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事業用借入金の支払が今期の8月に完了しましたが、帳簿上の借入金残高と合いません。
(残高が0になるはずがマイナスになった)

今期以前から元金と利子割引料の金額を間違えており、
元金の支払が多く、利子割引料を少なく計上してしまっていたようです。

その場合、どのように訂正処理をすればよいでしょうか。

A 回答 (3件)

法人事業ですか、個人事業ですか。



法人事業を前提に回答します。

【仮設の問題】
1.過年度(=前期以前)、借入金返済時の仕訳に誤りがあり、利息支払に計上すべき金額を借入返済に計上してしまった。その金額を全部で 86,000円とする。
2.今年度(=今期)も、借入金返済時の仕訳に誤りがあり、利息支払に計上すべき金額を借入返済に計上してしまった。その金額を全部で 14,000円とする。

その結果、今期、借入金返済完了の時点で、借入金元帳の残高が0円となるべきところ、マイナス100,000円になってしまった。過去の仕訳の誤りを修正するために、今期において、どのような仕訳を起すべきか。

【答】
〔借方〕前期損益修正損 86,000/〔貸方〕借入金 100,000
〔借方〕支払利息    14,000/


《注》個人事業の場合は、会計ソフトに「前期損益修正損」という科目がないでしょうから、「雑損」を使って下さい。
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この回答へのお礼

個人事業ですので「雑損」を使って仕訳をしようと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/21 14:13

税理士事務所には依頼せず、独自に確定申告をされていますか。


いくら会社で正確に事務処理をしていても税理士が勘定科目の処理を間違えていることは多々あります。以前、顧問会社の事務処理を点検していると、税理士事務所のコンピューター処理で科目違いが毎月発生して、厳重に注意をしても平気な事務所もありました。事務処理ミスは5年以内であれば訂正処理して、修正申告をすればいいと考えます。それ以上の場合は今期に修正するしか方法はないと思われます。
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この回答へのお礼

商工会でチェックしてもらっていますが
独自で確定申告をしています。

5年以上前からでしたので今期で修正するつもりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/21 14:11

違った金額は、いくらくらいでしょうか。




あまり多くなければ、訂正処理し、税務署から怒られたら修正申告する。
で、いいんじゃないかな。

借入金+利息 の総返済額は、あっている前提でいいですよね。

【仕訳例】

借入金の残高がマイナス10万円の場合。

  支払利息 / 借入金 100,000円


これで、合うと思います。 
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この回答へのお礼

80,000円位です。

これなら簡単ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/21 14:08

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