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J2最優秀ゴール賞を獲得し、U-22アジア選手権で活躍した、東京Vの中島翔哉選手がFC東京に移籍した。その直後、J2富山にレンタルになった。
FC東京では、今年は出番が少ないことでレンタルに出して試合経験を積ますことがメインのようです。
これは、海外ではよくあることで、日本は消極的だったので、いいことではないでしょうか。
セレッソ大阪の柿谷も、素行不良でレンタルに出されたこともありましたが、J2徳島(今年からJ1)で試合に出て成長しましたしね。。。
東京Vはかなりの資金難で、小学校からずっと下部組織で成長されてきた金の卵が流出してしまいました。でも、その一方で、ブラジル人と取るみたいで、何しているんでしょうね。。。
セレッソ大阪のU-18の丸岡も、今年からドルトムントのU-23にレンタルです。いいことだ。。。

A 回答 (4件)

選手が条件のいいところに移るのは仕方がない。



出場機会を求めての移籍は当然。

ベンチに座っていても、上手くはならないと思います。
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こんにちは



財政難もそうですが、FC東京に入っても
登録選手枠というものがありますので、A登録の場合は
25人しか認められていません。
ACL出場ならば27名ですが・・・。

それを考えた場合、即戦力にならなければレンタルでJ2へ出場機会を
求めた方が良さそうです。
またJ2へレンタルに行きたくても、受け入れ相手がいないようでは
無理ですから。

柿谷は素行不良から色々な面で感化され、精神的に成長したことが
大きかったのでJ1でも活躍できてます。
勿論、元々のポテンシャルはかなり高いものがありますので
メンタルが整えられれば覚醒するのは間違いなかったのかもしれませんが・・・。

ただ同じチームで杉本はヴェルディにレンタルされていた時はよかったですが、
代表にも選ばれましたし・・・。
セレッソに戻った途端余りよくないですね。
下の南野に越されてしまうくらいですから。

でも、どのチームで覚醒するかは判りません。
そういえば、ヴェルディって清水の高木俊幸もユースから送り出した選手ですよね?

育成型→放出?なんでしょうか?

>[1] プロA選手の登録数
(1) 選手登録できるプロA選手は、第2種(ユース)登録選手も含め、クラブ全体で25名以内(以下「25名枠」という)とする。
(2) 外国籍選手は「25名枠」の対象とする。ただし、外国籍のアマチュア選手およびプロC選手は除く。
(3) AFCチャンピオンズリーグに出場するクラブは、当該年度に限り、プロA契約選手の「25名枠」を「27名枠」とする。

[2] プロA選手以外の登録数
プロB選手、プロC選手、社員選手およびアマチュア選手の登録数には制限がないものとする。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

正直、単に放出してしまったら、ユースを育てる意味がないですよね。
セリエAのチームにあるように、残留だけを狙って、若手有望株を集め、活躍させて、高い移籍金で移籍させるというような仕組み(心意気)が、日本にはないですね。
無理なチーム方針で失敗しているところが多々あります。

今年J1にあがる徳島は、残留(15位以内)を目標に掲げているのはいいことです。
資金力、メンバーを見れば当然です。

お礼日時:2014/01/27 10:42

確かにヴェルディにとっては中島は”使えれば”有能な選手であったのは間違いありません。



でも、主力として試合に出るまで”雇用し続けるだけの人件費”さえないのです。

外国人なら、余程の有名選手での移籍金絡みになりそうなものはそもそも取りませんし、あくまでもブラジルを含め中南米やアジアで格安で取れる選手だけ。一方、ヴェルディ下部組織から育成してきた選手は、質問者様の言う”金の卵”でしょう。でもそれは同時に”他チーム”にとっても美味しい人材でもあります。

ヴェルディは昔から年少期からの各世代の育成は間違いなくJトップクラス。そして、チームで主力となり得る年齢に達した時には、他チームからのオファーによってどんどん移籍させる。考えてみれば過去の森本貴幸も高木三兄弟も、留めておけば戦力になるのは間違いない、その一番の売り時で出していますし。

確かにチーム成績が上がる見込みはありませんが、かつての名門から凋落して、J2が主戦場と化している東京ヴェルディにとって、主力級を残すことが本当にチーム・選手双方のためになるのか。

ヴェルディはJ2だから辛うじて持ち堪えている状態(保有する戦力での成績も、球団そのものの経営体力も。間違いなくJ1に放り込めば1シーズン通す前に枯れる。今の資産で成績と育成のコストパフォーマンスを考えるなら、近く発足するJ3を舞台にした方がいいかもしれない)。これでJ1(代表候補)クラスの選手を下手に保有して、その年俸でチームの経済状況を悪化させるのは、球団経営としては愚の骨頂。チームが倒れれば下部組織もへったくれもなくなります。そして、少なくとも下部組織の育成プログラムが継続している間は、チームのツリー組織全体が倒れることはない。つまり今のヴェルディは、かつてのようにJ1で優勝争いをして名声を高めようという目的意識はほとんどなく、Jリーグ全体への選手供給源としての存在価値を高めることを第一にしているのでしょう。

ただ、この形でプロリーグに留まるチームは、Jリーグに限らずあらゆるプロスポーツ組織にあるものです。例えばプロ野球なら現状は広島カープと西武ライオンズがその傾向にあります。アメリカ・メジャーリーグでも万年下位のチーム(かつてのパイレーツやロイヤルズ、ブルワーズ、アストロズ、マーリンズなど)は、主力選手を他球団に放出することで年俸コストを削減した上、引き替えにドラフト上位指名権を獲得する(それを当初から前提にして成績と経営の両立に成功しているのが、ビリー・ビーンGMのアスレチックス。地区優勝するためだけの戦力以外はすべてリリースする潔さ)。欧州各国のプロサッカーリーグ間での選手移籍に伴う移籍金ビジネスもこれに該当するでしょう。高コストな評価になった育成選手を放出して稼ぐ、これも正しいプロスポーツの姿です。

考えてみればヴェルディが三浦泰年氏の体制になった時点で、(過去率いたチームの成績から見ても)勝利によるチーム力向上はほとんどアテにしてなかったようにも見えます。高コストなコーチ・フロント陣を一掃し、監督子飼いの低コストなスタッフを招き入れる。すべては”チームを潰さない最低限”。ただ実際、ヴェルディから移籍することで出場機会も選手の格も上がるケースがほとんどなので、結局誰も損していない移籍ということにもなります。唯一損を感じているのは、今でもヴェルディを応援するサポーターの方々でしょうが。今のカツカツの状況では、勝利以外の要素に応援の楽しみを見つけなければ、精神衛生上もいいことではないかも知れませんね。

(せっかく現状でもJでは希少価値のある緑色がメインのユニフォームのチームです。出来ることならJ1で、とは思いますが…やはり長期で圧倒的に余裕のある資金源が現れない限り、現状の低空飛行は終わり亡く続くのでしょうね。嘆かわしいことです)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます

移籍は仕方がないですが、3000万円では・・・・
今のヴェルディでは大きなお金かもしれませんが、それでは意味がありません。
若手には長期契約や移籍金の設定をきちんとすることで、チーム財政もよくなるのではないでしょうか。
育成にかけたお金を回収できていないはずです。

大きな移籍金を得ることで、給与等の待遇も上がられますし、ファンを集めることもできるはずです。

お礼日時:2014/01/27 10:39

レンタルとはいえ選手が頻繁に移籍すれば、ファンがチームを応援する気迫が薄れます。

入場者が減り視聴率は一桁前半、そして海外へ移籍、国内チームは弱体化、日本プロ野球の二の舞にならんことを祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は移籍には賛成です。
ただ、日本では野球文化はもちろん、社会の終身雇用の考えがあってか、移籍を望まない風潮があるのが原因と思っています。
海外に行くと、本当に地元チーム愛が強いです。試合での垂れ幕の違いでわかります。
日本は、選手名が多いです。海外は、チーム名や都市名などがほとんどです。

日本でも地方に行くと地元チーム愛が強いですけどね。

お礼日時:2014/01/27 10:35

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