アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

CMOSインバータの回路図は電源、pMOS、nMOSで構成されていますが、CMOSインバータの断面図を見た時、両脇にあるn+,p+の部分があります。この部分は回路図上には載っていないのですが、この部分が何のためにあるのかがわかりません。ぜひ、お力を貸していただけないでしょうか。

「CMOSインバータの構造について」の質問画像

A 回答 (2件)

P-chのN+はPchFETのバックゲートの電位をソースと同電位のVDDの配線に接続するためのものです。


同様にN-chのP+はNchFETのバックゲートの電位をソースと同電位のGNDの配線に接続するためのものです。

添付した回路図でそれぞれのFETのシンボルのゲートの反対側の矢印の部分がバックゲートに相当します。
「CMOSインバータの構造について」の回答画像2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

バックゲートが省略されてないCMOSインバータの回路図で言うところのゲートの反対側についている矢印(バックゲート)が今回質問していた部分に相当する訳なんですね。わかりやすい解説、そして画像まで添付してくださって本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/02/01 12:10

ウェルに給電するためです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

簡潔に答えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/01 12:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!