プロが教えるわが家の防犯対策術!

理系大学4年女です。4月からは他大学の大学院に行くことが決まっています。
助教授(指導教官)からのアカハラで欝になりました。
(私以外にもアカハラの被害としてM2の一人が内定先が決まっていたにもかかわらず去年の年末に退学しました。)

2月の頭に卒論発表があり、それ以降研究室に行きたくないのですが助教授2、3月も毎日研究をさせようとしています。私の大学はレベルの低い大学で他の研究室では1ヶ月に1回来るだけでも卒業できるところです。卒論発表以降休んでも卒業できると思います。
正直言って強制的に変えられた研究も興味が持てませんし、次の就職先が決まっていない(今年の3月末で任期がきれます)助教授のために文字通り身を削って研究をささげたいなんて気持ちは湧きません。

これ以上研究は続けたくないので逃げようかと思いますが。
逃げ方として助教授の直属の教授にそれとなく相談し(体調がすぐれないなど)、学生相談室に相談し、逃げようかと思いますが他にいい方法があると思いますか?

A 回答 (9件)

>一方的に馬鹿にした態度でこちらのことを否定してきました。



 ようやく様相がわかってきました。

>・3月末まで在籍はこちらなのだからこちらで研究を続けろ
・大学院の方の専門なんて入ってからやればいい

 すでに大学の研究は挫折した、もうやる気は一切ない、とでも言っておけばいいのではないですか。

>・したがって挨拶に行くのも駄目

 「他人が制限を加えるようなものではない」と私なら答えます。

 助教は子供っぽい人のようですね。自分と他人の区別がついていないらしい。しかし・・・なぜこの人を指導教員に選んだのですか? 私にはどうにもここがわかりません。

>今確かめたところ指導教員は教授・助教の両名でした。いちおう指導教員の許可は半分ですが得られました。

 なるほど。これならばもう問題ありません。他の方も書いていますが、助教とは「助教授=准教授」ではなく、助手のことです。ドラマ『ガリレオ』でいうと、栗林さんのことです。もともと指導する権限はないはずです。普通は、
 ・学部生の指導=准教授
 ・院生の指導=教授
となっているんですよ。私は最初に「下請けじゃないか?」と書きましたが、こうやって指導教員が二人いるということは、助教は「下請け」なんだと思います。

 さて、制度上はいいとして、次なる問題はどうやって助教に通知するかですねえ。どうも頭のおかしい相手らしいので。評点を彼がつけるらしいということが問題です。教授にトラブルが起きたと、(暗示するのではなくハッキリと)伝えることはできないんですか?

この回答への補足

度々回答ありがとうございます。
ちょっと別件がありましてこれまでのことがいろいろ明るみになりました。
卒業論文の単位も心配もなくなりました。卒論発表以降研究室に来る必要性もなくなりました。
まだごたごたが残っていますがもう大丈夫のようです。
ありがとうございました。

補足日時:2014/02/01 14:44
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卒論の評価が確定してから研究室を休む(というか、もういる必要はない。

研究を命じられても評価には関係がない)というのはいかがでしょうか。卒業式が終わってもいる必要のある人はその研究室を変わらず大学院に進学する人だけです。(それ以外の人は、やりたいのであれば、雑用程度の手伝いで良いです。私は、なぜか上のM1の学生の研究発表指導をやりました。(B4(私)とM2と教授とです)

ちなみに「助教」というのは、昔の「助手」のことであり、大学教員では最も位が低い人で、権力はほとんどないと思います。(その助教直属で研究しているなら別かもしれませんが)
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 補足ありがとうございます。

そうすると次のことになりますか。
 ・その助教は研究を手伝わないと八つ当たりしてくる。
 ・卒論発表会が問題である。
 ・発表内容の確認をしてくれないだろう。
 ・くだらない質問をしてくる可能性がある。

 まあ私の考えでいうと次の通りです。
 ・発表内容の確認など、私はしてもらった試しはないし、私も学生のそれをしない。してもらう必要などないだろう。自分の思ったようにやればよい。
 ・助教が自爆するだけなので質問をさせておけばいい。
 正当な質問なら、それは仕方がないのです。しかし嫌がらせの質問なら、周囲が気づきますよ。「発表会」なので、他の審査員もいるのでしょう。助け舟が出される可能性もあります。しかしそれには根回しをしておくべきです。

 上司である「教授」はまともな人なんですか? なら彼にも「セカンドオピニオンを求める」といって、卒論を見せておきましょう。修正が出来るのなら、その意見も取り込んで見る。こうしてしまえば、助教がグダグダ言えば言うほど、教授の見解に楯突いていることになります。教授があとで助教に報復すれば、溜飲は下がるでしょう。しかし・・・予想ですが、教授は三流大学の出身で、助教は一流大学の出身とかじゃないんですか。だから助教に、好き勝手やられてしまっている。これだと教授は何も助けてくれないでしょう。

 2月3月の予定ですが、指導教員が本当にその助教なら、教授は関係ないですよ。大学教員は基本的には治外法権ですから。助教に普通に説明する他ないです。まず助教と話してみてはどうですか。私なら次の感じです。
 ・2月3月は自由に過ごしたいこと。
 ・もう専門が変わること。
 ・したがってその新しい専門について勉強したいこと。
 それでも何か言ってくるようなら、教授に相談に行きましょう。 助教がせいぜいいうことがあるとすれば、「助手が必要なんでどうにかしてください」くらいでしょうが、そんな理屈は通りません。あくまで「学生のためになる」と主張する他ないわけですから。専門が変わるから、もう次のことをやりたいと言い続ければ、どうにかなる気はしますね。

この回答への補足

>上司である「教授」はまともな人なんですか? なら彼にも「セカンドオピニオンを求める」といって、卒論を見せておきましょう。修正が出来るのなら、その意見も取り込んで見る。こうしてしまえば、助教がグダグダ言えば言うほど、教授の見解に楯突いていることになります。教授があとで助教に報復すれば、溜飲は下がるでしょう。しかし・・・予想ですが、教授は三流大学の出身で、助教は一流大学の出身とかじゃないんですか。だから助教に、好き勝手やられてしまっている。これだと教授は何も助けてくれないでしょう。

教授は助教より上の学歴をもっています。しかし教授自信が放任主義であること、退官が近いのであまり関心がないのか助教のやることには口を出してきません。そしてとりあえず卒論は受理されそうです。あとは発表を頑張るのみです。発表会はDieckbec13さんのおっしゃられたとおり自分の思ったとおりに行いたいと思います。


>2月3月の予定ですが、指導教員が本当にその助教なら、教授は関係ないですよ。大学教員は基本的には治外法権ですから。助教に普通に説明する他ないです。まず助教と話してみてはどうですか。

誤解を招いたようですが以前に助教と話し合って?います。
一方的に馬鹿にした態度でこちらのことを否定してきました。
助教の言い分としては
・3月末まで在籍はこちらなのだからこちらで研究を続けろ
・大学院の方の専門なんて入ってからやればいい
・したがって挨拶に行くのも駄目
でした。そのあと教授に相談に行きましたら許可をもらえた流れです。
ちなみにその後私に対してだけ対応が以前よりさらにきつくなったので逃げようと思い、ここで質問をしました。

今確かめたところ指導教員は教授・助教の両名でした。
いちおう指導教員の許可は半分ですが得られました。(ちなみに助教に文句言われた時のために証拠も残しました)。

補足日時:2014/01/27 16:10
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>次の就職先が決まっていない(今年の3月末で任期がきれます)助教授のために


 
 助教のために研究をする事態になっているんですね。そして助教は「任期が切れるから焦っているのだろう」と足下を見られているんですね。教育としてあるべき信頼関係が全くないんですね。助教が悪いのか、学生たちが誤解しているのかわかりませんが、取り返しはつかないようです。なお「次の就職先が決まっていない」とありますが、これはわかりません。決まっていてもそれを口外しないのが礼儀ですから。

>これ以上研究は続けたくないので逃げようかと思いますが。

 業界にいる限り、その助教授と完全に縁が切れた、ということはないでしょうね。その助教授の母校を調べてみて、そこの関係者とは将来うまく行かないかもしれないな、くらいには思った方がいいでしょう。

>助教授の直属の教授にそれとなく相談し

 上を通せば助教も何も言えないだろうとお考えなのでしょう。しかしそういう「チクリ」みたいなことはしないで、普通に「2月と3月は都合があって研究室にいけません」と言えばいいのではないでしょうか。こういうことを言うと、アカハラをもって報復されるのでしょうか。しかし・・・どういうアカハラなんでしょうか。卒論発表会で罵倒される、とかでしょうか。

 なお私は未だその教員の役職「助教授」が、よくわかっていません。他の方も指摘しているように「助教」にすぎないのではないか。となれば、指導を引き受けられないのではないか。表向きは別の「◯◯教授」の指導という形にしておいて、下請けとして働いているに過ぎないのではないか。こういう気がしますが、どうなのでしょう。これは重大なことです。というのも制度上、助教を通す必要があるのかどうかが焦点になるからです。補足があると、具体的な助言ができるかもしれません。

Pさん>>不思議なのは,指導教員の「所見」や「認め印」もなしに退学届を提出できるのかという点です。

 そういう大学は私立で結構ありますよ。書類を事務に出させておいて、事務の方から教員にハンコを貰いにいくというシステムになっています。押印は先生に確認を取るのが大前提ですが、事務が勝手に押して事後承諾を求めることもあります。質問者さんの意図に則して解読すれば、「足止め=単位をやる」ではなく「足止め=助手を確保」なのでしょう。助手にならない相手には、アカハラを持って報復してくるということのようですが・・・。世の中にはいろんな大学があるんですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>助教のために研究をする事態になっているんですね。そして助教は「任期が切れるから焦っているのだろう」と足下を見られているんですね。教育としてあるべき信頼関係が全くないんですね。助教が悪いのか、学生たちが誤解しているのかわかりませんが、取り返しはつかないようです。なお「次の就職先が決まっていない」とありますが、これはわかりません。決まっていてもそれを口外しないのが礼儀ですから。

そうですね・・・同じ研究室の学部の子の家族が救急車で運ばれたという連絡を受け早退しようとしたら「そんなことより研究をすすめろ」と言い放つ人間と信頼関係なんて築けません。

>業界にいる限り、その助教授と完全に縁が切れた、ということはないでしょうね。その助教授の母校を調べてみて、そこの関係者とは将来うまく行かないかもしれないな、くらいには思った方がいいでしょう。

詳しくは言えませんが大学院と大学では専門が変わるのでそのあたりは大丈夫だと思います。しかし万が一があるので肝に銘じておきます。

>上を通せば助教も何も言えないだろうとお考えなのでしょう。しかしそういう「チクリ」みたいなことはしないで、普通に「2月と3月は都合があって研究室にいけません」と言えばいいのではないでしょうか。
それが通れば苦労はしません(泣)。もし言ったら
・卒論締め切り前なら卒業論文の不受理
・卒論締め切り後なら発表前なら発表資料の確認をしてもらえない
そして、発表質問時にぼこぼこにされる
などですね。最悪なのがタイムスケジュールの管理&一日のノルマを決められ達成できなければ罵倒されることです。


>なお私は未だその教員の役職「助教授」が、よくわかっていません。他の方も指摘しているように「助教」にすぎないのではないか。
となれば、指導を引き受けられないのではないか。表向きは別の「◯◯教授」の指導という形にしておいて、下請けとして働いているに過ぎないのではないか。こういう気がしますが、どうなのでしょう。これは重大なことです。というのも制度上、助教を通す必要があるのかどうかが焦点になるからです。補足があると、具体的な助言ができるかもしれません。

助教授ではなく助教でした。しかし指導教官は助教です。
また2、3月休むことを教授には許可取れたのですがどうなんでしょうか

補足日時:2014/01/27 12:06
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>年末に退学届けが提出されときに学務科から確認の電話がきました。

ちょうど場面を見たのですが助教授は驚いてなんとか退学する院生を足止めできないか頼み込んでいました。

最初の質問文に「退学した」とあったのでNo.3の回答をしましたが,「退学届を提出した」なら話は違います。提出しただけでは退学できず,前の回答のとおり1月専攻会議で承認されなければなりません。

不思議なのは,指導教員の「所見」や「認め印」もなしに退学届を提出できるのかという点です。だから,電話では「あなたの指導学生が退学したいと相談に来ているが・・・」という内容だったのではないかとも思えます。しかし,そうならば足止めを頼まなくても,自分が押印しないで自分の口で説得すればいいわけで・・・。

また,その学生にとっても,足止めされるからには修論は通る方向だったはずです。足止めしておいて「もう1年やれ」は道義的にありませんし,来年度はもう退職して責任がとれません。だから,なにも修了間際で退学しなくても,数ヶ月のあいだがまんしてめでたく就職すればいい。この点もきわめて不思議です。

まあ,他人のことはわかりませんから,もう考えないほうがいいです。あんがい,修論発表会にはひょっこり現れるかもしれない。
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最初の回答者で指摘されたにも関わらず,三番目の回答に対する補足でも「助教授」と書いていますね.


ひょっとして指導教員の肩書きは准教授ではなく『助教』ではありませんか?だったら任期についての記述もわかります.卒論の単位認定でなく指導の実質担当だけのようですし.

で,相手が任期付き助教だとしたら,教授准教授に比べて学内の権力は一般に小さいですから「教員側の反撃」を心配する必要はほとんどありませんよ.

この回答への補足

回答ありがとうございます。返事遅くなって申し訳ありません。
>最初の回答者で指摘されたにも関わらず,三番目の回答に対する補足でも「助教授」と書いていますね.
ひょっとして指導教員の肩書きは准教授ではなく『助教』ではありませんか?だったら任期についての記述もわかります.卒論の単位認定でなく指導の実質担当だけのようですし.

『助教授』ではなく『助教』でした。すいません。指導教員は教授、助教授の両名でした。教授からは2,3月休む許可をもらえました。

>で,相手が任期付き助教だとしたら,教授准教授に比べて学内の権力は一般に小さいですから「教員側の反撃」を心配する必要はほとんどありませんよ.

本当ですか!?それを聞いてかなり安心しました。

補足日時:2014/01/27 16:00
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>卒業予定者として公表は3月上旬ですがということは教授会の卒業判定は2月後半くらいでしょうか?



教授会の卒業判定がいつかは大学によりますが,学期終了後に各教員から成績報告がなされ,事務的に単位が集計される日数を考えると,たぶん2月中旬以降でしょう。その前に知りたいなら,「単位が取れているか心配で夜も眠れない」と教授(准教授ではない)に頼みこんで,特別に学務課に単位集計段階で問い合わせてもらうことは,できない話ではありません。逆にいうと,この時期には「先生の指導学生某君は単位が足りません」と学務課から指導教員に緊急連絡がきて,あわてることもあるのです。

>あと院生が退学した件について「教授会で説明しなければならない、そのとき他の先生から絞られるぞ」とまだ残っている院生が言ってたのですが問題になっている様子がないのです。年末に退学したから忙しすぎて教授会で取り上げられなかったとかありえますかね?

退学するためには,事前に11月あたりに,研究科会議や専攻会議(大学院は教授会ではない)で「退学願」を審議して承認していなければなりません。そこには「退学理由」も書かれているはずですが,まさか「指導教員からハラスメントを受けたため」と書くとは思えず,よくある「一身上の理由」になっているでしょう。それでも異例のことなので,議長(研究科長や専攻長)の判断で指導教員から説明を求めることはありえます。

そういう流れになったとして,どう説明したかはわからず,その場の雰囲気もどうだったかわかりません。ハラスメントは,あくまでも<本人の申し立て>がないと問題にできないのです。

この回答への補足

>退学するためには,事前に11月あたりに,研究科会議や専攻会議(大学院は教授会ではない)で「退学願」を審議して承認していなければなりません。

おそらくそのようなことはしてないと思われます。年末に退学届けが提出されときに学務科から確認の電話がきました。ちょうど場面を見たのですが助教授は驚いてなんとか退学する院生を足止めできないか頼み込んでいました。

>ハラスメントは,あくまでも<本人の申し立て>がないと問題にできないのです。

その通りですね・・・

教授に単位の確認を頼み込む→学生相談室に相談

の流れで行きたいと思います。
早く時が流れてくれればいいのにと思います。

二回も回答ありがとうございます。

補足日時:2014/01/26 14:25
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他大学の大学院は、大学として認めていることですか?


それとも、貴方が勝手に(大学を通さず)応募して合格したのですか?
仮に、大学を通さずに行ったのであれば、少し話が変わってきます。
また、指示通りにしないときは研究単位を認めない口実になりますから、逃げるのは得策ではないと思います。
先ずは、指示通りに行いその中でアカハラやパワハラがあるときは、録音や録画で証拠を公開することですね。
詳しい事情がここではわかりませんから、公的な機関或いは大学内にある相談窓口に行くことでしょうね。

この回答への補足

>他大学の大学院は、大学として認めていることですか?
それとも、貴方が勝手に(大学を通さず)応募して合格したのですか?


大学を通さずの意味が推薦書を書いてもらったもらってないなら推薦書は教授、助教授に書いてもらってません。

研究単位を決めるのは助教授ではなく教授なので大丈夫だとおもいます(教授のスタンスが単位なんて全員にやっちまえ、なので)。

>先ずは、指示通りに行いその中でアカハラやパワハラがあるときは、録音や録画で証拠を公開することですね。

一度録音しようと思ったらだみ声+声低いで後からボイスレコーダーを聞き返しても聞き取れなかったんですが・・・日記ではだめでしょうか

卒業発表が終わった後、うつ病の診断書をもって学生相談所に行こうとおもいます。

補足日時:2014/01/26 11:39
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・あなたが大学入学する前から,「助教授」という呼称のかわりに「准教授」を使っています。



・「教官」は,むかし国立大学でやや古い言葉として使われましたが,とくに独立行政法人になってからは「教員」を使っています。

・准教授で任期つきという例は少ないのではないかと思いますし,あったとしても腰が落ち着かない人(および任期更新や公募市場で値がつかないような実力の人)に学生指導を任せるかなと思います。

これは実話ですか? そうだとして,回答しましょう。

大学の人権委員会に申し立てるべき案件でしょう(ぼくはその委員の経験があります)。しかし,卒論で忙しいときに申立書を書いたり事情聴取で呼び出されたりすると困るでしょうし,その審議には時間がかります。したがって,最終手段としてはこれがあるということになります。

現実的には,「要卒単位(卒論もふくむ)さえとったらあとは知らん」という行動でいいんじゃないかと思います。このとき,卒論発表会の前後どちらで成績がついているか,2とおりがあります。すなわち,合格して卒業できる学生だけに発表させるか,発表・質疑応答内容も成績に加味するか,です。後者の場合は,研究室に顔を出す期間がいくらか伸びます。

要卒単位がそろって教授会の卒業判定もすみ,卒業予定者として公表されたら即日に,申し立てをする方法もありますね。上述のように審議結果はあなたの卒業式や任期切れ前に出ないかもしれないとしても,准教授の行動は束縛されます。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます。あなたの回答をみてなぜだか涙がとまりません。

>・准教授で任期つきという例は少ないのではないかと思いますし,あったとしても腰が落ち着かない人(および任期更新や公募市場で値がつかないような実力の人)に学生指導を任せるかなと思います。

がっつり任せていますね。私の大学は

私の大学は「合格して卒業できる学生だけに発表させる」タイプですね。

卒業予定者として公表は3月上旬ですがということは教授会の卒業判定は2月後半くらいでしょうか?

あと院生が退学した件について「教授会で説明しなければならない、そのとき他の先生から絞られるぞ」とまだ残っている院生が言ってたのですが問題になっている様子がないのです。年末に退学したから忙しすぎて教授会で取り上げられなかったとかありえますかね?

補足日時:2014/01/26 11:29
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