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SSD搭載でmacbook airのように薄く、それでいてブルーレイの再生できるドライブもついていて、画面はタッチパネル、CPUはcore i7以上、バッテリーも充電なしで5時間くらいは持つといったスペックのマシンは、今後出ると思いますか?

あまりパソコンに詳しくない方です。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

円盤はオワコン



ほとんどのPCメーカーにおいて、光学ドライブは厄介者で
そんなものが搭載されていることが、モバイルノートPCにおいて
いくらかでも売上に寄与すると考えているメーカーはほとんどありません。


例外的なのは、光学ドライブ自体も開発しているPanasonicです。

同社のLet'snoteは、ハイエンドビジネスモバイルPCという位置づけにあるので
モバイルノートPCに高いコストをかけてでも、光学ドライブを搭載し
CD-Rなどで配布された資料を、その場で利用できるPCとして
一部のビジネスユーザーに支持されています。


ほとんどのPCにおいて、光学ドライブは定形の汎用品であるのに対して
Let'snote用のドライブだけは、光学ドライブとしての外装を持たず
最小限の構造部品と機能部品だけで作られています。
つまり、CDよりも幅や奥行きが短く、それだけ軽く作られています。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0515/ubi …
この記事では、通常のノートPC向け光学ドライブと並べた写真がありますが

http://www.noteparts.com/SHOP/PAUJDA757-06.html
こちらでは、DVD-Rの書き込みすらできない中古ドライブが
レアなパーツとして、3480円もの高値で取り引きされています。
(通常の汎用品なら新品のDVD-RWドライブと大差ない価格です)


そして、Let'snoteは、実利を追求した製品づくりしかしませんから
ほとんど実利のない、薄型化にはあまり力を入れていません。

特殊なドライブを開発しているのも、側面に長い開口部を設けるよりも
キーボードやパームレストを持ち上げるようにするほうが
より頑丈なノートパソコンが設計できるからでしょう。


薄くて役に立つのは、バッグに入れやすいことくらいしか無く
バッグに入ってしまえば、軽さに比べれば薄さはどうでもよくなるものです。


MacBook Airは、現行の11インチが1.08kg,13インチが1.35kgですが…

手元には、ジャンク入手のThinkpad X60sとLet'snote CF-W7があり、どちらも12.1インチ液晶です。
X60sは35mmの分厚さで1.29kg,CF-W7は最大45mmの超分厚さで、光学ドライブ付きの1.249kg。

無理に薄くしても、コストは増え、また重量は大差ありません。
(X60s,CF-W7共に5年以上、大昔の技術レベルです)
しかも手軽に出し入れできるという点においては、タブレット端末に圧倒的に劣ります。


パソコンの市場は縮小方向にありますから
ことさらに、何かを省いた薄型化と
薄くない、実利を追求したものに二分されていくことになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/08 15:05

Lets' note MX3とか。


厚みはもう少しあってBlurayじゃなくてDVDドライブですけど。
# 厚みmacbook air 17mm、Lets' note MX3 21mm

Lets' note だとSX3(これもDVDドライブ)とかLX3(Blurayモデルあり)もあるけど、もう少し厚くなりますね。
どれもバッテリはカタログスペックで10時間は超えるので5時間以上は使えるでしょう。

ビジネスなど出先でディスク内容を確認したいという用途は十分にあるので、ドライブ付きUltrabookというカテゴリは一定の需要があると思います。外付けドライブを持ち歩くのは面倒ですからね。ただBlurayモデルが出るかどうかは微妙です。
上記の製品があるので正常進化としてBluray付きモデルもあり得なくはないですが、そこまで必要かどうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/08 15:05

 技術革新の方向性を知っていれば、こういう質問はしないだろうと思います。



 薄型化が進むほど固体記憶装置が主流になって行くと知っていれば、HDDや光学ディスクは使われなくなるとわかるはずです。全てがSSDやメモリーカードのような固体記憶装置になるでしょう。

 ノートパソコンが行き着く先はiPadのような形態で、処理速度と記憶容量だけがパソコン並みというものになるでしょう。

 究極のパソコンは過去に作られているそうです。それは小さな箱型のパソコンで、ディスプレイは白い壁に投射する方式で、キイボードは机の上にレーザースキャンで投射表示し、指の動きをレーザーで読み取るというものです。実験的には成功していますが、使い辛いので普及出来なかったようです。

 「天空の城ラピュタ」というアニメ映画に女の子が身に付けるネックレスのような卵形のレーザー発光する装身具が出て来ますが、究極のノートパソコンは、ああいう感じでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/08 15:05

ブルーレイドライブという1点で方向性を見誤っていますね。


そんなマシン出ませんよ。だって、だれも望みませんから。
ブルーレイつけるぐらいならその分もっともっともっと軽く薄くしてくれ。となってしまいます。

PCにはそれぞれの「あるべき姿」があります。あるべき姿=理念 です。
質問者さんの望まれる理想のPCにはオールインワンでいて薄くて軽い。 相反しています。
では、オールインワンをファーストプライオリティにするのか、
SDDで薄い軽い5時間をファーストプライオリティにするのか。
軽いPCはデータをクラウドに置くことが最良の運用条件であるからブルーレイドライブなんていらないんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/08 15:04

macbook airもそうですがあれだけ薄いと光学ドライブの搭載は難しいです。


厚みはさらに1cm弱必要になります。
VAIO Fit 13A
http://www.sony.jp/vaio/products/f13a1/
なんかはだいたい同じような厚みです。

厚みを考えればHDDはSSDに光学ドライブは外付けにという形になるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/08 15:04

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