プロが教えるわが家の防犯対策術!

一生平社員のままな気がしています。30歳の男です。実力主義の会社で昇給も一切なく、ボーナスも一桁しかありません。唯一の給与アップの方法は昇格することで、色々頑張ってはみるのですが 、やることなすこと全部空回り、むしろ悪影響しか出ていません。対人面でも庇っていた後輩には裏切られるし、相手のためを心から思って行動しても嫌われてしまいます。もうすぐ4年も下の後輩が役付きになるみたいです。家族のためにと思って働いていますが、ずっと平社員の自分が情けなくてたまらないし、何をしたら、結果を出せるのか、会社に認めてもらえるのかもわかりません。嫌で嫌で仕方がないです。こんな経験した方いらっしゃいますか。

A 回答 (9件)

後輩が役付ですか・・・。

それが、そんなに気になりますか?

ある意味、そういうなら、私なら上に立たせたいとも思うが、日頃次第でしょう。その代わり、4年「も」と付けるからには、4年下のものを意識せず、4年上ぐらいの人や自分のビジョンを見て貰わないと話になりませんが・・・。

質問者様はどのタイミングで後輩が裏切ったと思ったのでしょうか?
また、何をしたときに周りから嫌われるようになったのか?

考えてみると良いかもしれません。
それから、一つ言えることがあるとすると、裏切り、裏切られや、いろいろ頑張ってというのは必ずしもプラスではないかと・・・。一般に、会社で役に就くということは、ある程度責任を取る覚悟があるということ。そして、周りを見渡すことが出来ると言うことです。

嫌われている・・・裏切られたで終わる人は、たぶんその職場で役に就くのは困難です。
何が悪いのかを、その後輩から見て学ぶなり、本人に聞いて見るなりして、早めに区切りを付けて次のステップを探ることです。

それから、もう一点は嫌で嫌で仕方ないスパイラルの中にいるなら、別の仕事に転職するのも手でしょう。まあ、これは養う人などがいるとなかなか思い切りが必要なことですが、心を壊すと取り返しが付かなくなりますので、そこまで追い詰められてきていると感じることがあるならば、仕事を一度精算し、別の仕事で心機一転という手もあります。


後は、考え方全般として
一般に結果は残す(残そうとする/出す)ことより、残る(出る)ものです。
例えば、昔した大きな失敗は、残すべくして残した失敗でしょうか?
それなら、残すという面では完璧な人だと思います。きっとスランプなのです。
それは、違うと思いませんか?一般にやった結果そうなった、残ってしまったのです。
今オリンピックシーズンでもう終わりの時期ですが、メダルが確実という人が、失敗することもある。
逆に、予想もしない人がメダルを取るのは、残そうとするか、残るものを目指すのかの違いです。

予測上でうまくいきそうな残す手段は、一般に残るとは限りません。
うまくいかなくても記憶に残るであろう方法は、周りから評価され残す可能性が高まります。

何故か?予想は、基本的に道筋が己の中で定まっています。だから、予想の範疇を超えると、その先が全て後手になる可能性もあるわけです。だから、結果を残すはずが悪い意味で積み残すことになります。
記憶に残したい。これは、自分の集大成、楽しい瞬間にしたいと思うと、結果的にどうであれそれに満足感をもとめます。そうなると、満足する方法を探りますから、結果が良くても悪くても、評価される形で残ることがあります。

嫌なことをしても、結果は残せません。負のスパイラルが、続くなら別の選択肢を探るのが妥当です。引き際というのも、役付を目指すなら心得る必要があるでしょう。


最後に、会社に認めて貰いたいなら、自分の価値観はほぼ会社の価値観と同じにするしかありません。私は、そういう人にはなれませんので、そういう人ともそこそこ距離を置いていますが、そうすればお望みの昇進にありつけます。もちろん、好かれるも嫌われるも会社の考え方に基づいてやれば、どうも思わないはずです。
それに、自分がひと味を加えるだけです。楽な話です。ただし、それで昇進する人は、その組織で上に上がることはある程度出来るでしょう。ただ、最終的にここで一生を終えず転職を望む人は、心もそこの色に染まる可能性が高いので、他では使えなくなります。お気を付けください。これが、いわゆる手っ取り早く結果を残す方法です。

私は、質問者様が結果を出すことを焦っているだけにしか見えませんが、重要なのは何もしなくとも結果は出るわけで、その結果が出るまでを如何にポジティブに行動などから、改善するかではないでしょうか?その一つとして、嫌という考え方を払拭する必要があると思います。
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この回答へのお礼

多くの方に回答をいただき、ありがとうございます。
引き際も考えるべきかもしれないですね。。
全ての方々の回答を参考にさせていただいて、今後の方向性を考えてみます。

お礼日時:2014/02/23 21:42

質問の内容がはっきりしないというか


>こんな経験した方いらっしゃいますか。
こんな質問の仕方では問題解決という意味では
質問自体が無意味ではないのか?
同類を募って慰めてあっても仕方がないと思います。
そんなところが一番の問題ではないかと。

どうしたら並んで昇格できるのか?という質問なら
>色々頑張ってはみるのですが 、やることなすこと全部空回り、

この内容を開示した方が効果的だと思いますけど。

昇格人事はやる気や士気高揚のためには
有効なことだと思いますけど
人件費の予算があってのことなので
毎年定期採用をして毎年定年退職する人がある会社でないと
昇格しない人がでるのは当たり前です。
心太方式で順に先送りするのなら
選抜する意味がないので
そのモチベーションアップ効果もないでしょう。

実力主義といっても
数字で現れる実績以外のところで
昇格の決定がなされる場合もあるので
何年間も昇格できない原因が把握できないのは
社内情報の収集を怠っているとしか思えません。
親分でも兄貴とでも呼べるような
上司や先輩と疎遠になっていないか
派閥のようなものが社内に存在していないかというようなことも
考えてみてくださいよ。
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こんにちは。



会社で役職社員になると業務に対する責任が重くなりますから、責任が重圧になることがあります。

私自身、係長時代まではさほど重圧を感じませんでしたし、時間外手当(残業代)も支給されましたので仕事に取り組む姿勢にもヤル気満々でしたが、課長に昇進させられてからは部下になる課員全員の管理責任と業務上の重責が重荷に感じるようになり、それが大きな精神的ストレスになってしまったようで体調を崩してしまいました。

加えて、係長までは労働組合の組合員でしたから労組の執行委員として経営側と対等に労使交渉が出来ましたが、課長に昇進すると労組の組合員ではなくなり経営側の立場に立たされるので、会社の経営方針に従わなくてはならず、それに対する部下の業務上に対する不満や改善を求める意見にも対応しなくてはならなくなりストレスだけが蓄積されました。

確かに、役職手当は多くなりましたから給料の額面だけは増えましたが、時間外手当が支給されなくなったことで係長時代より給料の手取額は少なくなりました。

このような、中間管理職なりの不満や悩みが有ることも平社員は知るべきと思います。

なお、昇進の条件には仕事に取り組む姿勢が求められるのは当然ですが、仕事の出来栄えが良いことが常に求められますから、頑張ってるつもりでも「空回りが多い」と自ら自覚してるようではダメです。

やはり、勤務先に利益をもたらす実績の積み重ねが必要となりますから、仕事に対する空回りをしないようにするには、どの様な工夫や努力が要るのか自ら考えたり模範となる者を参考にして現状を打破してください。

直属の上司も伊達に部下の仕事を見て評価してる訳ではないです。
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普通に考えれば、後輩はあなたよりその仕事については能力が下のはずです。


ずっと先輩面が出来るのならあなたはきっと上の所にいますから、命令できる立場になれるはずです。
もし、途中で後輩があなたの仕事成果以上に達すれば、それは後輩の実力ですから仕方ないです。

そこで、役付きのことはさておいて自分に与えられた仕事をやりきる、やり続けられるかと
言うことになりましょう。

言うのはやさしいですが、難しい問題です。 結果的に言えることは、自分がその仕事に好きに
なれるか、好きでなければ続かないと言うことです。

もしも卒業からの勤務先が同じであれば、それはあなたの天職でないかもしれません。
すなわち自分の長所と身の丈(能力)を見極められていない可能性があります。
しかしながら、不況の時代そう易々と好条件の所が転がっているものではないです。

悩む事は避けられない年齢と思いますが、上司から何気無く勧告が出ていなければ良しとしたいです。
経済的には先行き心配になってくるかも知れませんが、人の輪(和)をもって社会生活が送れば
幸いです。
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★心痛大変とは思いますけど・・・何をしたら結果を出せるかは業種によって異なりますけど貴方自身が言ってますけど→後輩は何をして結果を出してるのかを研究するべきでしょう。

後輩は結果を出しているのですから貴方が結果を出して認めてもらう事です。もしくは転職しますか?それでもそこでもおちおちノロノロは出来ないでしょうけど・・・。
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本来、昇格は管理職、ないしリーダーとしてグループを束ねるような地位へ行く事ですね。


という事は、会社が倍々にでも大きくならない限り、一部の人間しか昇格しません。
1人のリーダーに1人の部下では非効率なんてもんじゃありませんから、10人ぐらいは部下が付くようになります。その10人が昇格するには100人増えなければならない事になります。普通、有り得ません。
なので、昇格以外に昇給しないというシステムはじきに崩壊します。会社の経営者に問題がありますので、将来を考え直した方がいいです。
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同じような経験をしました。

一生平社員のままでいるんだろうな。と、感じていました。上司は変わりますが、その申し送りで駄目社員のレッテルが貼られてしまっていたようです。しかし、そう言う上司ばかりではありませんでした。ある上司が転勤してきました。その上司から、仕事を任されました。今までの自分なら到底できそうもない仕事です。大変怖かったのですが、思い切ってその仕事にチャレンジしました。必死でした。そうしたところ、体裁は良くはありませんでしたが何とか格好はできました。その打ち合わせで本社にも足を運ぶ事にもなって、その稟議書を持って本社に行きました。怖々行ったのですが、そこで、担当者から意外な言葉が出ました。こんな話よくまとめられたもんだと絶賛されました。それが自信になりました。それまで、その支社のお荷物社員だったのですが、以降トップ社員になりました。支社も優秀賞を何度も取り、その業績の半分は私でした。当然次の転勤では栄転でした。次の部署も新規開拓と言う厳しい部署でしたが、常にトップの成績を維持しました。全社の発表会での発表者に選ばれたりしました。そして次の異動のときも栄転でした。言うのは簡単ですが、おそらくあなたに足らないのは自信だと思います。自信は簡単にはつかないかもしれませんが、ふとしたきっかけで身に付きます。そのチャンスは必ずあります。それを避けて通るか、チャレンジするかで変わってくるのだと思います。私の場合は、上司の転勤と、任された大きな仕事と言うのがチャンスだったと思います。そこで、逃げていたら駄目社員のままだったと思います。何とか踏ん張ったので、申し送りはあったものの白紙だった上司の頭にこいつはおかしな評価をされていただけで、本当は出来る社員だったんだと言う風にすり替わったのだと思います。そう言うチャンスを捉える事も大事ではないでしょうか?
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昇給制度・昇格基準・会社の雰囲気等解らないので的外れになるかも



昇格試験が有るのでしょうか、実績が比較で表されるのでしょうか

上司に覚え目出度い人が引き上げられる 人情人事なのでしょうか

企業に在る時に云われて嫌になって辞めましたが「社内営業しなければ」昇格しないよ・・と

色んな閥もある、仕事以外の同行の三好、贈り物、お手伝い、等々

其れより、社会で活用出来る資格を取りましたが、外圧の様にする手もある

今迄の遣り方が違って居たのなら、全く別人になればいいのではないかな
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思い切って会社を変わるのはいかがでしょうか。


これまで数年以上仕事をされてきたのであれば、それなりの経験はお持ちでしょう。
そうであれば今不満のままで過ごすほうが不幸ですよね。
思い切ってよそに移ってそれでも平しかならないのであれば、それはあなたの人生かもしれません。
でもそれもしないでくすぶり続けるのはどうなのでしょうか。
人生はご自分で切り開くしかないと思いますよ。
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