NHKスペシャル、佐村河内守「魂の旋律」

Question

NHKスペシャル「魂の旋律～音を失った作曲家～（佐村河内守）」

NHKがオンデマンドから視聴料で作った佐村河内守氏のNHKスペシャル番組を削除しましたが、どういうことですか？

ukiyotonbo · Accepted Answer

全く言語道断。抗議しておきました。

なぜ、削除するのか理由を明確にしろってね。

たかが作曲家のくだらない話を削除しなければならないなら、もっと削除対象になる番組がたくさんある。

shojiayuturi · Answer

これは著作権の問題です。作品の出来栄えの問題
ではありません。
食品偽装の問題でも問われましたが、使われた食材
に偽装があっても美味いものは美味いとなります。

しかし偽装は偽装です。使われた物がなんであれ
美味ければ良いという考え方はいけませんね。

佐村河内氏は譜面を書いたわけではありません。
ここで音楽家としての資質はゼロになります。いかに
優れた楽曲でも作曲者の名前に偽装があった場合
その楽曲の価値はゼロになりますね。

新垣氏の名前に差し替えて販売すれば良いじゃない
か、とも思われますがそう簡単なものでもありません。

レコード会社や楽団に多額の金が動いている限り
そんなことはできないのです。これはビジネスです。
子供の遊びではありません。

またこの偽装を知っていて楽曲を演奏し、利益を得た
場合は明らかな詐欺行為となり警察の捜査対象にな
ります。

曲は新垣氏書いたもので、それによって過去が帳消し
になるものではありません。

TANUHACHI · Answer

この問題で気になるのは「佐村河内氏による行為の問題」と「作品に対する評価」をごちゃ混ぜにして論ずるとのスタンスです。
　むろん佐村河内氏の行為は是とされるべきではなく、むしろ佐村河内氏の犯した罪は、同じ聴覚障害に苦しむ方々に対する侮辱であるとも考えられ、今後の人生を重い十字架を背負っていくこととなることは必定でしょう。
　けれども「作品の内容や出来映え」は別問題です。購入者に返金せよとのご意見もありますが、ＣＤを購入した人が、どの様な意図や動機から購入したかとの問題も、一概に片付けることはできないはずです。実際にその場で視聴して購入を決めた方もいれば、テレビ放送を見て購入したとの方もいるでしょう。そして後者の中には少なからず、作品と佐村河内氏の半生を同一物として受け止めてしまった方も少なからずいることでしょう。
　そうした方には失礼かもしれませんが、音楽という存在を理解していないといえるのではありませんか？。放蕩に溺れた一方で音楽の天才でもあったモーツァルトの作品が好まれているのは、この若者が放った一瞬の輝きに魅せられるからであって、普通の放蕩者だったなら誰も相手になどしないはずです。
　そして演奏と創作も別物です。如何にオーケストラを持っているからといって、その楽団が作曲をするわけでもありません。ベルフィルやウィーンフィルが何か作品を作ったでしょうか。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、糞味噌との言葉は正にそうした皮相な言葉を戒めるためにもあります。

ＮＨＫがオンデマンドからＮＨＫスペシャルの番組を削除したのは、世間的に見てくれが良くないからとの学校秀才の発想であって、それ以前に「なぜこの様に拙速に取材し放送してしまったのか」を検証する必要性があります。結果オーライならば、今回の新会長が発言を直後に取り消して、それでおしまいとの隠蔽体質と変わりませんね。
　むしろこの番組をドキュメンタリーとして再構成し、何が問題の核心であるのかを追究していけば面白い掘り下げ報道ができると思いますよ。他山の石との言葉もありますから。

princelilac · Answer

「視聴料で」が気になるのでしたら、NHKは解説以来ずっと視聴料で運営されていますので、削除や廃棄されたものはすべてこの案件に総括されると思います。

「佐村河内守氏の」という意味でしたら、デマを信じて、さらにそれを全国に流してしまった責任を感じているからでしょう。あの番組に洗脳されてCDを買い漁ったり、コンサートに通ったりして人の心情を考えれば、その責任はとても大きいと言えます。バツも悪くて前を向いて歩けない状態のはずです。さらには、障害者手帳の不正受給などに発展したら、完全な詐欺行為です。その疑いが表面化しないうちに削除すべきでしょう。

pluto1991 · Answer

佐村河内守をメシの種にしてるフリーのプロデューサーというのがいるらしくて、そいつの持ち込み企画だったらしいですね。
多分こいつが影の黒幕。
耳が聞こえてるとか、楽譜が読めないとかそんなの一緒に仕事してる人とか、例えば佐村河内守プロダクション（かどうかしらないけど）の社員やレコード会社の人たちが知らないわけがありません。
みんな、全部知ってて、ばれたらおまんまの食い上げになる、ってみ～～～んなして嘘ついてきてたんでしょう。

そんな全てが大嘘のやつのドキュメンタリーなんて今更人様に見せられるかよってことです。

abewainpo · Answer

北朝鮮もナンバー2と言われた実力者をその存在さえ無かった事にしましたが、それと同じでしょう。

dragon-man · Answer

ＮＨＫはよほど恥ずかしかったんでしょうね。あんな低レベルの音楽を日本のベートーベンとか世紀の大傑作と持ち上げて。もう穴があったら入りたい心境なのでしょう。
ＮＨＫにはクラシック音楽が分かる人はいないのでしょうか。ＮＨＫ交響楽団まで持っているのに。あの楽団の演奏家は三流ばかしなのでしょうか。どう聞いても三流の出来損ないです。素人の私が聴いても分かる。草葉の陰でベートーベンが泣いているでしょう。あんなのと比較されて。それにしてもＣＤが１８万枚も売れたとか。日本人には西洋のクラシック音楽は分からないのですね。ベートーベンの再来など言われると買ってしまうのですね。

seble · Answer

視聴料は返すしかないですね。
wowwowみたいに1ヶ月無料とか？
どうせ払ってないから関係ないけど、ww
（あ、いや、本当にTVは持ってないんで、アナログチューナーなら付いてるんだけどねぇ、砂嵐しか写らんのよ、見ててもあんまし面白くないし、ｗ）

haglof · Answer

「魂の旋律」などとカッコイイお題で持ち上げて放送してしまったので、恥ずかしくてつらかったんじゃないでしょうか

衝撃の告白に波紋！佐村河内氏のＣＤ出荷停止、ＮＨＫは謝罪
http://www.sanspo.com/geino/news/20140206/tro14020605030004-n1.html

NHKスペシャル、佐村河内守「魂の旋律」

全く言語道断。

これは著作権の問題です。

この問題で気になるのは「佐村河内氏による行為の問題」と「作品に対する評価」をごちゃ混ぜにして論ずるとのスタンスです。

「視聴料で」が気になるのでしたら、NHKは解説以来ずっと視聴料で運営されていますので、削除や廃棄されたものはすべてこの案件に総括されると思います。

佐村河内守をメシの種にしてるフリーのプロデューサーというのがいるらしくて、そいつの持ち込み企画だったらしいですね。

北朝鮮もナンバー2と言われた実力者をその存在さえ無かった事にしましたが、それと同じでしょう。

ＮＨＫはよほど恥ずかしかったんでしょうね。

視聴料は返すしかないですね。

「魂の旋律」などとカッコイイお題で持ち上げて放送してしまったので、恥ずかしくてつらかったんじゃないでしょうか

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　この問題で気になるのは「佐村河内氏による行為の問題」と「作品に対する評価」をごちゃ混ぜにして論ずるとのスタンスです。