プロが教えるわが家の防犯対策術!

弁護士は殺人犯でも弁護するわけなので、なんでも引き受けるのかと思ってました。
でも、依頼者を断ることはできるのですか?

あと、国選弁護士ってのは、見習いとしか思えない、若くてかわいい女の子(能力はどうなのか?)しか付かないのですか?

これら、関係者様にとっては常識かもしれませんが
私は一般人で単なる疑問なので、質問しております。ただのおばさんです。

A 回答 (4件)

1.弁護士には依頼人からの依頼を承諾するかどうか決める権利があります。

しかし、正当な理由がなければ、官公署や弁護士会からの委嘱を辞することはできません。例えば、国選弁護士ですね。
また、逆に、依頼された職務を禁止されている場合もあります。例えば、依頼者の相手方と個人的に利害にかかわるなど、いくつかの場合があります。

2. 弁護士となるには、司法試験を受けて修習を受け終了すると弁護士資格が与えられますから、弁護士会に入って(所属して)登録さえすればよいのです。若い女性でもまったく問題ありません。大学在学中に司法試験に合格するなどざらですから、若い弁護士は少なくありません。ただし、先輩弁護士に雇われて実務経験を増やして行かないと、依頼が来ません。国選弁護士も経験になるでしょうね。
他にも司法試験を経ずに弁護士資格を得る道もあります。法学部教授とか検察官だったとかですね。
    • good
    • 0

弁護士にも専門があります。

国際部門、刑事部門(裁判官、検察官等が多い)民事部門等を専門に活動しています。民事部門しか経験のない弁護士に刑事事件を担当するには無理があります。また、弁護士の顧問先を訴訟される場合は双方代理となりますので断られます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました。ということは依頼人と合わないとか気に入らないの理由で断られそうにありませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/23 12:25

弁護士にも当然、仕事を選ぶ権利があります。


凶悪犯罪なんかでは、弁護士のなり手が居なくでやむをえず国選弁護士ってパターンが多いとか。
不利な判決が出るとわかっていれば、引き受けたくないでしょう。

裁判所の検事や裁判官などの仕事で経験を積んでから、独立して弁護士ってパターンが多いみたいですし、ストレートに弁護士目指す人は、しばらくは先輩弁護士の下働きをし、じょじょに経験を積んでいく形。あまり若いと信用されない世界ですから、若くてかわいい女性弁護士は、ドラマだけの話でしょう。

この回答への補足

お礼の追記
それでもって、その時に弁護士とは身銭を切らないと与えられたものは、所詮それなりと思い知ったからです。
22,23くらいの若い子は現実おられます。

補足日時:2014/02/23 11:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なぜ?>>若くてかわいい女性弁護士は、ドラマだけの話でしょう。

2人現実にお会いしているから言ってます。
手越くんのドラマ主人公みたいなかわいい女の子がいるのです。
本当に。雇われているから仕方がないのかな?

解任ができることをその時に知りました。

お礼日時:2014/02/23 11:23

原則断れませんが、断りたいときは理由をもっともらしくつけて断ります。

断りたい時とは金にならなそうなときです。
国選はある意味、現世の修行です。
依頼人にとっても、弁護士にとっても。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お金じゃないけどお金ですもんね。それもわかります。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/23 11:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!