プロが教えるわが家の防犯対策術!

いろんな方との会話の幅を広げたいため、もっと雑学を身につけたいと思っています。
テレビやネットで時事ネタ、スポーツ、音楽、ドラマや映画に関してはある程度知っています。
旅行やグルメ、美術館関係も大丈夫です。クイズ番組も参考になります。
でも、それ以外の部分でどうしても弱く感じてしまうところがあります。

たとえば、ファッションやオシャレな雑貨(普通に買い物やオシャレに興味はありますが、名称とか今年の流行とか細かいことが弱い)だったり、ちょっとしたライフスタイル情報だったり。
うまく言えませんが、テレビやネットでは得られない何かが足りないなと感じてしまうことがあります。

幅広く会話出来る友人は、よく雑誌を読んだりしています。(そういう人は本もよく読んでいますが)

自分自身、もっと物の名称や具体的な内容を覚えておくこと等、意識すべきことはあると思います。
また、自分の興味ある分野は深く追及することも出来ると思います。

ただ、幅広くいろんな方と会話を出来るようにするための知識を蓄積するためには、
興味の薄いことや、あまり縁がなかった分野にも少しは目を向ける努力も必要だと思います。

日頃、どのような情報収集をされているか、良かったらアドバイスをお願いします。
また、幅広く情報を得られるお気に入りの雑誌を、教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

全てを網羅するより、得意分野を充実させ、その範囲内での会話を楽しめばよいと思います。



雑学というのは、メインの知識の周りにある添え物的なものが多いですから、雑学の知識だけ増やしても、物足りないでしょう。メインの知識を充実させていくと自然に雑学っぽい知識も増えていくものです。

不得意な分野に関しては、もっぱら聞き役に。
耳学問で、聞くことでもある程度知識が増えます。

本は文庫本をメインに。
単行本として売れ、文庫化までしたということは、それだけハズレが少ないと。
単行本より安価な分、たくさん読めます。
司馬遼太郎なんか読破すれば、日本史の重要な部分はほとんど抑えられるとか、
野村克也さんの自著で、プロ野球の話題は充分とか。他には、広岡さん川上さん、評論家の近藤さんあたりは無条件で必読。それ以外の元選手の本の中には、ハズレがけっこうあります。

雑誌より新聞の方が、情報としては新鮮で量も多いでしょうね。
テレビ欄だけでもいいし、天気予報なんかチラッと目を通しておけば、それだけでも会話のきっかけぐらいには。本の新刊案内の広告なんかも。
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この回答へのお礼

早々とご回答頂きありがとうございました。
あれこれ手を出すより、得意分野により力を入れることに専念した方が結果的に良い方向に繋がるということですね。
文庫本メイン、参考にします。野村さんなど、確かに新刊に目をつけるより、いつの時代でも通用する教えが書かれていそうですね。
まずはメインの知識を充実させることを頑張っていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/02/18 15:28

知らないことがあるなら聞く側に回ればいいのですよ。


知識が豊富でも話術が下手なら「またネットで収集した浅い知識垂れ流してるな」とか「こいつ物知りだけど話はつまらないな」って思われるだけです。
無論知識を集めたり勉強することは素晴らしいですが雑学に意味はありません。その言葉通り『雑な学問』ですから。
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この回答へのお礼

アドバイス頂きありがとうございました。
知ってること、知らないことにその都度うまく対応して聞き上手になれるよう努力します。

お礼日時:2014/02/20 17:49

幅広い知識があって、いろんなことを知っている人は、何かわからないことがあった時に便利ではありますが、人との会話で本当に意味や価値があるのは、知識を披露してもらうことじゃありません。



どこかで誰かが言ったことを、そのまま受け売りで言ってるだけなら、わざわざ人と話さなくても、ネットで調べた方が早いし正確ですから。

会話力を向上させたいなら、何か情報を得たら、それについて自分の頭で考え、常に自分なりの答えを出すことなんじゃないですか。常に自分の意見を言える人であることこそが、会話力なんじゃないかと思いますが。
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この回答へのお礼

アドバイス頂きありがとうございました。
情報収集以外に、自分自身の考えにも磨きをかける努力をしていきたいと思います。

お礼日時:2014/02/18 15:32

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