好きな国ほど出生率が低くどうでもいい国が人口爆発

100年後ってどうなっていますか？

個人的に好きな国というと

オーストリア（ウイーンに留学してたから）、スイス、イタリアなんですが
これらの国はどこも出生率が１，４以下


増えているのは日本、韓国など一部を除くアジア圏とアフリカ圏とアメリカ（ヒスパニック、アジア系、黒人）ですが

という事は100年後はどうなっているのか？
先進国が衰退して、白人がほとんどいなくなり
黒人ばかりになり
安定しない国は人口爆発
歴史の繰り返しで戦争でもしだすのか、

カナダやドイツも日本とあまりかわらないんですね。
まぁ100年後なんて自分は死んでるからどうでもいいけど

嫌な世界になりそうですね。アフガニスタンとかソマリアとか超やばい国が
超人口爆発（日本も戦後はこれに近い人口爆発してたっぽいけど）

No.2 回答者： tt4177 回答日時： 2014/02/07 21:04

ネットで未来の人口推移について資料が出ています。

検索してみてください。

人種の再編が起こるのは間違いありません。問題のひとつは、宗教上の世界地図が変わってしまうということです。信者人口で言うとイスラム教が圧倒するという予想は多いようです。これで世界的な宗教紛争が多くなるという考え方は正しいと個人的には思っています。

経済的には今の新興国で残るのはアメリカだけとされています。中国は新興国から先進国になるのは一時期で後進国になると考えられています。これは中国政府が行っている「一人っ子政策」による人口の新陳代謝が低下することからと考えられています。

欧州では今のEUへの加盟国が増えることとロシアへの併合を模索する国が出てくると思われます。欧州の経済力は北欧主導から南欧主導に変わるとされています。この南欧は北アフリカを含まれることが特記するべきものです。つまり、正確に言うと地中海経済という古代ローマ帝国やオスマントルコの時代の再来の可能性があるわけです。

アジアではインドの拡大が最も可能性があるとされています。なんといっても学力水準の高さが際立っています。確かに今は一部ですが、今後教育制度の整備が進むと数億単位で生活水準が上がるのは間違いないとされています。その時の消費力は中国を凌ぐとされています。また、今のインド人のIT技術者の世界的拡散は昔の華僑を彷彿とさせています。

さて、日本は今の単一民族制を続ける場合、後進国になります。100年後ぐらいには人口は8000万人と予測が出ています。問題はその人口分布です。40歳を中心にした生産人口は3割程度で他は生産できない高齢者が占めます。従って国民総生産は今の半分を維持できないとも考えられています。現在、厚生省も多民族化を研究しているようですが、これは日本慣習が崩壊することを意味し、入植してくる他国民の母国慣習が横行することになります。ここら辺で、今は外国人の参政権問題が起こっています。選挙の集票機能としては、集団化する外国人の票は大きいものがあるわけです。

日本は原爆投下で負けると言われましたが、日本が滅ぶとは言いませんでした。しかし、今の出生率からは、確実に滅ぶと言える状態だと言えます。

人口は国勢といいます。国の力は最終的には人口にかかってきます。歴史上の数々の大国が栄枯盛衰を繰り返したことは事実であり、日本もその例外ではないということだと思います。

人口爆発する途上国や振興国は国勢が強大になります。問題は、国連においては発言力は大きくなり、主導的勢力になることは間違いないでしょう。

特記すべきは、米国です。米国は100年後も人口は増加し先進国に居座ります。今の軍事力も然ることながら、穀物生産力の世界一は揺るがないと見られています。世界の人口が増えるということは、食料不足が慢性化します。人口爆発する国勢拡大する新しい振興国は、米国の穀物政策の影響をもろに受けることになります。アジアや南アメリカの穀物生産は高いのですが、その変動率は激しく米国の生産安定度には及びません。ですから、穀物先物市場の世界最大の取引所は米国シカゴやニューヨークにあることからも推測できます。

とりあえず、日本は出生率を上げなくてはいけないということです。私は今の単一民族制を維持しなければならないと思っています。

米国の免疫伝染業研究者は、世界的な致死度が高い伝染病が猛威を振るった場合、人口爆発している途上国は医薬品や医師不足で人口は抑制されます。しかし、その後の人口の回復力は驚異的とされています。それに比べ、欧州や日本などの先進国は、高度な医療体制を持っていますので、人口の減少は少ないと思われますが、それ以上に人口の回復力が喪失すると考えているようです。第三次世界戦争が起きても、同じ経緯になると考えているようです。

とりあえず、個人的や推測や見解です。

この回答への補足

どうでもいいよ、むしろ人口なんてどこもすくねーー方がいいじゃん。
オーストリアもスイスもイタリアもそんなに多くねーーし。

インドなんか戦争しようと食糧難で餓死しようと、どうなろうと知った事じゃねーーし。

というより医療体制もっちゃてるから人口分布が歪つで
問題になってんじゃなかったっけ。

補足日時：2014/02/07 21:31

No.1 回答者： KoalaGold 回答日時： 2014/02/07 20:04

先進国がある一定の経済状況に達すると生活に余裕ができた分、若者に死に物狂いの向上心や悪あがき的成り上がりたい欲望がなくなるように見えます。

それどころか結婚さえしないし、何が辛いと言って「やりたい事が見つからない」とか「ひどい言い方をされた」とかで「食べるものがない」とか「家が襲撃されて親が殺された」じゃないですからね。

ヨーロッパの失業率は高く若者が生活保護で食べてくだ巻いてます。そこで必死に働くのは最低料金を割ってでも3Kを請け負う移民です日本の将来も3Kは移民に任せることになるでしょう。

白人国家でも大学の試験のトップはインド人と中国人が占めています。100年後は高学歴の経営陣はそう言った有色人種が増えるでしょう。オーストリアの銀行頭取がインド人になるという事があり得ますね。

この回答へのお礼

インド・・・中国・・・
ちょーーーーーーーーーー大嫌いな国、人種ですね。
この２つの人種で世界人口の半分近くいるんですよね。

嫌な時代だ・・・・・・

お礼日時：2014/02/07 20:07