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間接話法の作り方を教えてください

A 回答 (2件)

1. He says, "I love Japan."


2. Tom said to me, "You are very kind."
3. They said to her, "Did you go there yesterday?"

間接話法の作り方だけで、1冊の本が書けそうなことになりますので、上記3つの文について作り方を確認しましょう。間接話法というのは、要するに" "を取ってしまう言い方です。それを取るということは、過去形の文脈であれば、内容を現在形から過去形に変えたりする必要が生じたりします。そこが難しいところです。

1. He says, "I love Japan."
→これは現在形なので比較的楽です。しかしheが言っていることなので、"I love Japan"の"I"はheのことですよね。そこで
He says that he loves Japan.
となります。

2. Tom said to me, "You are very kind."
この場合、YouはIのことですよね。トムが私に言っているのですから、私のことです。
Tom told me that I was very kind.
過去形なので、be動詞がwasになります。また、sayというのは、通常、言ったことばそのものが目的語になるのですが、Tomが私に伝えたときに、質問をして伝えたのか、命令として伝えたのか、単に情報として(tell)伝えたのかなど、直接話法ほど、臨場感がない間接話法では、その言い方をなるべく動詞で表現しますので、say to meをtell me, ask me, order meなどで表現します。なお、1の場合、He saysだけで相手が書かれていませんので、tell等は使えないので、その場合はsayをそのまま間接話法でも使います。

3. They said to her, "Did you go there yesterday?"
→これは疑問文です。しかも、ここで言っているyesterdayは、彼らが言った日の前日であり、今から見た前日ではありません。
They asked her if she had been (goneも可) there the day before.
これは、疑問文だからaskedと言って、そのことをはっきりさせます。また、~かどうかという場合if (またはwhether)を使います。yesterdayは前日という意味のthe day before/the previous dayなどを使います。

以上基本的なものを3つご紹介しましたが、参考書や文法解説のサイトなどで研究されるとよろしいかと思います。
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そういうばくぜんとした質問なら


間接話法 英文法
でググった方がいいかと思います。

究極的には
ずばり、発話者の発言をそのまま実現した直接話法に対して
筆者が客観的にストーリーテラーとして表現したものが間接話法。

日本語ではもともと引用符「」なく、セリフを書いてきたことから、
引用符なくても直接話法ふうにしか考えられないため、
英語の間接話法が難しいのです。
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