遊びに来たのでこの件について話したのですが、部活の遠征は保護者の車を使わないということでした。
同じ市内でまったく違う方針なのはどうなのでしょう。

お礼日時:2004/05/11 08:23

大阪府立高校教員です。

10年以上バレー部の顧問をしていました。ここ数年は文化部を中心に指導しています。ですから、kazu0801さまのような状況についても共感する部分が多くあります。

ただ、他の方がお書きの部分で、認識の少し違う部分があり、一般の方が読まれた場合に誤解を招く点がありますので、少し質問の主旨から離れるところもありますが、回答させていただきます。

★まず、誓約書についてですが、他の方がお書きのように、事故が起きた場合、この誓約書は意味を持たないと思います。(これについては自信がありません)
 ただ、間違えなく言えることは、部活動は、たとえそれが休日の活動であろうとも、学校管理下で行われる公式な活動だということです。ですから、顧問の教員の監督下において万一事故が起きた場合は、最高責任者である校長及び学校の設置者(市町村教育委員会)の責任となりますし、学校健康センターからの給付金も支払われます。教員が監督として選手である生徒を殴ると、当然責任が生じ、懲戒免職になることもあります。

★ご質問のケースですが、顧問がこのような誓約書を作成し提出させていることを、校長は知っているのでしょうか。そもそも誓約書の提出先の名前(○○様の部分)はなんと書かれているのでしょうか。とても気になるところです。できれば補足していただけると幸いです。

☆なお、部活動顧問について、よくボランティアだと言われます。それについてですが、教員には時間外手当は一切ない代わりに、その見合い分として基本給の4%が加算されて支払われています(これはボーナスや退職金の査定にも含まれます)し、土休日に部活動を指導すれば特殊勤務手当(といっても時給に直せば100円もありません)が支払われていることを付記しておきます。

★我々大阪府立高校でも、教員が自家用車で部員を送迎することは基本的には禁止されています。たとえ怪我で病院に送らねばならない場合でも、タクシーを使うよう指導されています。大阪なので公共交通機関が発達していると言うこともあるでしょう。ですから、我がバレー部の部員たちは、試合の度に、バレーボール10球、ボールかご、冷水ボックス等を10人の部員たちが交代で運搬していました。

★ですから、制度的に考えると、学校管理下である部活動に「保護者が自家用車で送迎する」というのはやはり間違えていることだと考えます。ただ、No.6の方がお書きの通り、理解を得るのは困難な部分もあるかと思います。「約20年間事故は無かった」と言っても明日事故がないとは限りません。またこの20年間で時代は変化しています。No.7の方がお書きのように、今は『預かった子どもを事故に合わせて裁判』になる時代なのですから。また、「公共の乗り物使ったら金がかかる」とのことですが、それこそ事故が起こったときはとんでもないお金が必要になるわけで、それらを理解していただけるよう、地道に話していくしかないかなと感じます。

★あと、ずるい方法かと思うのですが、No.4の方がお書きのように現地集合にしてしまうという方法もあります。その場合は集合場所までどうやって行っても自由と言うことになりますよね?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
atsu1002さんのご意見は私の考えと同じですので心強いです。

誓約書の提出先の名前は顧問の先生宛です。
校長や教頭先生は把握しているのかどうかは不明です。
今までの会合での話から学校側は顧問の先生にまかせっきりなのではないかと思います。

私の考えはトラブル防止のため、原則として移動手段は公共の乗り物を使う方が良いと思います。
費用が掛かりますが、土日祭日試合を組んでいることが異常と思います。
強くするために遠征試合を組んでいるようですが、自転車やバス、電車で行ける範囲に多くの強豪中学校があります。
何故、わざわざ遠方に出かけていかなければならないかが問題です。
このような部活の状況は一部の熱心な保護者の考えに基づいているものです。
顧問の先生は新人で昨年から初めて部活顧問を経験しました。
コーチの人選、対外試合等保護者が取り進めてきました。
保護者会長は「公共の乗り物を使ったら騒いで他の乗客に迷惑がかかるので使わないことにしている」とのことです。
保護者が権力を握っている理由は殆どの部員は同じスポーツ少年団のチーム出身だからです。
保護者の実力者は6年以上もスポ少を纏めてきましたので異論は認めようとしません。
弊害として、常に行き帰りのメンバーが固定された乗用車移動ではチーム内にいくつかの小グループが出来ており、会話の全くない生徒達もいます。

勝つことが優先のチームカラーから色々な問題が発生しています。
勝てなかった場合は誰かに責任を押しつけようとしますのでイジメもあります。

小学校時代から延々と続けられた体制を変えることは困難ですが地道にやっていくしかないと思います。
賛同者が一人でもいると心強いのですが・・・・

いずれにしても主役は生徒達です。
有意義な中学生活を送って欲しいのです。

お礼日時:2004/05/06 09:33

車を出せる人は決まっていますから、「善意」でのせたのに事故で責任を問われたのではかわいそうだ。

ということでしょう。
(預かった子どもを事故に合わせて裁判になっているケースが過去にいくつもあります)

休日の試合は学校の管理下でないから、やはり顧問の個人責任がとわれることになります。

ちなみに、義務教育云々は関係なく、高校でも私学でも同じだと思いますが、
私学などは「有名大会」で名前を売ることが学校の仕事みたいなことがありますから、学校のバスを出してくれますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

たとえ善意でも事故が発生した場合は責任は問われますよね。
現状の制限速度20~40kオーバーでの移動はいつ事故が発生してもおかしくないと思います。

お礼日時:2004/05/06 08:30

中学校で野球部の監督をしている教員です。



わたしが担当している野球部では、「親の車出し」を依頼するようなことは一切ありません。しかし、それは私自身が「下手でも一生懸命やればいい」という考えで、特に遠方のチームとの練習試合などに対して積極的ではないからです。
同じ学校の大会上位の実績のある部は、「親の車出し」を依頼することがよくあります。それは、部活動担当教諭と生徒、そして保護者が「大会上位」を目指して大変熱心だからです。強いチームにしたければしたいほど、遠方に出向く必要性が生じてきます。実際遠征や合宿などが頻繁で、保護者の出費も多いと聞いています。

公的(教育委員会的・管理職的)な立場にある人間にとっては、トラブルを避けることができる「親の車出し厳禁」にしたいというのが本音です。
しかし、公共交通機関を利用した場合、遠方に赴くことが難しくなったり、時間的な制約ができたり(低所得家庭に対しての負担が増したり)しますので、熱心な環境であればあるほど「親の車出し厳禁」というわけにはいかないという現実があります。

中学校の部活動」と一口に言っても、千差万別です。「負けても一生懸命やればいい」というチームと「大会上位」が要求される部では、性格が全く異なります。保護者の熱意があればあるほど、「中学校の部活動」としては行き過ぎではないかと違和感を感じることも出てくると思います。しかしながら、自分の子どもの技量が高い保護者にとっては、スポーツで進路が決まることもあるくらいですから、「中学校の部活動」に求めるものも違ってくるのです。

現代の日本では「中学校の部活動は保護者に負担をかけない範囲で」というような社会的コンセンサスが出来上がっているわけではありません。「とにかく上手にさせたい。勝たせたい」という気持ちで、中学校の部活動に参加させている保護者もたくさんいるのです。もちろん、行き過ぎの部分もあると思います。しかし、学校というものは本来、保護者の願いによって成立しているものですから、それに応えようという方針をとらざるを得ないのです。

わたし個人としては、「親の車出し厳禁」が望ましい方向だと思います。ただ、「親の車出し」は間違っているという共通理解を図るのは困難ではないかと思います。
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この回答へのお礼

現役の先生のアドバイス大変参考になりました。

おっしゃる通り、親の車出しは間違っているという共通理解を図るのは困難だと思います。
保護者代表は「約20年間事故は無かったから大丈夫。公共の乗り物使ったら金がかかる」と言ってますから・・・
現状の遠征頻度が多すぎるという認識は無いようです。
現実に旅費が出せず遠征に行けない生徒もいるのに「しょうがない」で片付けてはいけないと思うのですが。

大多数の保護者が現状に疑問を持ってない状況では私個人の意見を理解していただくのは困難だと思います。
しかし問題意識を持ってもらうよう地道にやっていこうと思います。

お礼日時:2004/05/03 18:51

中学は男子バレー部で、県内でも1位でした。


僕の中学のバレー部は、親が車を出すのが当たり前でしたし、文句を言う親もいませんでした。

念のため、確認ですが。
・学校の先生にとって、部活はボランティア。
給料も出ませんし、行っても行かなくても自由ですし、監督として選手である生徒を殴っても教師としての責任は問われません。

・同じ学校でも車を出す部と出さない部があるんじゃないか?
近隣の中学校ではなく、まず自分の中学校から調べては?

・車を出す親は、「送るのが目的」ではなく、「応援やコーチが目的」なのではないか?
応援だけでなく、昼食、休憩、ケガとか、あらゆる面でサポートするのは親です。
親なしでは、うまくチームがまとまりません。
先生は、他チームの審判、監督会議などでなかなか手が回りません。

・強豪校にもなれば、車を出さない親は無関心な親だと思われる。
こればかりは、入試の推薦なんかに関わってきます。

・教育委員会は各市町村によって違う。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

部活は先生にとってボランティアのようですね。
残業も休日出勤手当ても出ないのでしょう。
しかし、部活は教育の一環ではないでしょうか。
トラブルが発生したら誰が責任を取るのでしょうか?

保護者の車出しが希望者なら応援やコーチが目的といえますが、当番制なら半強制的になります。
仕事や家庭の事情で車が出せない場合は繰越しになるのです。
子供の応援をしたいけどどうしても休みが取れない人もいるし、逆にたまの休みはパチンコに行きたいといってまったく無関心な親もいます。
だから揉めるのですが・・・・

お礼日時:2004/05/03 18:38

私の知っている部活動の場合です。



・ 教育委員会の規定により,先生の車には生徒は乗せることができない。教師が引率する場合,公用交通機関を利用すること。

となっています。

 中学校の部活動での練習試合・試合では、8:30ごろに試合スタートが多い。アップや準備などの関係で8:00よりも前に現地に到着しておく必要がある。
 顧問は、活動に必要な用具や救急用具を運ぶ必要と,負傷者が出た場合,病院へ運搬する必要があるので自分の車で行く。従って電車・バスで引率はできない。(電車・バスの駅との距離にもよるが、)引率できたとしても相当早い時間に弁当を持って生徒を集合させければならない。

 そこで,公共の交通機関であるタクシーを利用していた。その結果、毎月部員から交通費として?千円,行き先と休日の日数によっては1万円以上の集金ということになる。(先生は,集金のための会計報告書作成,お金をまとめてタクシー会社へ持っていかなければならない。学校からは支給されない。また、部活動の指導手当は、地域によって違うと思うが,一日指導して500円程度、もちろん交通費も支給されていない)

 たまりかねた父兄が、先生にお願いして現地集合にしてもらった。
 実際には,父兄同士が連絡を取り合って,車出しをしている状態である。

誓約書の強制の部分には問題もあると思うが,現実問題としてどんなものでしょうか?

スポーツ用具等だけでも結構な出費・・・・・・
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

近場のサッカー大会に遠征してくる他校はどうなのかというと多くの学校は電車、バスを乗り継いで来てます。
ということは学校か教育委員会の規定がまちまちなのでしょうか。

おっしゃるとおり、スポーツ用具等だけでも結構な出費になります。
しょっちゅう遠征していると弁当代やドリンク代も馬鹿になりません。
遠征費を出せない部員は遠征に行けない状況です。
裕福な家庭ばっかりじゃありません。
義務教育の場合はなるべく負担にならないようすべきではないかと考えます。
この地域の部活は強制です。部活に入らない場合は理由が要ります。
例としてピアノの練習のために部活動ができないという場合はピアノの発表会に出ているという証拠ビデオの提出を要求されたそうです。

隣県の中学校(私の母校)では自家用車での遠征は禁止です。
遠征は自転車、バス、電車で移動します。
全員参加できることが条件ですので参加費用の捻出が無理な場合は遠征を断念する場合もあるそうです。

お礼日時:2004/04/30 08:33

横から口を挟むようですが、#1に気になる点が・・・



保険についてですが、自動車保険についている対人保険は賠償責任保険です。つまり契約者が法律上の賠償義務を負った場合に保険会社が契約者に代わり、死傷した方に支払うものです。
一方傷害保険は、賠償責任とは全く関係がありません。簡単に書くと自分が死傷した場合に保険金を受け取ることができるように、自分ではいるものです。これに加入していたからといって、運転者等の賠償責任がなくなるといったものではありません。

おそらく「ある程度の保険金を受け取れば請求しないですむこともある」といった認識でかかれたんだと思いますが、誤解のないように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

事故発生したときは誓約書は無意味だとは思います。
保護者代表の言い分は「20年間事故はなかったから問題ない。」とのことですが。
時代も変わり、いつつかまってもおかしくないスピードで移動している現状では事故の可能性もあります。
公共の交通手段を使うと金がかかるからという理由で親の車出しになったようですが、今の対外試合のスケジュールを見直すことが必要と思います。

この1年間自校のグランドで試合やったことがないのです。
つまり、自転車で行けないときは全て保護者の車を使用しています。
ちなみに改善したいと発言しているのは私だけです。

お礼日時:2004/04/30 08:11

>万一の事故等について運転・引率者への責めは一切いたしません…



このような誓約書を書かされることに、法的根拠があるかどうか、門外漢ですので別の見地から考えてみましょう。

一応、この誓約書を受け入れ、車を運転したとして、万が一のことがあった場合、どうなるのでしょうか。
仮に、生徒やその父母からの責めは、誓約書によって免れたとしても、運転者としての法的責任まで逃れるものではありません。道路交通法や民法において、自動車の運転者には厳しい責任が課せられています。

質問者さんが納得できないのは当然のことかと思います。
しかし、文面をよく読んでみると、

「(父母のボランティアである) 運転者は責めないが、代わって学校管理者が全責任を負う。」

との解釈も、できなくはありません。引率教諭は責めることができなくても、学校長や教育長、あるいは市町村長が責任を被ってくれるのかも知れません。
私が質問者さんの立場であったとしたら、選択肢は2つあります。

(1) 自分が車を出す可能性が高いなら、拒否。
(2) 自分が車を出す可能性がないなら、素直にサイン。

結局、緑ナンバーのタクシーや小型バスを使うべきであることは、いうまでもありませんが、その部活担当者との話し合いで解決することは期待できないでしょう。
PTA全体として、あるいは市町村議員などを介して、広い視野からの英断が必要かと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
現2年生は14人いますが3人の保護者は車出しをしません。(スキル上無理な2人と出さない1人)
私を含め車出しは3回に1回のペースで当番制で出しています。
多いときで2回/月、普通は1回/月のペースです。
仕事で車出しできないときは他の人に頼んで替わってもらいます。
車出しをする保護者はガソリン代は自腹です。
遠征試合で宿泊を伴うような場合は公共の乗り物を使用するので2万円弱の費用がかかります。
母子家庭とか費用が出せない生徒は遠征に行けない状況です。

お礼日時:2004/04/30 07:59

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