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 先日、赤信号で停車したところ、タクシーに追突されました。

 その場は物損事故で処理しましたが、帰宅後首肩腰の痛みがひどくなり翌日より通院、
頸椎捻挫・腰椎捻挫(いわゆるムチウチ)と診断されたので人身事故に切り替えました。

 加害者側保険担当者による事故状況ヒアリングおよび事故車確認の後、加害者と当方の
事故状況説明に相違があるとして、加害者側は弁護士を立てると連絡がありました。
その弁護士から電話があり、事故状況説明までしたところです。

 ここで本題なのですが、追突の加害者(大手タクシー会社)が弁護士を立てたということは
当方の過失を問うためかと憶測されますが、これに対抗するためにはやはりプロである弁護士の
方に依頼をすべきでしょうか? 素人なので的外れかもしれませんが、以下に判断の参考に
していただきたいポイントを列記します。

  ◯当方は加害者の100%過失(前方不注視・車間距離不保持)と考えてます
  ◯上記為、当方任意保険会社による代理交渉を依頼してません
    (代理交渉すると当方側にも非があると認めることになると当方保険担当者に言われました)
  ◯現場検証時、加害者は気付くのが遅れたと警察に話してます
    (証言を翻すことも十分あり得ることは想像に難くないですが……)
  ◯弁護士を立てることは加害者・加害者側保険会社双方の意向のようです
  ◯加害者側弁護士が出てきた以上、当方も弁護士に依頼しないと確実に負けるだろうと
    通院する整骨院の先生に言われました(痛みが増してきて現在も通院中)
  ◯現時点では加害者側の示談条件は提示されていません(事故状況説明の相違点も不明)
  ◯損害賠償額や追突の過失割合を鑑みて、加害者側が弁護士を立てるメリットがよく
    わからない(個人の場合はあまりメリットなくても、大手タクシー会社だから弁護士費用は
    あまり考慮しなくてもよいのでしょうか? 例えば弁護請負契約してるとかお抱え弁護士とか)
  ◯できれば裁判はしたくないですが、裁判になった場合には弁護士に依頼せざるを得ません
    (当初から裁判で争うことまで想定して弁護士にお任せすべきでしょうか?)
  ◯想像レベルですが、もしかしたら加害者側は任意保険未加入で、自賠責保険限度額以上と
    修理代は持ち出しとなるため弁護士を使ってでも損害賠償額を抑える必要があるのかも
    しれません(任意保険加入の有無については確認できませんでした)
  ◯法律・裁判・事故・保険等諸々の知識および交渉術については自信ありません

 以上、ご教示いただけますよう、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんばんは



他の方も言っているように、弁護士にお願いした方がよいです。

相手がタクシーとのこと

1.タクシーは運転のプロですから、できれば自分のせいにしたくない
2.タクシーは仕事ですので、車の修理中は1台分の仕事ができません。
  もし、逆に追突された場合は、車の修理費+休業補償も請求します。
3.相手は個人でなく、会社組織です。また、事故時の対応のノウハウも会社として持っています。

ですので素人1人で掛け合うのは大変だと思います。

また、100%相手が悪いのであれば
あなたの場合は
1.車の修理費用
2.治療費および病院までの交通費
3.通院のため会社を休んだ場合の休業補償
4.ムチウチを後遺障害と認定されれば、後遺障害慰謝料14級(自賠責で75万円、赤本110万円)
を請求できます。

4.に関しては、ムチウチの場合認定が難しく
ムチウチ専門の弁護士さんにお願いするのが得策です。

また、「悪質」であることによる増額した例もあります。
今回、相手はうそを言っているのですから、
それが認められれば、よいです。

しかし、高額にはならないので、裁判になる可能性は低いですが
裁判になれば、延滞分の利子として慰謝料の5%/年と
弁護士費用10%が加算されます。
裁判になると、交渉後2年近くの時間がかかり、そのたびに不愉快な思いをしますので
あくまで最終手段とし、示談で裁判所レベルに近い金額をだすようにお願いした方がよいです。

お車に弁護士費用特約を付けていれば
今回のように自分に過失がない場合は、等級が下がることなく
300万円まで保険で出ますので
費用はかかりません。

事故は自分で起こすだけではなく
このようにもらい事故も多いので
今後は弁護士費用特約を付けておくと安心です。
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まずはこの度の事故についてお見舞い申し上げます。



弁護士の必要性については他の方々が仰っている通りだと思います。

そこでの注意点ですが、保険会社や交通事故紛争処理センター、そんぽADRセンターなどはあまりあてにならないということです。

交通事故には交通事故のエキスパートがいます。

私も様々な弁護士の方とお話ししてエキスパートを探した経験があります。

弁護士バッジが無ければ出来ない事もありますので弁護士の必要性はお解り頂けたかと思いますが、そのバッジの効力を最大限に活かす事が出来るのか?が重要です。
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自身の保険会社への連絡は入れてるようですね。


代理交渉とは弁護士以来を指すと思いますが、誰が非を認めることになると言ったのでしょう?
そんな事は考えられません。
電話でちょっと問い合わせるだけなら料金もかからないと思うので、事故専門の弁護時事務所に聞いてみると良いと思います。
嘘か本当か?直にハッキリするでしょう。
(仮に嘘だった場合、そういう嘘を言う相手だと心得て、出来れば録音を取られる事をお勧めします。プラスしてメモです。)

「気付くのが遅れた」との証言はちゃんと残って、裁判まで行った時に影響すると思います。
  
弁護士は依頼して成り立つので、加害者の意向は当然だと思います。

「弁護士が出てきた以上、当方も依頼しないと・・・」と言うのは、その通りだと思います。
負ける勝つの問題では無く、正当な賠償を得られないです。
あなたは素人ですから、こういう場合は本来どういう保障が得られるのか?タクシー代は出ないのか?
休業した分の・・・・・モロモロの本来得られる保証が知らないが故に又、騙されてしまいます。

分かりやすく言えば最終的に支払われる金額も倍違います。
半額にされた位なら可愛いものです。3倍違うことも珍しくないと思います。


辛いのであれば整骨院に毎日通われるのが良いでしょう。
なぜなら「辛ければ、毎日通う」と判断されると思うからです。
我慢して通院が少なければ、それだけ辛くない証拠になりかねないと思います。
又、定期的にな医師の診察は必項です。
お忘れなく。

示談の話は最後の最後にするのが良いと思います。
相手は早く示談したがっても、治療も全て終了した最後の最後に示談しなければ分からない事もありますから。
サインは慎重に行いましょう。
(弁護士に依頼するなら全て弁護士です)


加害者側が弁護士を立てるメリットは賠償額を低く抑える為でしょうし、お抱え弁護士的にな所もあり、普段から準備出来てるんじゃないでしょうかね。

あなたが弁護士に依頼して弁護士同士の話になった場合。
お互い裁判になった時の判決が想像出来るから、どうせ裁判してもこんな判決になるのだから、こういう内容で示談しましょうよ。という風になると思います。
それが正当な賠償で、一番良い解決法だと思います。

ただ、事故の主張が違うのが気になるところです。
それを最後まで争うと裁判になる可能性も・・・
でも最初に「よそ見してた」と言ってるから、そうは成らないと思いますが。

ちょっと調べれば分かりますが弁護士に依頼するなら、依頼する時期は弁護士費用にあまり関係しません。
だったら成るべく早い方が断然に良いと思います。

タクシーやトラック会社などは任意保険に入ってない場合は多いと思います。
台数が多すぎる為に、保険金が多額に膨れ上がります。
それなら事故がある度に、自腹で払った方が安くつくのです。

交渉術ですが、普通の対応をしてらばそれで良いです。
ただ下手な口約束やサインなどしない事です。
分からない事は分からない。
サインや約束は後日返答するなど、十分考えてから事をすすめましょう。

そして弁護士が出てくる事に驚く必要はありません。
弁護士は法に従って解決する専門家で、あなたを脅したりする人ではありません。
そして法は被害者への保証を重視してます。

素人同士話しをするよりも、プロ同士の方があなたにとって良い結果となります。

弁護士特約に入っていない人の為に、弁護士費用は相手からの賠償金が支払われてからで良いと言う所も多いです。
本来最初にかかる10万以上の以来金も必要なかったり。
初日の相談なら無料で受けてくれる所も増えています。

2~3件ほど相談に行って見て、良いなと思ったところに依頼されるのが得策だと思います。

何度も言いますが法律の知らないあなた相手と、プロ相手では賠償額が2~3倍違います。
弁護士費用を差し引いたとしても、依頼したほうがお得だと思います。

この回答への補足

 ご回答、どうもありがとうございます。

 各項目毎に懇切丁寧なご説明をいただき、大変参考になります。

 まずは、当方保険担当者にアドバイスをいただき、無料相談で弁護士に相談してから、
どのように対処すべきか決めようと思います。

補足日時:2014/01/28 00:38
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弁護士に相談だけでもしてみたらどうですか?



なぜ相手がそういう風に出るのか、自分はどうしたら良いか、専門的な意見が聞けると思いますよ。

この回答への補足

 ご回答、どうもありがとうございます。

 無料相談もあるようですので、一度相談してみようと思います。

補足日時:2014/01/28 00:22
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どうせなら、こんな質問をしてみてはいかが?




【教えて!】タクシーと事故をしたことがある人

私、タクシーにオカマを掘られて、首が痛んでいます。
で、請求したら、タクシー会社が弁護士を立てました。
交渉を有利に進める為にも、是非、経験者のお話を聞かせてください。

質問中
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8448292.html


Q1:ぶつけられましたか? ぶつけました?
Q2:保証金額とかは、どれくらい? そして満足しましたか?
Q3:示談交渉とかは、どんな感じでしたか?
Q4:おおまかな内容を手短に教えてください。
Q5:ワンポイントアドバイスをください。


これを、顔マーク「至急」にして、質問する。
他人の話を聞くのも良い材料ですよ。

この回答への補足

 追加のアドバイス、どうもありがとうございます。

 同様の事例を探してはみましたが、早速使わせていただきます。

補足日時:2014/01/27 00:49
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タクシー会社が、弁護士を出してきた。



と言うことは、あなたへの補償を『値踏み』するための準備です。
つまり、あなたへの補償を小さくすることが目的であり、かつ、最悪はあなたにも過失があると、認定させる可能性があります。
タクシー会社に付く弁護士は、交通事故処理のエキスパートです。
ドライブレコーダーなどの確定的な証拠が無いのであれば、あなたも弁護士を立てるべきです。

あと、タクシー会社には、人身事故を起こした場合、運輸局だったかな?への報告義務が発生します。
なので、弁護士を立てる目的は、この辺りになります。

・示談交渉に持ち込み、示談金額を引き下げる&物損事故にする。
=>これは、タクシー会社にとっては、経費(損失)処理で済むので、安く、かつ、会社のメンツが保てる。

・人身事故にはしない。
=>運転手の免許減点と、軽い処分で済む。=>運転手はすぐに働ける=>運転手の生活を保障できる。

・二種免許所持者が仕事が出来なくなると、車が余ってしまい会社の収入が落ちて、かつ、経費ばかりが出て行く。
=>損失が大きくなるので、小さくするのと、何も知らないあなたを安いお金で『懐柔(かうじゅう)』するのが目的。


私の予測では、こんなところです。

あなたが、100%正しくても、弁護士相手に対等にしゃべれますか?
簡単に言うならば、大阪市長(橋下 徹)が弁護士です。
あの論調ができるのならば、弁護士は不要です。

この回答への補足

 ご回答、どうもありがとうございます。

》と言うことは、あなたへの補償を『値踏み』するための準備です。
》つまり、あなたへの補償を小さくすることが目的であり、かつ、最悪はあなたにも過失があると、認定させる可能性があります。

 やはり、そうですよね。

 人身事故にしないことを材料に示談交渉に臨むことも考えましたが、
身体の痛みもあり人身事故として立件したので(診断書は後日提出予定)、
加害者の出方次第ではありますが、弁護士を立てることになるのかなと思います。

補足日時:2014/01/27 00:01
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> これに対抗するためにはやはりプロである弁護士の


> 方に依頼をすべきでしょうか?

判断材料として、質問者さんの任意保険に弁護士特約が付いているかどうか?ってのが大きいですが、どうなんでしょう?

特約があるのなら、保険会社から適任な弁護士の紹介を受け、依頼して問題ないと思います。

特約が無いのなら、相手の対応次第で、保険会社は相手との交渉は出来ませんが、相談に乗る事は出来るでしょうから、担当者へ相談しながら対応とか。
普段支払いしている高い保険料には、そういう場合の相談費用も含まれていると思ってください。


差し当たり出来る事として、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、事故に関連する通話先や通話時間、通信費や交通費など、ガッツリ記録しておくのが良いです。
ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。
必要ならば、ICレコーダーなども使用してください。
そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。

この回答への補足

 早速のご回答、どうもありがとうございます。

 弁護士特約はついてませんので、まずは当方担当者へ相談する形がよさそうですね。

 ざっくり記録は極力残すようにしておりますが。もう少し情報を増やします。

補足日時:2014/01/26 23:38
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