プロが教えるわが家の防犯対策術!

将来的に複雑な暗号を解いていって事件を解決するという様な推理小説を書きたいと思っています。
出来れば英語で。
それまでにはまだまだやらなければいけないことがあると思っています。
自分のプラン
(1)暗号の勉強をする(これは既にやっていますが、時間をかければ独学で可能だと思います。
(2)英語の勉強をする。(これも今現在、toeic800点を取った事があるので、もうちょっと頑張れば
小説を書くだけの英語力は身につくのではないかと思います。)
(3)小説を書く文章能力
一番の問題は(3)です。実は本は良く読みますが、小説はあんまり読まないのです。
やはり文章能力をつけるには本を多く読んだ方がいいとは思います。
(時間をかけて少しずつやれば文章を組み立てるのは可能かも知れませんが)
この他にこれをやればいいんじゃないかと思わることがあればアドバイス頂け無いでしょうか?
あまり複雑な内容の本だと、売れないのは分かっています。
売れる売れないは問いません。いわば自己満足出来ればそれでいいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、たくさん読むことじゃないですか。


もちろん既に読んでいると思いますが、『ダ・ヴィンチ・コード』など世界的大ヒットとなった傑作です。

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット


そして、読めばわかると思いますが、暗号は物語を押し進めるアイテムに過ぎず、小説の楽しさは別のところにありますよね。それは、、、なんでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有り難う御座いました。
ダヴィンチコードは社会問題にまでなりましたから、読もうと思いましたが、
この本を取り上げたテレビ番組を見て読む気がなくなりました。
勉強の為には読んでおいたほうが良いと思っています。
ただ食指が動かないというやつです。
因みに、サスペンスドラマは良くみますが、これはプラスになりますか?

お礼日時:2014/02/16 05:32

暗号に関する推理小説で重要なことは、暗号の技術ではなく


「暗号の解かれ方」です。

というのは、よほど単純な暗号(ホームズの「踊る人形」とか)で
無い限り、暗号の「解法」は複雑な数学的処理が必要になり、
それを文章で読者に伝えることが非常に難しくなるからです。

ですので、多くの場合は「単純に解けるキー」を用意しておき、
その「キー」を探す、という、実際に暗号を使う場合にはあり得ない
シチュエーションを設定することが多いんです。

キー一つで単純に解けちゃう暗号って、実際の場面では危なくて
使えませんもん。

ですので、勉強するのは暗号ではなく、暗号を使った推理小説、
ということになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有り難う御座いました。
『暗号を使った推理小説』
ご存知だとおもいますが、これは非常に数が少ないでゆよね。
あまり大衆受けするものではないでしょうからね。

お礼日時:2014/02/14 12:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!