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とりあえず、買ってからずっとレンズフード付けていました。
けれど、よくよく考えたらレンズに入り込む自然光をフードによって制限していませんか?
被写体があびる光が変わらないのはわかります。
けれど、スナップ写真なら特別これといった被写体ではなく、今目で見ているそのものを切り撮るって感覚ではないでしょうか?
被写体は一つというより、複数、あるいはエリア、二次元的や三次元的なそのへんwという感じではないでしょうか?
フレアとかゴーストとか理解はしています。
でも、目にはまつげぐらいしか付いていません。
場合によってはレンズフードを取り払ったほうが気に入る画が撮れる、もしくは画質が向上するってありますか?

A 回答 (6件)

おそらく反発非難する回答も多いと思いますが、すぐ実験できることなのでしばらくフード無しでやってみてはいかがでしょうか。


私はおもしろい考えだと思います。
私が自分なりに考えた理屈はありますが、実験にまさる物はないし、私が想像した理屈よりも自分で画像を観てどちらがどういうケースでこう違うといった判断や経験の蓄積のほうが重要だと思います。

違いが無いのならどちらでもいいのだし、違いがあるのならそのどちらを選択するかも自分で決められるのではないでしょうか。
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なにやら勘違いしているような部分があります。


レンズフードの効力と言うのは被写体が浴びる光を制限するものではなくて
レンズが浴びている不要な光を制限するものです。
ですのでレンズフードの有無によって被写体そのものの状況は変わるわけではありません。が、
その映像がフィルム或いはセンサーに投影される時点で被写体の質感などが変わってしまう事があるんです。

で、

>場合によってはレンズフードを取り払ったほうが気に入る画が撮れる、もしくは画質が向上するってありますか?

ですが、「気に入る画が撮れる」場合はあるかもしれません。が、画質が向上することはありません。

気に入る気に入らないは個人の感性の問題ですから、必ずしも高画質が良いとも言い切れない部分があります。
例えばレンズフードを使用しなかったことから生じるフレアが映像に面白い効果を与えた場合などは
それは「気に入った写真」と評価していいのかもしれません。
が、単に発色や解像度だけで写真を評価する場合にはフレアの発生やコントラストの低下はマイナス評価になります。
そういった意味でレンズフードなしで「画質が向上する」ことはないと言えます。
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フレアやゴーストを理解したうえで


意図的にレンズフードを取ると言うのは自分的にはありだと思います。
それこそ
フレアーでコントラストが低下して霞んだような写真や
レンズの特性を把握して、狙った位置にゴーストを出せれば
画質的に良い悪いは別にして
強い日差しを演出出来た『気に入る画』と言えると思います。
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ズームレンズでの付属フードであれば広角側に合わせてあるので、望遠側になると役に立ってませんね


元々役に立って無い物なので使わなくても何も変わらないわけです
単焦点の85mmや135mmでねじ込みフードを使っていましたがこの焦点距離でも長さは収納するときは外して反対向きにレンズ胴体にかぶせると胴体の半分ぐらいありました、
紙でも丸めて実際にはどれぐらいの大きさで画面に入らないか試してみればズームレンズのフードは飾りだとわかるでしょうね
短焦点で実際に試してのことであればこの回答は無視してください
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観光名所とかに行くと、レンズフード無しで撮影されている方は結構いらっしゃいますよね。


彼等の全てが、レンズフードの存在を知らないということも、日々フレアやゴーストの発生に頭を抱えて苦しんでいるなんてこともないはずなので、レンズフードが無くても写真ライフは成立するのですよ。

ただ、質問者さんの場合、レンズフードを使わない、その先にある目的が“画質の向上”なのですよね。
さすがにそれは難しいのではないかと思います。
実際、うっかりフードを忘れて撮影に出かけたことや、フィルターワークの関係でフードを外して撮影したこととか何度もありますけど、「ん…なんか今日はデキが一味違うような…」なんて感覚を覚えたことはありません。
レンズフードはモノによっては結構嵩張るので「ちょっと邪魔…なんとかならないかあ…」ということなら、「しばらくレンズフード無しで使ってみましょう。あったほうがよさそうなときと無くてもよさそうなときが見えてくると思います」というアドバイスになるのですけどね。

じっくり向かい合える被写体なら、太陽の位置とかも考慮することができるし、撮り直しもできますから、レンズフードが無くても悲惨な結果は避けられると思いますが、スナップのような直感・思いつきに依存する部分が多い撮影こそ“転ばぬ先の杖”でレンズフードがあったほうがいいのではないでしょうか。
せっかくナイスな直感でシャッターチャンスをモノにしても、フレアでアウトでは泣くに泣けないでしょう。
それでも「しゃあない、しゃあない」で流せればいいんですけど、「これってレンズフードつけてたら防げたんじゃ…」ってなったら結構つらくないですか。
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>よくよく考えたらレンズに入り込む自然光をフードによって制限していませんか?



お考えが解りません。
画角外の光束は、写真を撮る上で不要。
だから、フードやハレ切りで、有害光をカットする。
山に登ったり展望台に立った時、太陽がまぶしいと無意識に瞼の上に手を翳すでしょう。
あれと理屈は同じ。

フードには、もう一つレンズの表面を雨や埃から守る役割があります。
弊害が有るとすれば、内蔵ストロボ光がケラレる事があるので、状況に応じ外す事も必要になります。
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