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高校一年生の現代社会の問題です。

名目GDPと経済成長率から実質経済成長率を求める問題で、

(実質経済成長率)=〔(今年の実質GDP)-(去年の実質GDP)]/(去年の実質GDP)×100

と習いました。ネットで調べても、これと同じ計算式を多く見かけたのでこれは合っていると思います。

しかし、私の先生は

・去年の実質GDP=去年の名目GDP
・今年の実質GDP=今年の名目GDP/GDPデフレーター×100
・GDPデフレーター=100+物価上昇率(%)

とおっしゃっていたのですが、いろいろ調べている内に特に3つめが正しいのかどうか分からなくなってしまいました。

また、

(実質経済成長率)=(名目経済成長率)-(物価上昇率)

として解く問題があったのですが、授業で行った他の例題などはどれもこの式を満たしませんし、去年の名目GDPと今年の名目GDPを代数で置いて計算してみても、近い値にはなるもののやはり上のような単純な式ではうまくいかない気がします。

何が正解なんですか???教えてください。

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A 回答 (4件)

回答No1で書いたことをもう少し厳密に書いてみましょう。

同じ記号を使いますが、基準年から数えて第t年目の値であることを明確にするため、第t年目の名目GDP、実質GDP、GDPデフレータをそれぞれN(t)、Y(t)、P(t)と書き、基準年のそれをN(0)、Y(0)、P(0)と書くと、

 N(t) = ∑pj(t)yj(t)
Y(t) = ∑pj(0)yj(t)
P(t) = N(t)/Y(t)

となります。ただし、yj(t)は第t年目の国内で生産された第j番目の最終財の生産量、 pj(t)は第t年目の国内で生産された第j番目の最終財の価格、pj(0)は同じ財の基準年の価格。Σは加算記号で、たとえば、上の第1式の右辺は、p1(t)y1(t)+p2(t)y2(t) +・・・とすべて国内で生産されている財について加算することを意味します。

・言葉で言うと、第t年の名目GDPとは国内で第t年に生産されたすべての最終財・サービスの、第t年の価格で評価された価値であり、第t年の実質GDPとは国内で第t年に生産されたすべての最終財・サービスの、基準年の価格で評価された価値を表わしたものです。

・t=0とおいてください。N(0) = Y(0)、P(0)=1となることがわかるでしょう。つまり、基準年では、名目GDPと実質GDPは等しく、GDPデフレータは1、あるいは100倍すると100となることがわかる。

・経済がただ1種類の財が生産(かつ消費)されている、1財の世界を考えてみましょう。このときは

  N(t) = p(t)y(t)
  Y(t) = p(0)y(t)
  P(t) = p(t)/p(0)

となり、GDPデフレータは基準年から物価上昇率+1あるいは100を掛けるなら、基準年からの物価上昇率(%)+100となることがわかる。この1財の世界では物価上昇率の意味が、その1財の価格の上昇率という意味で明確です。

・では多数財の世界では、GDPデフレータは何を意味しているでしょうか?上で見たように、
  
  P(t) = N(t)/Y(t) = ∑pj(t)yj(t)/∑pj(0)yj(t)

ですから、GDPデフレータは経済学で「パーシェ物価指数」と呼ばれる物価指数概念の一つなのです。

 なお、回答NO3さんのGDPデフレータの定義は

 GDPデフレータ=実質GDP÷名目GDP×100

と右辺の分子と分母が逆になっていますが、正しくは、上で書いたようにP(t) = N(t)/Y(t)、すなわち、

  GDPデフレータ=名目GDP÷実質GDP×100

あるいは同じことですが

  実質GDP = 名目GDP÷GDPデフレータ×100

ですので、注意してください。
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> ・去年の実質GDP=去年の名目GDP


> ・今年の実質GDP=今年の名目GDP/GDPデフレーター×100
> ・GDPデフレーター=100+物価上昇率(%)

いずれも、多少の問題はありますが、去年を基準年とするなら正しいです。


まず、GDPは(中間財がないとすれば)
 GDP=価格×数量
です。これは名目も実質も同じです。

名目の場合には、価格は取引したときの価格を使います。
実質の場合には、価格は基準年の価格を使います。
つまり、GDPデフレーターが決まった後に実質GDPが決まるのではなく、実質GDPが先に決まり、その比としてGDPデフレーターが決まります。
したがって、2番目の数式は、意味合いとしては問題があります(学校や公務員試験などの問題を解くならそれでok)。


GDPデフレーターは、実質と名目の二つの比として定義されています。
数式で書けば
 GDPデフレーター=実質GDP÷名目GDP×100
と定義されることが多いです(×100をしないこともある)が、更に100を引いて物価上昇率にしている場合もあります。
> ・GDPデフレーター=100+物価上昇率(%)
は、この場合ですね。

因みに言えば、物価上昇率はGDPデフレーターの他にも色々種類があります(当然数字は全部異なっています)。


> (実質経済成長率)=(名目経済成長率)-(物価上昇率)

これについても既に回答がありましたが、近似的に成り立つだけです。
とはいえ実用上ほとんど問題がありませんのでよくつかわれます。

因みに、近似的にと言っていますが、この近似は微小期間では必ず一致します(数学的に期間が短ければ一致するという根拠があります)。


> 授業で行った他の例題などはどれもこの式を満たしません

その問題を見ていないので分かりません(設定自体がおかしい問題も世の中には少なくない)が、物価上昇率をGDPデフレーターで定義していない場合や、近似誤差の問題が考えられます。
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回答NO1の訂正です。




>GDPデフレーター=100+物価上昇率(%)


・GDPデフレータ = 100+基準年からの物価上昇率(%)

・今年のGDPデフレータ = 100 + 去年から今年へかけての物価上昇率(%)


と書きましたが、私の回答の2番目の式は、去年が基準年であるなら(あるいは去年が基準年でなくても去年のGNPデフレータがたまたま100なら)成り立ちますが、一般的には

・今年のGDPデフレータ = 去年のGDPデフレータ + 去年から今年へかけての物価上昇率(%)

としなければ正しくありません。
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>去年の実質GDP=去年の名目GDP




・実質GDP=(名目GDP/GDPデフレータ)×100

ですから、

・去年の実質GDP = (去年の名目GDP/去年のGDPデフレータ)×100

となります。あなたの(先生の?)式は一般的に正しくありません!ただし、去年が基準年だとすると、基準年のGDPデフレータは100ですから、去年の実質GDP = 去年の名目GDPとなります。


>今年の実質GDP=今年の名目GDP/GDPデフレーター×100


・今年の実質GDP = (今年の名目GDP/今年のGDPデフレータ)×100

が正しい答えです。



>GDPデフレーター=100+物価上昇率(%)


・GDPデフレータ = 100+基準年からの物価上昇率(%)

・今年のGDPデフレータ = 100 + 去年から今年へかけての物価上昇率(%)

が成り立ちます。(上で、(>)はあなたの質問の式、(・)が正しい式を表わしています)。これらの式は、物価水準とはGDPデフレータのこと、したがって物価上昇率とはGDPデフレータ上昇率のことだということを示した式(定義式)にすぎないことに注意してください。


あなたの最後の質問

>(実質経済成長率)=(名目経済成長率)-(物価上昇率)

を導いておきましょう。いま、数式を操作しますので、Yを実質GDP、Nを名目GDP、PをGDPデフレータを表わすとしましよう。ただし、GDPデフレータは100で割った値、たとえば、125なら、1.25というふうに)。すると、

    N = PY

が成り立ちます。私の1番上の式ではY = N/Pとなっていますが、変形すれば上のようになります。いま、去年から今年にPがΔPだけ、YがΔYだけ変化したとすると、Nの変化ΔNはいくらになるか?それは、

  (N+ΔN) =(P+ΔP)(Y+ΔY)

を計算すればよい。すなわち、
 
  N + ΔN = PY + PΔY + YΔP + ΔPΔY

さらに、両辺をN = PYで割って、両辺から1を引くと

(*)   ΔN/N = ΔY/Y + ΔP/P+(ΔP/P)(ΔY/Y)

となることからわかる(確かめてください)。すなわち、
  
名目GDPの成長率ΔN/Nは、実質GDPの成長率ΔY/Yと物価上昇率ΔP/Pとの和に、これら2つの項の積を加えたものに等しいというのが厳密には正しい式なのです。しかし、一番最後の(積の)項は通常ゼロに近い小さい値(second order magnitude)なので、無視すると、

  ΔN/N = ΔY/Y + ΔP/P

あるいは
  
  ΔY/Y = ΔN/N - ΔP/P

を得る。この式があなたが学校で習った式ですがこれはあくまでも近似式であって、(*)の右辺の最後の項だけ誤差がでることを忘れないようにしてください!
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QGDPの計算方法

 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

Aベストアンサー

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、...続きを読む

Q名目成長率 実質成長率

名目成長率と実質成長率の違いをくわしく教えてください!

Aベストアンサー

名目と実質の意味を例で説明します。
     米の生産量   1トン当り価格  生産額
2000年   100トン    20,000円  2,000,000円
2001年   110トン    18,000円  1,980,000円

ここで名目の成長率は 1,980,000÷2,000,000=0.99 
よって 成長率=マイナス1% です
2001年の生産額 1,980,000円のことを名目生産額といいます。
2001年の実質生産額とは、価格変動の影響を除いて計算します。
2000年基準で見ると(2000年の価格が変動しなかったと仮定すると)
 110トン×20,000円=2,200,000円となります
ここで実質の成長率は 2,200,000÷2,000,000=1.10
よって 成長率=プラス10% です
これは 米の生産量の伸び率 110トン÷100トン=1.10と同じことになります。            

Q実質GDPの求め方

次の表から2000年度を基準としたとき2001年と2002年の実質GDPを計算し2001年度と2002年度間の名目GDPの成長率を求めなさい。

年度     名目GDP        GDPデフレーター
2000   520            100
2001   580            140
2002   590            155

という問題なのですが、まずGDPデフレーターの求め方が
 名目GDP/実質GDP
というのはわかるのですが、このとき実質を求めるので
 名目GDP*GDPデフレーター
になるのでしょうか?これを2001年を自分でやってみると
 520*140=720
となりましたが合っているでしょうか?
 また成長率ですが上の問題がわからないので解き方がわかりません。お願いします。
    

Aベストアンサー

名目GDP/実質GDP=GDPデフレータ
∴実質GDP=名目GDP/GDPデフレータ

QGDPデフレータ成長率の求め方

GDPデフレータ成長率の求め方がわからなくて困っています。宜しく、お願いします。
データは以下のとおりです。


                                                              
  名目GDP(兆円) GDPデフレ-タ(2005年=100)   実質GDP(兆円)
1995 501.7           110.1              455.7
1996 511.9           109.5              467.5
1997 523.2           110.2              474.8
1998 512.4           110.1              465.4
 

Aベストアンサー

本当にGDPデフレータの成長率の計算の仕方が分からない?GDPデフレータは物価指数ですから、普通は「成長率」とはいわず、「上昇率」といいますが、いずれにせよ、X(t)を、ある変数Xのt年の値とすると、Xのt-1年からt年への(パーセントで表わした)成長率(上昇率)は

  [(X(t)-X(t-1))/X(t-1)]×100

で計算されます。たとえば、GDPデフレータの1995年から1996年への成長率(上昇率)は

     (109.5-110.1)/110.1 = -0.005

すなわち、-0.5パーセントということになる。つまり、1996年のGDPデフレータは0.5パーセント下落したと言います。あるいは、2005年のGDPデフレータは1995年にくらべて何パーセント上昇したかという質問なら、

     (100.0-110.1)/110.1= -0.092

つまり、9.2パーセントの下落になります。

Q経済成長率とその計算について

【問題】昨年度のGDPが120兆円、今年のGDPが160兆円だったとする。
物価上昇率が15%だとする。名目、実質経済成長率の両方を求めよ。
(小数点第2位以下は四捨五入)
【答え】
・名目 {(160-120)/120}*100 =33.3%
・実質 今年(160/115)*100 =139
    昨年(120/100)*100 =120
⇒{(139-120)/120}*100 =15.8%

何がわからないといいますと、実質のデフレータの115と100です。
これはどこから出てきた数字なのでしょうか。
デフレータは5%の物価上昇なら105と表されると言う事は判ってます。

Aベストアンサー

へいっ まいどっ  ^^

>>>
「160/1.15 = 139兆円」
なぜこの式になったのがわからないのですが...
(160/115)*100 =139の100は何なんでしょうか。

掛け算、割り算の基本的な法則なのですが、
(160/115)×100 とも書けるし、
/を÷に書き換えて
160÷115×100 とも書けるし、
160÷(115÷100) とも書けるし、
さらに、
115÷100 = 1.15 だから
160÷1.15 とも書ける、ということです。


>>>デフレータの方つまり昨年を1として考え、
物価上昇率が0.15だから足し算して今年は1.15になると言う事でしょうか。

そのとおりです。


>>>
しかしA×1.15をやる必要がよくわかりません。
来年はA×1.30になるのでしょうか。
質問ばかりで済みませんが、
「デフレータは5%の物価上昇なら105と表される」
とはどういうことなんでしょうか。

たとえば、
1個100円のリンゴが5%値上がりしたら105円になる、
15%値上がりしたら、115円になる、
ということです。

もしもリンゴの値段がが2年続けて15%上昇するとしたら、
値上がり後の値段は
100×1.15×1.15 = 約132円 という計算になります。
100×1.30 で計算しても、130円ですから、大体同じような結果になりますけどね。

へいっ まいどっ  ^^

>>>
「160/1.15 = 139兆円」
なぜこの式になったのがわからないのですが...
(160/115)*100 =139の100は何なんでしょうか。

掛け算、割り算の基本的な法則なのですが、
(160/115)×100 とも書けるし、
/を÷に書き換えて
160÷115×100 とも書けるし、
160÷(115÷100) とも書けるし、
さらに、
115÷100 = 1.15 だから
160÷1.15 とも書ける、ということです。


>>>デフレータの方つまり昨...続きを読む

Q実質GDP、実質経済成長率、GDPデフレーター及び物価上昇率について

 実質GDP、実質経済成長率、GDPデフレーター及び物価上昇率を理解したいと思っています。
ウェブで調べたところ、混乱してしまいました。


 まず、
wikipediaの
経済成長
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%88%90%E9%95%B7
によるGDPデフレーターの「例示」の説明は理解できました。
しかし、
「GDPデフレーター= 今年の名目GDP ÷ 今年の実質GDP × 100
 のようにして物価指数の一種が計算できる。GDPデフレーターは定義上、基準年の時点で100となる。」
という説明と、
「実質GDPXGDPデフレーター=名目GDP
 となり、(中略)1以上であれば物価上昇(インフレーション)を意味する。」
という説明は、矛盾しているように思われます(百分率にするか否かですので、それほど大きな問題ではありませんが。)。

 他方、
wikipediaの
国内総生産
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3
には、
「名目国内総生産(名目GDP)を実質国内総生産(実質GDP)で割ったものをGDPデフレーター」と定義し、
「変化率がプラスであればインフレーション、マイナスであればデフレーションとみることができる。」
とありますが、
「日本の国内総生産(実質GDPと名目GDP、GDPデフレーター)の経年変化」という表には、
GDPデフレーターが負の数になってしまっている箇所があり、また、基準年の実質GDPが名目GDPと違う値になっています。


 これらの疑問を解決して、
実質GDP、実質経済成長率、GDPデフレーター及び物価上昇率について知りたいと思っています。
よろしくお願いします。

 実質GDP、実質経済成長率、GDPデフレーター及び物価上昇率を理解したいと思っています。
ウェブで調べたところ、混乱してしまいました。


 まず、
wikipediaの
経済成長
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%88%90%E9%95%B7
によるGDPデフレーターの「例示」の説明は理解できました。
しかし、
「GDPデフレーター= 今年の名目GDP ÷ 今年の実質GDP × 100
 のようにして物価指数の一種が計算できる。GDPデフレーターは定義上、基準年の時点で100となる。」
という説明...続きを読む

Aベストアンサー

> 「実質GDPXGDPデフレーター=名目GDPとなり、(中略)1以上であれば物価上昇(インフレーション)を意味する。」

質問者氏の通り、%表示にしているかどうかで少し混乱があるようですが、それほど大きな問題ではありません。

> 「日本の国内総生産(実質GDPと名目GDP、GDPデフレーター)の経年変化」という表には、GDPデフレーターが負の数になってしまっている箇所があり、また、基準年の実質GDPが名目GDPと違う値になっています。

この表はミスリーディングですね。
とりあえず、
1) 実質GDPは基準年が大切ですが、
> 1955年~1979年は、平成2年基準(68SNA)連鎖
> 1980年~1993年は、平成7年基準(93SNA)連鎖(固定基準年方式)
> 1996年~最新年 は、平成12年基準(93SNA)連鎖(連鎖方式)
と、異なった基準年を同時に並べているという大問題があります。

2) GDP デフレーターについてですが、%表示のデフレーターから100を引いています。つまり、プラスならインフレ、マイナスならデフレ、という形で書かれています。

> 「実質GDPXGDPデフレーター=名目GDPとなり、(中略)1以上であれば物価上昇(インフレーション)を意味する。」

質問者氏の通り、%表示にしているかどうかで少し混乱があるようですが、それほど大きな問題ではありません。

> 「日本の国内総生産(実質GDPと名目GDP、GDPデフレーター)の経年変化」という表には、GDPデフレーターが負の数になってしまっている箇所があり、また、基準年の実質GDPが名目GDPと違う値になっています。

この表はミスリーディングですね。
とりあえず、
1) 実...続きを読む

Q需要曲線の均衡価格の求め方を教えてください

ある問題でこのように出されました。

D=100-p
S=3p
と書かれていました。また、縦軸は価格で横軸を数量とするとなっています。
問題はグラフを描いて、均衡価格と均衡取引量を求めないさいというものです。

私は数学を2~3年やっていなくて、まったく分かりませんでした。友人は「たぶん、中学2年生レベルの数学でできるよ」と言われたのですが、それでもわからなかったです。

どのように求めればよいのか教えてもらいたいです。答えは自分で頑張って求めてみます。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

均衡価格は需要量と供給量が一致する価格ですから
D=Sとなればよいわけですよね。
なら
Dつまり100-pとSつまり3pが等しいという方程式を解けばpが求められるはずです。
次に求めたpを元の式に代入すればD=Sの値つまり均衡取引量が求められるでしょう。

Q【インフレ率】と【物価上昇率】は違う?

インフレ率と物価上昇率は同じものですか?
英語を調べてみると同じ訳語もあれば、完全に一致しているわけでもなく・・・
サイトによっては同じように書いてあったりもします。

インフレ率と物価上昇率は違うんでしょうか?

Aベストアンサー

 基本的には同じ物と考えて差し支えないと思われます。
 ただし,「インフレ率」は消費者物価指数,企業物価指数,卸売物価指数など物価に関する様々な指標を平均して算出するものと理解されているのに対し,「物価上昇率」は専ら消費者物価指数を指すものとして使用されることがあります(特に年金関係)。
 どちらも法律などではっきりと決まった定義があるわけではないので,これらの用語は使用者がどのような意味で用いているか注意した上で読む必要があります。

Q実質GDP、名目GDP

お世話になります。
今総裁選でも皆さん口にしていた実質GDP、名目GDPについてよくわかりません。片方の数値だけではダメなんでしょうか?なぜいつも実質、名目数値が出てくるのかよくわかりません。

Aベストアンサー

blues222さん、こんにちは。詳しい回答が出ているようですが、もっと簡単に書きます。
 名目と実質GDPは、どちらも、国が経済成長をしてるかどうかを測るためのものさしです。
 名目GDPは金額、実質GDPは数量と思ってください。ちなみにGDPもイメージしやすく、日本が、みかんを売っている1つのお店と思って、その売上と思ってください。
 たとえば去年、みかんが100個売った。
     今年はみかんが105個売れた。
 という場合、数量で考えると、成長率は、
  105-100/100=0.05(5%)です。
 つまり、実質成長率5%になりますよね。
 ここで、金額を加味していくと、
 たとえば去年、みかん1ケ100円だった。
     今年、みかん1ケ50円だった。
 という場合、売上は、
 去年 100円×100個=10,000円
 今年 50円×105個=5,250円
成長率は、5250-10000/10000=-0.475(-47.5%)
 つまり、名目成長率-47.5%になりますよね。

 今の日本は、名目はマイナスでも実質がプラスだったらいいじゃないか、という話でしょう。つまり、お給料は減ったから嘆くのは、名目を考えているからで、お給料は減ったけど、デフレで物価が下がっているんだから、変わらず買い物はできるじゃないか、というのが実質です。 
 詳しく勉強されたければ、森永卓郎『日本経済50の大疑問』に載ってますよ。
 それでは頑張ってください。

blues222さん、こんにちは。詳しい回答が出ているようですが、もっと簡単に書きます。
 名目と実質GDPは、どちらも、国が経済成長をしてるかどうかを測るためのものさしです。
 名目GDPは金額、実質GDPは数量と思ってください。ちなみにGDPもイメージしやすく、日本が、みかんを売っている1つのお店と思って、その売上と思ってください。
 たとえば去年、みかんが100個売った。
     今年はみかんが105個売れた。
 という場合、数量で考えると、成長率は、
  105-100/100=0.05(...続きを読む

Q日本でいうとコングロマリットとは具体的にどの会社のことを言うのでしょうか?

政治経済でコングロマリットという言葉を教わりました。

コトバンクで調べると「複合企業。多種の業種・企業を統合してできた巨大企業集団のこと。近年盛んなM&Aなどを通じて、企業の多角化が進んでいる。技術も市場も異なるような、いわゆる畑違いな事業に参画するために行なわれる、非関連多角化の企業統合形態を指す。主に企業買収によって、自社にはない事業やノウハウを手っ取り早く取得できるという利点から増加している。インターネット関連企業がファイナンスを買収し、金融事業を運営しているのはこの一例と言えるだろう。 」と書いてありました。

日本でいうと上に書かれているような会社は、具体的にどの会社のことを言うのでしょうか?

すみませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

内容的にはかつての「ライブドア」を意識しているように感じますが、
今も存在している会社でも、「ソフトバンク」や「楽天」はインターネット関連事業に強みを持ちつつ、金融事業をもつ会社と言えます。

いわゆるIT企業以外でも、ソニーなんかも多角経営で有名ですね。一連のエンタメ事業(映画、音楽、ゲーム)はもちろん、銀行、保険、不動産も手がけています。


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