プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日のように寒い日に電車に乗り座席に座ると、足元に温風が出ていて温かいのですが、長時間乗っていると、ある時を境に突然足元の暖房が切れ、足がとても寒くなるという経験をよくします。あれはなぜなのか、ご存知の方いましたら教えてください。急に冷えるので、お腹が痛くなったりすることもよくあり、困っています。

A 回答 (4件)

7~8年くらい前から


節電とか言って、室内の温度を低く設定されているようです

空調が効いてるのも有れば、全然効いて無いのもあります
当たり、ハズレが有るので
困るけど、仕方ないのでしょうか?
常に同じ電車に、同じ車掌さんが乗っている訳では無く
たまに交代している所を見かける事があります
その人の気分次第で、
空調のON OFFが変わっている可能性もありそうです

ストールやひざ掛けなど、各自で対策してください
という事なのでしょうかね?
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鉄道車両の暖房は、最新のもの以外基本的にON/OFFしか


出来ません。ですので、室内温度が上がると自動的に、または
これから混んでくる・十分に混んでいると車掌が判断したときは
手動で暖房を切ってしまいます。

床下暖房は相当に熱を発生しますので、足の血管は大きく開き
ますが、暖房が切れると開き切った血管から一気に体温が逃げ
出します。ですので、急に寒くなったように感じるのです。

という事実を踏まえると、「どうしようもないからご自身で何かの
対策をしてください」としか言えない・・・って答えになっちゃうん
ですが・・・。
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こんばんは。


首都圏の私鉄で電車運転士をしております。

鉄道車両の暖房は、座席の下にある電熱線(ヒーター)を使っています。
頭上から暖かい空気を振りかけると不快であること、また、暖かい空気は上に上がってしまうのが理由です。
家庭用のエアコンの暖房使用時、吹き出し口が真下に向くのも、同じ理由になります。

そして、その暖房のON/OFFは、
○車内のセンサーで、規程の車内温度になると自動でON/OFFする。
○混雑時で車掌の判断でON/OFFしている。
・・・・この二つです。

車内空調の管理は非常に難しく、100%の満足に至るのは難しいのが現実です。

暑がりの方も居れば寒がりの方もいらっしゃいます。
暖かい空気は上に上がって行くものですので、座っている方にとって寒く感じる場面も、立っている方にとっては暑く感じる事もあります。
外出の防寒着を来たままで、混んでいる車内で他の方と密着する環境は、ヒトの体温から湯たんぽを当てられているのと同じような環境です。

機械任せだけでは、満足いく空調管理にはならないのが現実です。
上記理由から解決する方法は難しいので、申し訳ないのですが服装などの工夫をお願いいたします。
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 私も質問者様と同じような経験を何度もしています。



車掌さんに言っても、駅員の方に言っても、結論的には、No.3の方の答えになってしまうようなのですが…。

西武電車の場合、池袋発車時点では、温かくなっているのに、10分もすると、シート下からの暖気は完全に止まってしまって、一駅ごと、ドアーが開くたびに、冷気が入ってきて本当に寒いです。

 電車の連結面(妻面)の上部には、冷房・暖房のスイッチの入・切を示すランプがあって、そこは暖房のスイッチがONになっていることを示すランプがつくのですが、実際上は、暖房機の方は、そのランプとは関係なしに、スイッチが切れてしまい、次の駅からは寒くなってきて、2つ、3つと進むにつれて、冷え切っていきます。

 私は、10年以上から、西武に改善要望をしていますが、新しい電車ほど、すぐに暖房が切れてしまいます。

早朝や、昼間に乗った場合は、常に温かくなっているのに、肝心な時には、用をなさないのは、おかしいし、新しい電車だったら、もっとこまめに、自動的にスイッチをONになるように改善されてもよさそうですが、何だか素人的には、技術が逆行しているみたいです。

 また他社ではそうした経験をしたことがなかったし、もともと西武は、いろいろな面で、サービスが劣るし、よく「ドけち」とさえ言われるので、そうなのかと半ば諦めですが、他社も同じようなことがあるのですね。
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