プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高齢者のデイサービスで働いています。デイでは、個人レクとして塗り絵を勧めています。
最近、少し認知症が進んできたかな?と思っていた利用者さんが、今まではすごくきれい(重ねて色を塗りぼかしたような塗り方をされていた)に塗っておられました。
しかし、最近はバラの絵もすべて緑、ききょうは紫など1色塗りになってしまいました。心配になり、CMに受診時にDr.に相談してもらうよう依頼しました。
1色塗りを見てDr.は、「ついに1色塗りになってしまったか」と言われたそうです。認知症がかなり進んできているらしいと聞きました。

ここで質問です。柄の認識ができなくなってきて1色塗りになってしまわれているのですか?

A 回答 (3件)

認知症の色んな症例を診て来た医師が言うのだから それも一つの症例でしょうね



http://www.e-65.net/
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この回答へのお礼

そうですよね・・・もっと、いろんな勉強をしていきます。

お礼日時:2014/01/25 11:04

こんばんは。


柄の認識ができなくなっているのもあると思いますが、頭の中で色の配分や組み立てができなくなり、与えられた色だけを塗っているのかもしれません。
買い物などでも、バナナばかり買ってしまう人は、認知症が進行していますね。

色鉛筆を出して、赤だけを選んで塗ってしまわれると、イライラしておられますかね。そんな心理も学べば、専門職として、認知症高齢者を理解しやすくなるでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほどなぁ~と、改めて多方面の勉強をしようと思いました。
今までは、毎日の業務でいっぱいでしたが、少し時間ができたので
なぜ?にこだわり、介助の幅を広げていきたいと思っています

お礼日時:2014/01/24 20:06

No.2です。


早いお礼ありがとうございます。

追加回答をしようとしていましたらお礼がきました。

作品を写真に撮っておいたり、氏名を書いてもらった物を残しておけば、絵の乱れや字の崩れ方で認知症の進行もわかります。

レクの時に集中力がなくなってきた、失禁が増えてきた、馴染みの利用者や職員の名前がわからなくなってきた時に、一つの根拠として絵や字が役立つかもしれませんよ。

レクはただ利用者を楽しませるためのものではありません。
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この回答へのお礼

私的に、以前からもともとの色彩感覚が少しはあるのかなとは思っていましたが、介護度によっても違いがあるなぁとは、感じていました。
変化がわかりやすい事もありますが、記念になるように1人1人の作品集を作りたいと思っています。出来上がった物を一緒に振り返ったり、家族さんに見てもらったり、作成時にこだわった事・苦戦した事などを添えて、「できたぞ~」なんてドヤ顔の写真を貼ってある物を作りたいと思っています。

お礼日時:2014/01/25 11:11

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