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中古戸建ての購入を検討しております。
築20年以上の資産価値0の中古戸建てを購入して、(土地代だけみたいなもの)10年くら住んでお金をため建て替えるつもりでおります。
これならノーローンでいけそうだという事が理由です。これは旦那の案です。

自分達が中古戸建てを探している地域は43年ほど前に大規模に区画分譲された地域で、当時建てた物件が数多く残っています。リフォーム具合はその家々によりますが…。

私が懸念しているのはその当時は鉛やアスベストなどの今は使用禁止のものが使われているのではないかという点です。

金額的に折り合いがつきそうな物件でも、やはり外壁を完璧に全てやり直している家は少なく、部分的にペンキがぼろぼろはがれているような家がほとんどです。(外側の窓枠とか、門扉とか、ベランダとか)
アメリカでは築35年以上の建物を購入する際には注意せねばならないとしており、きちんとチェックしなければならないようですね。

日本では一体どうなのでしょうか。築年数が古い家は配管の鉛も気になります。
小さい子供が2人いるので、万が一吸いこんだり、舐めたりしたらと思うと気になって仕方がないです。アスベストも気になります。

こんなに気にするなら中古戸建てなんて買うのやめたらいい、と思うかもしれません。
ですが日本では赤ちゃんのおもちゃの鉛はニュースになってもこういったニュースはほとんど聞きませんよね。問題が表面化していないだけでしょうか?

築年数の古い戸建てを買うのに、鉛やアスベストの測定なんて行う人いないですよね?あったらやりたいですがどこに頼めばやってくれるかも知りません。

どなたかご意見お願いいたします。

A 回答 (3件)

築43年だとやはり屋根材と水回りの材質でアスベストが使用されていいる可能性があります。


ただ健康上の問題はないとされています。
S造(軽量鉄骨造)だと鉄柱にアスベストで錆止めをしているので 買ってしまうと解体費が何千万にもなるので注意が必要です。
鉛に関しては、水回りだけなら30万ほどで全配管交換出来ると思います、水道法で全配管交換しないといけないので安くはあがりません
ノーローンはとてもいいですよ。
ただ子供が小学校の高学年までボロ屋だと惨めな思いをさせるでしょうから
それまでに購入出来れば上出来だと思います。
新築の場合でも、
アイフルホームやイシカワのnanoシリーズだと新築で800万なので、子供2りくらいまでならアリなきがします。でもノーローンが一番です。

ちなみに屋根と水回りを解体しないとアスベストは出てこないので測定はできないです。
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理屈の上では30~40年前にアスベストは全面使用禁止になったのですが、その後2000年ぐらいまで「ノンアスベスト」をうたった材料にも数%のアスベストが混じっていることが、あとから判明しました。


鉛についても、もろに鉛を使ったものは、戦後ぐらいからなくなりましたが、鉄骨のさび止め塗料に鉛やクロムの化合物を使ったものが最近まで使われていました。

しかし、これらのものでも固形の形になっているものは、むりに剥がしたりしない限り人体に影響はないと言われています。
問題になるのは、リフォームや解体でそれらの材料を壊すときでしょう。かならずアスベスト処理専門業者にたのんでください。
(鉛、クロムは、飲料水に混じったりしない限り、普通、問題になりません)

>鉛やアスベストの測定なんて・・・
以前は、保健所でやっていたのですが(たいてい有料)。。。とにかく保健所に問い合わせてみてください。
けっして素人考えでアスベストボードを削ったりしないように。
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1975年からはアスベストの吹き付けが禁止されていますので、鉄骨系の住宅を買うならは1975年以降(築39年まで)にした安心です。


木造建築にはアスベストは余り使われていませんが、万全を期すためには屋根に本瓦を使っている建物にしましょう。

また、アスベストは解体する時に気をつけなければなりませんが、解体するまでは害が無いということになっています。
それでも、アスベストの有無が気になるなら、地元の大工が作った純和風の本瓦の建物にしたら安心ですよ。
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